国民分断させてワクワク？
衆議院一年生議員にして岸田文雄首相の「右大臣」にチャッカリ居座る「中共のリン・ファンヂャン」こと林芳正外相（山口三区）は五日午前、ウクライナの難民二十人を政府専用機の予備機に乗せてポーランドから帰国し、翌日には先進七か国（Ｇ７）外相会合などに出席するためベルギーへ飛び立ちました。
その予備機には、ウクライナからの退避を希望していた国民の姿がありませんでした。
首相でもないのに政府専用機二機で海外を往復した林外相は、さぞご満悦でしょう。事前の退避勧告に対して遅れたそれら国民を「自己責任」で責めるのも自由ですが、現地駐在の退避希望者を乗せる機会があるなら、いや政府自ら作ったなら連れ帰ってくればよいだけのことです。国民なのですから。
この難民受け入れには、もともと出入国在留管理の所管である古川禎久法相が向かうはずでしたが、急に武漢ウイルス（新型コロナウイルス）の新規感染者とされたため、チャッカリ林外相に交代していました。
よって外務省は、最初から現地の国民に十分な対応をしていなかったと思われます。たとえ希望者がいても「今回は法務省案件」として業務処理し、実際に希望者がいたにもかかわらず国民退避になどまるで関心がなかったに違いありません。
外国人に対しては「人道上の措置」が聞いて呆れます。肝心の国民を救わないで何が政府でしょうか。
武漢ウイルス狂乱のおかげで「首相ごっこ」ができた林外相ですが、岸田首相は血税の使い道をことごとく間違えています。
十八歳以下の子供がいる世帯に限定した臨時特別給付金にしてもそうですし、私たち国民に決して強制してはいけない武漢ウイルス向けワクチンの接種を条件にした内需回復策に予算を割くというのです。
内需回復策というのは、すべて国民を対象に実施されなければいけません。それを享受できるか否かは、それぞれ国民の問題です。
しかし、最初から享受できる国民を政府が選り分けてはいけません。ワクチン接種の促進を理由にした行政権力の横暴そのものであり、まるで国民分断政策のようです。
武漢ウイルス狂乱で特に深刻な不況に陥った旅行業界と飲食業界を救おうと「ＧｏＴｏ」を提起したまではよかったのですが、その運用にまず創価学会・公明党とＪＴＢの癒着問題があり、今回も恐らく同じような問題を露呈させて終わるでしょう。
わが国政府が国民経済に真摯に向き合っていないからこうなるのです。
一月二十八日記事でも申しましたが岸田政権の経済政策を操っているのは、財務省出身の木原誠二内閣官房副長官（東京二十区）です。この首を斬らない限り効果的内需回復策はこの政権から打ち出されません。
ならばこの政権には去っていただくほかないのです。真剣に内需回復を訴えてきた「高市早苗首相」が本当に実行できるかどうか、私たちはそれを一刻も早く見てみようではありませんか。
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遠藤健太郎公式
皇紀2682年（令和4年）4月7日 9:16 AM
この不評極まる「イベントなんとか割」ですが､報道権力も「感染が納まらないのはワクチンを打たない若者のせい」と煽動してきた手前､ネーミングセンスのなさにツッコむのが精一杯といったところでしょう｡どう考えても「ワクチンを射たない(射てない)人への差別」だということが指摘できないならテレビ·新聞はゴミだとの謗りは免れないに決まっています｡どうぞこの経済政策とも呼べない政策擬きと共に消えてしまいなさい｡
皇紀2682年（令和4年）4月7日 9:42 AM
嘘みたい。人道とは一体何なのですか？折角ウクライナまで行ったのに取り残されてる日本人を置き去りとか、どういうことなんでしょうか。あの人には、このままここに置いとくと、どんな目に合うかも知れないとの想像力はないのでしょうか。私も古川さんが行く事になってたのにと思ってましたが、そう言うことでしたか。
留学生は日本の宝だ〜と人民を増やしてしまう首相やってる、頭春してるお花畑の脳天気なキッシーに、偉そうに人を見下すだけの小物のシェーシェーとかね…。期待に答えて(どこの？)次期総理を目指したいなどとシェーシェーが言ってます。脱力です。遠藤さん、自民党議員に会ったら言って下さいね。
名前:匿名 : 2022/04/03(日)
中国の一番怖い所は全国各地にいる留学生という名の人民解放軍なのでは？
どれだけ自衛隊や米軍がしっかりした装備してても国内で民間人相手にテロ起こされたら対応の仕様がなくない？
赤組は戦争犯罪とか気にしないだろうし反日教育刷り込まれてるから殺意も高いでしょ
日本政府その辺りの対応考えてなさそうで怖い
皇紀2682年（令和4年）4月7日 10:11 AM
テレビの映像から右大臣が林外相なら左大臣は野田内閣府特命担当大臣となりますね。いつもニュースでこの並び位置を見るたびイラっとしてしまいます。岸田内閣への苛立ちからでしょうか。
岸田総理は就任後「難しい判断や決断の連続だった」とこれまでの政権運営を振り返っていますが、予算の使い方の判断は海外向けや外国人留学生には気前がいい割に、自国民には渋々感がありありで一部の人しか恩恵を受けないものばかりでしたね。
もっと国全体のことを考えて国民が元気になるような予算の使い方、国民が安心して暮らせるようにエネルギーの確保、国防の強化、インフラの整備、技術開発研究投資に目を向けて欲しいですね。国民に電力の節約を求め、防衛予算は１％にこだわり、減税は一切検討せず、外国人留学生を優遇するのに日本の学生には奨学金の返済を求め、理研の研究者が大量にリストラされるようではとても日本の未来は明るいとは思えません。
皇紀2682年（令和4年）4月7日 11:28 AM
お世話様です。 （ウクライナからの退避を希望していた国民の姿がありませんでした）この件ですが、いったい、こいつ等は何をしているのでしょう？ リンはじめバカの集団、このままだと日本の先は暗澹たるものです、野党はもっとバカなので与党のトップを挿げ替えるのが先決でしょうね。 日本はどうなっちゃったの理解に苦しむ。
皇紀2682年（令和4年）4月7日 12:20 PM
220407-3
ソロです。
>>誰が倒閣運動を止めているのか？
現状の世界情勢は複雑怪奇と言って良い程、情報が錯綜していて、何が正義で何が悪かわからないので、兎に角目の前に命が危険に曝されている逃げ遅れたかもしれない自国民が居るのなら、一人でも救い出す「気持ち」が同じ日本人として大事ですが、やはりリンにはそう言う機転が効かないのですね。 こんなの国会議員にする山口三区って一体何処やねん？
って、調べたら宇部、厚狭、小野田、美祢、山口、防府、新南陽辺りやそうだ、この辺りは学生時代、少しだけ縁があって知っているが、土地柄は悪くない、周防灘に面した風光明媚な場所だ昔「鳩子の海」と言う連続ドラマに隣り合った海域だ。処で林家は安倍家とは昔からの、仇敵同士らしいが、世間の評価ばかりか、中身にも大差があるのは、自ら証明しているから多くは語るまいww
この林にしろ岸田にしろ木原にしろ全員東大卒でしょうが、日本の政治家で、まとも名十世紀を残した人って、終戦後～高度成長期が終わる70年代位迄で、その後は碌な人材はいない就中、福田親子や宮沢、竹下、鳩山と挙げればもぅゲップがでますねww
政治家は違う基準で選ばなきゃダメですね。エリート意識は恥を知ってこそ皆が認めるもの、自分の行動を客観的に評価できないでは只の思いあがったボンクラでしかない。