中国、日本大使館員を拘束

皇紀2682年(令和4年)2月23日

 本日は天長節(天皇陛下御生誕の日)です。宝算六十二になられました。衷心より慶祝申し上げます。

中国、日本大使館員を一時拘束 外務次官が謝罪要求

外務省は22日、在中国日本大使館の職員が21日に中国当局により一時的に拘束されたと発表した。森健良事務次官は22日、楊宇駐日中国大使館臨時代理大使に対し、外交…

(産經新聞社)

 さて、このような日に極めて不快な話で恐縮ですが、中共の司法警察が二十一日、駐北京日本大使館員の身柄を一時拘束したことを外務省が公表しました。拘束は同日中に解かれましたが、長時間にわたったようです。

 産經新聞社記事の通り、森健良事務次官が楊宇臨時代理大使を呼び出し、「ウィーン条約違反」として謝罪を要求しました。恐らく北京政府は謝らないでしょう。

 しかし、外務省が身柄拘束の状況を公表しないのは気になります。現地駐在の日本人が写真撮影しただけでスパイ容疑をかけられ、逮捕されるような体制ですから、私たち国民に注意喚起としてどのような状況だったのか説明すべきです。

 北京市内で大使館員までもが業務遂行中に突然身柄を拘束されるとは、一体何事だったのか、広く私たち国民が中共に滞在、駐在することの危険度(リスク)を知らねばなりません。

 かえすがえすも、一刻も早くわが国産業の供給網(サプライチェーン)から中共を外しましょう。

 外務省は、いよいよ職員の身に危険が及んで強く抗議しました。この以前にも前出の通り国民がやられており、さんざん警告したはずです。保守系議員の予見を軽視、無視し続けてはいけません。

 屈中商社の伊藤忠商事から丹羽宇一郎大使を出した旧民主党政権下で、その公用車が走行妨害に遭い、わが国旗を奪われる事件や、或いはそれより前の小泉政権下でも駐瀋陽総領事館に北朝鮮人民五名が亡命を求めた際、人民武装警察が領事館内に侵入しています。

 いずれも外務省の対応は最低、最悪でした。いや、当時の外相や首相官邸(真なる屈中の首領こと福田康夫内閣官房長官)の指示こそ独立国家として全くなっていません。

 現行憲法(占領憲法)を未だ「憲法」として後生大事に抱えたままだからこそなのか、いやそれ以前に屈中売国奴の政治家もいわゆる「チャイナスクール」派の外務官僚も単に莫迦だからに違いなく、私たちが何度警戒を要する旨を訴えても中共にナメられ続けてきました。

 今回の顛末は、まさに外務省がそのように積み上げてきた挙げ句の自業自得そのものでしょう。とは申せ、わが国外交官の安全を脅かされたということは、私たち国民の安全が脅かされたも同然です。

 外務省は、仲間の名誉にかけて抗議徹底を貫かねばなりません。仲間も大事にしない組織は廃れゆくのみです。

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『中国、日本大使館員を拘束』に3件のコメント

  1. 日本を愛する日本人からひと言!:

     今日は何故か2019年の訪日ラボの田母神閣下の記事が目に入ったのですが、北海道で中国が購入した土地面積が静岡県を超えたとの記事でした。静岡県は日本で13番目に広い県ですから北海道に13番目の中国の県が誕生したことになります。
     現段階ではどれだけ増加しているのでしょうか?まさか四国を超えたなどということはないでしょうね。このような現実を放置しているということは国会議員の半数以上が親中派議員だということでしょう。
     この現況から脱出するには一度自民にお灸をすえて本来の姿に戻ってもらわねばなりません。虎ノ門で百田尚樹氏は参院選では絶対に自民には投票しないと何度も明言しておられますがきっとまともな政党に出会ったのだと推測しています。
     参政党なのか?幸福実現党?日本第一党?(日本改革党?)どの政党も今の野党よりも数段上だと思いますが、最近のブログでは参政党の名前を多く発言しておられるので期待しています。

  2. ナポレオン・ソロ:

    220223-3
    ソロです。
    >>完全に全体主義化した共産シナは解体すべし
    いやぁ、前からそうだった、国としてのモラルがモゥ有りませんね、今の状態では政治体制の如何に拘わらず、近代国家とはとても言えませんね、これは、DSがどぅの、否、習近平が云々ではありません、国として示すべきモラルからして、間違っていっます。これを看過して他国の同情は到底得られないでしょうね。

    何故こんな中世然とした横暴が、他所の国の外交官に対して罷り通るのか? 先日の豪州哨戒機に対する攻撃用レーザー勝者といい、態々世界を敵に回す様な咋な真似をすれば、間違いなくシナは消滅以外に途は無くなるだろう、だから、きっと上海閥の仕業だと思っていたが、此処迄発言権をなっているのなら、当にレイム・ダック、死に体に等しいので、危険ですね。

    それとも、在留人が邪魔になって来たが、日本企業の動きが曖昧だから、一丁脅してやろうという魂胆か、米国民主党がもしそういう傾向を看過すれば次は米国人が標的になるのは、わかりきった事だろう、DS側としては何としても世界を混乱の極みに落としたいのだろう。

    ウクライナの報道にも、ジョージ・ソロㇲの傭兵部隊の挑発行為は出て来ないから、プーチンを悪者に仕立て上げてDSの勢いを盛り返そうとしているのが見え見えである、ウクライナが主権国家だ云々は、井間までウクライナがロシアに対して行って来た不義理行為を考えれば、ロシアのガス大国主義の横暴さも、多少は割り引いて考えるべきだろうと私はおもう。

  3. K&G:

    現在日本人が中国と呼ぶ国があるが、私はその国を中国と呼ぶことには賛成しない。シナ大陸の国を中国と呼ぶ国は世界中で何か国あるだろう。日本の他ほんの数か国である。日本はなぜそんなに有難がって中国と呼ぶ必要がある。シナ人にすれば世界の中心の国という自負を表現する言葉になっている訳である。そんなシナが日本に押し付けて中華とか中国とか言えと押しつけて来たのか、
    または日本国政府か碌に考えもなく忖度して日本国民に中国と言わせているのか。日本はそんな
    卑屈な国でいいのか。南京大虐殺などのシナ共産党指導の捏造話で日本を貶めても何の反撥もしない日本。本当に腑抜けな国ではなかろうか。