こんな野党に投票するな!

皇紀2681年(令和3年)10月12日

「拉致被害者は生きていない」と立民・生方氏 家族会など抗議

立憲民主党の生方幸夫(うぶかた・ゆきお)衆院議員(比例代表南関東ブロック)が、9月に千葉県松戸市で行った会合で、北朝鮮による日本人拉致問題について「日本から連れ去られた被害者というのはもう生きている人はいない」などと発言したとして、拉致被害者家族会と支援組織「救う会」は11日、発言の取り消しと謝罪を求める抗議声明を出した…

(産經新聞社)

 先の自民党総裁選挙を経て、今月末投開票予定の衆議院議員総選挙で自民党が惨敗する可能性はかなり低くなりましたが、それでも「自民党政権にお灸を据えたい」という意見は少なからず存在します。

 過去にも同じことをいって野党に投票した結果、誕生したのが旧民主党政権でした。それがどのような代物だったか、もう忘れたのでしょうか。

 旧民主党政権の面面と現在の立憲民主党、国民民主党、社民党(一人しかいない)は、ほぼ変わりません。同じ過ちを繰り返したいなら構いませんが、利口な者なら決してそのような選択はしないでしょう。

 無論、自民党の施策も失敗だらけです。しかし、立民の生方幸夫衆議院議員に「自民党の議員も誰も思ってない」などと決めつけられるほど莫迦ではありません。

 この発言は、北朝鮮による日本人拉致事件被害者の生存について、それを否定する自身の暴論がまるで自民党議員にまで及んでいるかのように述べた部分です。

 生方氏の発言で最も許されないのは、拉致事件を「本当にあるのか、なかったんじゃないか」などと述べたことであり、既に明らかになっている北朝鮮の犯罪を今更なかったというとは、もはや正気の沙汰ではありません。

 間違いなく議員辞職すべき案件であり、生方氏が立民の比例代表枠で当選しているだけに、立民の党としての毅然たる処分がなければ政権など到底任せられるものではないのです。

 これは、政治資金規正法に関することなどとは次元が違い、私たち国民の人権を完全に軽視したものですから、絶対に許してはいけません。

 十一日に大阪府議会で採択された拉致事件に関する「啓発活動を推進する決議案」も、日本共産党は反対し、立民系の民主ネットは投票を放棄しました。極めて無責任、且つ拉致事件解決を拒否する態度です。

 次元が違うと申せば同日の衆議院本会議で、同党の辻元清美議員が自身の有罪事件と単なる政治資金収支報告書の疑義を同じように扱って、自民党の甘利明幹事長に説明を求めました。

 お前の犯罪行為は、その程度のものとは次元が違うんだよ!

 思わずそう叫びたくなるような代表質問しかできない議員が立法権力にいてもらっては困ります。それを「身を切る質問」などと褒め称えてしまう知性の低さを晒して恥じない立民支持者たちこそが、わが国の政治を駄目にしているのです。危機感の欠落した自民党支持者と同類でしょう。

 東京八区の候補者選定をめぐる混乱も、立民に政権担当能力がないことを示しています。れいわ新選組だか何だかの山本太郎代表の暴走すら事前に止められないようでは、行政権力も何もコントロールできません。

 何度も申しますが、小選挙区制を舐めてはいけません。私たちのほんの出来心が国政を転覆させてしまいます。

 まず選挙制度を国民性に合わせる(中選挙区制に戻す)べきですが、とりあえず今月末の軽率な選択は禁物でしょう。

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『こんな野党に投票するな!』に4件のコメント

  1. 湊昭光:

    いつも有難う御座います。  全くもって仰せの通りです!!
    無責任でやりたい放題のバカ野党にもっと反撃しなければなりませんが、無関心、不感症、コロナに負けず重大事です!!

  2. ノンポリではいられない:

    中選挙区制大賛成。
    小選挙区では選びたい候補がいない区もあり、投票の白紙・放棄につながります。

    また、岸田内閣の組閣に不満があり、ちょっとお灸をのつもりでと皆が投票すれば、思いもよらない結果を招くことも小選挙区制ではあり得そうなので、ここは慎重に行動したい。

  3. 八百万の神の自由:

     判っちゃいたけど、未だ立民は救い無しですね!
    これが最大野党だから、自民が酷くても小選挙区制上、勝ち目無い新興政党に入れられない。
     
     中選挙区制に戻す運動が必要ですね!

  4. ゆう:

    今回の発言は本当に信じられません。議員として、人としてのモラルを疑わざるを得ません。
    政党だったり、裏でどこかとつながっているのかもしれませんが、一刻も早く辞任していただきたいです。

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