W杯努力する人を嘲る反日

皇紀2682年(令和4年)11月25日

 昨日記事冒頭で取り上げましたが、国際蹴球連盟世界杯(FIFAワールドカップ)でわが国代表が独国代表に初勝利したことを「残念というほかない」などとツイートした東京都中野区議会の羽鳥大輔議員は、日本共産党員です。

 私が指弾した欧州各国の傲慢な偽善をそのまま踏襲した浅はかなこと極まりない議員で、まだ若いからなのか、共産党に入信してしまう程度だからなのか、あまりにも頭が悪すぎるとしか申しようがありません。

 とても蹴球に強い関心があるとは思えず、運動に励んで努力する人びとを(競技内容への批判などではなく)根底から否定した発言には、政治家としての資格のなさが伺えます。

 勝利を共に喜んでくれなどとは申しません。蹴球に興味がないのなら、社会学者の古市憲寿氏のように情報番組出演中、その話題が扱われた約五十分間にも及んで沈黙していればよいのです。政治家の余計な一言が多くの人びとを傷つける、と言ってきたのは誰どもですか。

 綺麗事莫迦(ポリティカル・コレクトネス)に慣れ、その愚かな綺麗事を絶対的価値観のように他者へ押しつけていく手口は、ほとんど犯罪と申して過言ではありません。多様性(ダイバーシティ)が聞いて呆れます。

 回教国側に問題がないとは申しませんが、欧米型権利闘争共産主義に結びつくという私の指摘を、いみじくも共産党の羽鳥議員が示しました。

 そのような権利闘争では、世の中の著しい混乱と不安を増幅させ、人は決して幸せになれないのです。

実業家・井川意高氏「清掃人の仕事を奪ってる」W杯での日本代表&サポーターの清掃活動に私見

 実業家の井川意高氏が24日、自身のツイッターを更新。サッカー日本代表がドイツ戦の後に更衣室を清掃したことに異議を唱えた。…

(スポーツ報知|報知新聞社)

 もう一つ残念だったのは、大王製紙の井川意高前会長(創業家三代目)がいわゆる「労働者階級」に「仕事を与えてやっている」感をツイートで全開にしてしまったことです。彼の発言の底意には、それがありありと表れています。

 日本代表が更衣室を使用後、できるだけ片づけて退室し、清掃員に感謝の手紙まで置いていくことは、以前からよく知られていますが、今大会の選手たちもこれに倣ったようです。おまけに折り鶴まで添えてあったといいます。

 私も宿泊施設などを退室する前に、ゴミの分別や洗濯物を一か所にまとめるなど、清掃員が作業しやすいようにしていますが、それが彼らの仕事を奪うことになるはずなどありません。仕事の時間も内容も、大抵は決まったものです。ならばしやすいようにしておけばよいではありませんか。

 かねがね申していますが「はたらく」とは、はた(周りの人びと)を楽にすること、楽にしてくれることへの感謝であり、それが私たち民族の考え方です。欧米型権利闘争を生んだ宗教原理に於ける「労働は罰である」という考えは、私たちに全く馴染みません。

 日本人だからこうするのです。それを「気持ち悪い」と断じるなら、自らが欧米型権利闘争の価値観に染まり果ててしまったことを自覚すべきでしょう。哀しいことです。

 開催国の人びとへの感謝があればこそ、競技場の観戦席を自発的清掃していく日本人たち。これは権利ではなく、自由という責任です。国民の自由を尊重するのが政治ではありませんか。

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『W杯努力する人を嘲る反日』に5件のコメント

  1. 波那:

    発つ鳥、跡を濁さずは日本人独特の精神性、侍の心構えですね。伊達にサムライ・ブルーと呼ばれてるわけじゃない。久しぶりにウキウキ、ワクワクさせて貰えましたね。

  2. きよしこ:

    今さら何を申しても言い訳にしか聞こえないでしょうが、先日「コテンパンにやられてしまえ」とコメントしたのも日本サッカー協会と報道機関に対しての怒りであって決して選手の努力やサッカーという競技や文化に対してではありません(そもそも選手の名前もルールも殆ど知らない)。日本が点を取られれば悔しいし、取れば興奮します。もちろん上位に進出すれば嬉しいですが、その一方で「コテンパンにやられ」ても、決して選手や監督を責めることはしません。それは来年開催される野球のWBCでもそうですし、五輪などでも一切の例外はありません。「勝てば英雄、負ければ国賊」のようなギャンブル的な要素をスポーツに持ち込んではならないと考えるからです。

    ところが、私よりも更に若い例の共産党議員は日本国民が収めた税金で暮らしながら日本代表チームの勝利を呪い、あろうことかそれをツイッターで何の疑問も持たずに発言したのです。例えば選手に恋人を寝取られたとか元より理由があってスポーツが嫌いだから日本代表を応援できないならそれも勝手ですが、それでも自分の腹の底、最低でも仲間内での愚痴にでも留めておくのが常識というものでしょう。迷惑系ユーチューバーでもあるまいし。自国出身のスポーツ選手を応援し努力を讃える自由すら否定する共産党、多様性の欠片もない存在価値ゼロの差別主義者集団。

    さて、マスコミが植え付けようとしたイメージほど愚かではないであろう井川意高氏や、マスコミの手を借りずとも自分で勝手に評判を悪くする舛添要一氏のような方々は部下や後輩からは慕われも敬われもしない方々なのでしょう。私も宿泊施設を利用する際は清掃員が少しでも楽に仕事ができるようにゴミや洗濯物を纏めて部屋を退出します。散らかしたままで帰るのは客も施設側も気分が悪いですし、「こうすれば清掃員も片付けやすいかな」と想像するのは頭の体操にもなります。そこが海外ならば当然日本や日本人に対する評判さえも左右するに決まっています。それが「他人の仕事を奪う」なんぞ、一度たりとも考えたことはありません。宿泊を「させてもらった」ことへのせめてもの静かな恩返しです。「来てやった」「金は払ってやった」など、それこそ資本主義をギャンブルとしか考えない心も発想も貧しい人間の哀れな末路ではありませんか。

    別に私も日本人が競技会場を清掃していくことを絶賛されることだとも思いません。むしろ何故他国の観客はゴミを置いて帰るのか不思議でならないのです。各自がゴミを持ち帰るなり場内のゴミ箱に纏めて捨てれば何より効率が良いですし、スタッフはスタッフにしかできない仕事に従事できます。海外のサッカーファンもメディアも決してそのことに批判や嫌味を口にしません。文句や不満を口にしているのは反日国家か工作員か、アホの左翼くらいなものでしょう。

  3. たけ:

    森林環境税なんですかそれ…本当に自民党をぶっ壊す時なのかもしれないですね。

  4. たけ:

    森林環境税…自民党には何も期待しない。投票もしない。

  5. 心の病・家畜化されたと感じない愚の骨張2022.11.26 – 心に明かりを!ジロコのブログ:

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