対日テロ計画は現実のもの

皇紀2682年(令和4年)5月2日

日本もアルカイダに狙われていた‥元公安警察官が初めて語る「高速鉄道爆破未遂事件」(抜粋) | デイリー新潮

日本の公安警察は、アメリカのCIAやFBIのように華々しくドラマや映画に登場することもなく、その諜報活動は一般にはほとんど知られていない。…

(デイリー新潮|新潮社)

 この話は以前、耳にしたことがありますが、警視庁が未然に防いだ外国人によるテロリズム(破壊工作)がもし実際に起きていたらどうなったか、よく想像してお読みください。

 移民によって建国された米国はもとより、欧州各国を見ても、自然発生的人種の多様化ではなく政策的人種の多様化(移民政策の推進)によって、どこもかしこも国内の混乱を招いています。わが国では、まるで「優等生」のように報じられてきた北欧諸国も結局、例外ではありませんでした。

 私たち国民が安寧な暮らしの中で、ヘイトスピーチ(特定人種に対する憎悪差別扇動)に触れることなく過ごせるよう、わが国政府は、テロ対策と相反する移民政策を直ちにやめねばなりません。

 そして、私たち自身も、もはや大虐殺に繋がるような危険思想には触れないことです。今やリベラルという名のファシズムが全世界に暗い影を落とし始めており、突き詰めれば「人類の絶滅」を望むことになるような過激極まりない環境保護運動などは、その最たるものでしょう。

 その上で、次に以下の記事をお読みください。

柏崎刈羽原発のテロ対策不備は「柏崎刈羽固有の問題」 規制委報告

 東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策の不備が相次いで発覚した問題で、原子力規制委員会は27日、改善策の実効性や問題の背景に関する検査の中間報告をまとめた。他の原発との比較の結果、テロ対策の責任者が他の業務を兼ねているためテロ対策に当たる時間が少ないことや、関連会議に参加していない点などが明らかになり、一連の問題は柏崎刈羽原発固有のものだったと認定した。…

(毎日新聞社)

 北朝鮮による日本国民拉致事件が多発した新潟県で、東京電力柏崎刈羽原子力発電所に一切のテロの形跡が見られないということはありません。少なくとも私はそう疑ってきました。

 原子力規制委員会の調査は、不備の発覚を受けて昨秋から始まりましたが、今回のような報告内容をそのまま受け取ることはできません。

 侵入者警報装置が十六か所も作動せず、何者かが中央制御室へ不法侵入した形跡まではっきりしていて、既にテロリスト(破壊工作員)がわが国の原発を狙っている、或いは中枢の詳細情報を持っていかれた大問題だと気づかないほうがどうかしています。

 今回の報告は、私たち国民向けのものでしょう。政府内部で真剣にこの問題を取り上げ、あらゆる手を尽くしてもらいたい。

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『対日テロ計画は現実のもの』に1件のコメント

  1. きよしこ:

    移民受け入れなんてリスクしかないのに今般のウクライナ情勢に便乗して「難民受け入れで日本が豊かに」とか宣う奴がいるんですよ。立憲民主党の田島麻衣子っていうんですけどね。
    https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20220428/pol/00m/010/006000c