おい、山口!これを読め!
ここでずっと申してきたことですが、防衛省・自衛隊の予算と人員の拡充は、何かと対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)派の扇情的言動によって、まともな議論にならないことがほとんどです。
しかし、今こそこれを現実のものと受け止めねばなりません。国内治安の維持を目的として、警察と消防、各海上保安本部、各出入国在留管理局にも同様の措置を講じる必要が差し迫っています。
さて、以前からその情報の出鱈目を警告してきた「反プーチンのユダヤ人脈」で露国情勢を騙る中村某教授とやらが朝日放送系列の莫迦番組で二十六日、今ごろになって「北方領土返還は今がチャンス」と述べたようですが、私が提唱した段階では有効だったものの今はもう遅いです。
しかもその案(?)には、自衛隊の出動もプーチン政権による報復も想定されておらず、必ず報復されるやり方を提示していながら、いかにも対日ヘイト的思考(お花畑脳)そのものでした。そのようなやり方では絶対に取り返せません。
日露講和条約の締結交渉停止を先にいわれ、とうとうウラジーミル・プーチン大統領がわが国を名指しで批判する演説を終えた今、仮にわが国が千島列島と南樺太を獲りに行って(四島だけでも)返還してしまえば、政権として示しがつかないから「もう遅い」のです。
このように非現実的案を提示し、それをやれば危険だから当然やらない政権を非難するのが対日ヘイト流であり、国会周辺では毎日のように立憲民主党や報道権力が一緒になって同様の手口で騒いでいます。
彼らは総じて、国防を論じる側を「非現実的」だというのですが、ウクライナを見ても、旧東トルキスタンやチベットを思い出し、台湾の心境を思い図れば、或いはそれだけの見識と配慮がある人間ならば、いかに外交の背景に武力と経済力(兵站を置く能力)が必要であるか、まだ分からないのでしょうか。
プーチン大統領がわが国を批判した内容は、やはり私がさんざんプーチン大統領の対日視点はそこだと指摘してきた「わが国が米国に従属している関係性」についてでした。広島や長崎に原子爆弾を投下した米国を名指ししない日本に、何をいう資格があるのかとでもいいたげに「日本は真実を無視している」と述べたのです。
むろん昭和二十年八月八日、日ソ不可侵条約を破り、同十五日の武装解除後にもわが国領土を侵した露国こそ真実を無視しているのですが、恐らくプーチン大統領は、米民主党のフランクリン・ローズヴェルト大統領にそそのかされたヤルタ会談を思い出すのでしょう。露国が条約を破ったのも、北方を慌てて押さえようとしたのも、全ては米民主党のついた嘘に始まった日米戦争(大東亜戦争の一局面)の顛末でした。
プーチン大統領は、安倍晋三元首相に「自主独立」を迫り、対米従属が終焉を迎えるのを一時は期待したようです。それが日露首脳会談の一連の流れであり、この局面に差し掛かって安倍元首相も非難の対象にしている対日ヘイト派は、ならば自主独立の覚悟があるのでしょうか。
現行憲法(占領憲法)の正体を晒してこれをやめ、自主憲法の系譜を護るべく大日本帝國憲法の改正をやる議論に耐えられますか? 何の覚悟も耐性もないくせに国家存亡を懸けた議論に野次を飛ばしてくるなといいたい。
皇紀2682年(令和4年)3月27日 9:21 AM
対日ヘイト派が既に単なる衆議院議員になった安倍氏に愚にもつかない怨恨をぶつけている間に岸田首相はさっさと憲法議論を進めるべきです。安倍、菅、高市といった保守派が進めれば報道権力が有ること無いこと持ち出して妨害するでしょう。良くも悪くも地味でリベラルな岸田氏相手なら報道権力も攻めきれないでしょうから、異様に高い支持率を盾に、誰もなし得なかった改憲をやろうと思えばできるはずです。もし成し遂げたら、出鱈目だらけの経済政策もよしとしましょう(←よくない)。
皇紀2682年(令和4年)3月27日 10:52 AM
本当に日本は、サンフランシスコ講和条約で独立出来たのでしょうか?
降伏文書で 天皇 政府は、連合国軍最高司令官の隷属下とされました。
アメリカの傀儡となったのです。
では、いつ隷属を解かれたのでしょう?
ベニスの商人を見ても分かる様に契約にうるさい連中です。
抜けが有るとは思えません。
政府が、ワクチンをせっせと税金で購入して製薬会社に貢ぐのを見て
全く国民を見ていないと感じています。
かつて北朝鮮が日本を属国であると言った。
今となればその通りかと。
アメリカが作った占領憲法典範の無効確認。
隷属の解除宣言が必要かと
皇紀2682年(令和4年)3月27日 1:29 PM
220327-3
ソロです。
>>オホーツック海の漁業権を含む北方領土の奪還
基本的に火事場泥棒と同じ手口で侵略された領土なので基本的には武力で取り返すべきです、この理屈は一見野蛮ですが、中世からずっと通用して来た世界の常識です、でも、でも日本は、ならば核武装して一戦を交えても取り返すべき島かと言えば、そんな価値は商業的にも道義的・政治的にもないでしょう。
但し、ロシアが手放したいと言う意向を示せば、北方防衛の為にこそ全千島、全樺太を買い取る事です、勿論漁業権や海底資源の掘削権の問題もあります、それに樺太は結構は大きな島ですが、陸上には大きな建物は無いので、漁業だけで無く天然ガスやメタン・ハイドレードの集積基地にも使えるかもしれなせん。
私はロシアの活路は南のカイバル峠を越してインダス川河口にあるカラチ辺りの徒©字を租借して人工島を創って冷却・冷凍施設を建設してLNGに加工し、タンカーで積み出す形でインド洋沿岸国に客筋を求めて行けば良いのです。
地理的にも有利で、東には人口11億人の大消費圏のインドやミヤンマー、バングラディッシュ、スリランカの向こう側には現在人口7.5億人のASEAN国家群があり、西にはアフリカと中東が控えている
但し、ロシアが欧州人の意識を捨て去る事が出来ての話ですがね、それに、アフガンで泥沼体験
した時にみせた大国意識を振り回すては、自ら新天地をダメにする事になります、いいですか地球上何処でも命は1:1の平等なのですよ。