尾身氏と作られたコロナ禍
現下の武漢ウイルス(新型コロナウイルス)騒動に於ける「医療崩壊騒ぎ」は、二十一日記事で指摘したように「日本詐欺師会」こと日本医師会と厚生労働省が作り出していると申して過言ではないのですが、政府分科会の「ゴミ捨てる」こと尾身茂会長の出鱈目な政府提言によるものでもあります。
何より尾身会長が理事長を務める厚労省所管の独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)は、上記記事で武漢ウイルス患者とされる方を「約三千人引き受けている」と胸を張りますが、実際には全国五十七の病院に計一万四千二百床以上あるにもかかわらず、受け入れは三百四十五名とわずか2.4%に留まっているのです。
もしもJCHO千葉病院(千葉市中央区)が柏市の妊婦を患者として受け入れていれば、新生の男児は死なずに済んだのではないかという口惜しさと疑念すら湧いてきます。
同じく厚労省所管の独立行政法人国立病院機構(NHO)も全国に百四十の病院があり、計三万九千床以上のうちたったの六百九十五名しか受け入れておらず、機構の病院全体の1.8%に留まり、全国各地にある公益社団法人勤労者医療協会(勤医協)の病院も、積極的に武漢ウイルス対応をしていません。
日本共産党は、偉そうに「弱者のために必要な医療を」などと語るくせに何もしていないのです。
尾身会長も医系技官上がりで「寄せ集め」の理事長にすぎず、共産党も運営にまで口出しはできないと言い訳をするのでしょうが、ならば偉そうに語って私たち国民に「動くな、稼ぐな、病床ない」と脅すのをやめなさい。
JCHOにしろNHOにしろ、武漢ウイルス対応の病院は全国で各四十三、九十五で、病床数は各八百十六(5.7%)、千八百五十四(4.8%)しかありません。
巨額の補助金を受けながら、彼ら自身曰く「いざという時」らしい今に至ってそもそも患者を受け入れようとしていないのです。これで私たち国民の経済活動を何度も阻害し且つ脅し続けるのは、絶対に間違っています。
武漢ウイルスはインフルエンザウイルスと同様、感染した場合に重症化して死に至ることがあり、しかしながらそこに大した違いがないことも既に分かってきました。早く医療を受けられれば「死なずに済む」ことが分かってきたのです。
だから私は、何度も指定感染症(二類感染症相当)指定を変更するよう早くからしかるべき筋に訴えてきました。ようやく動き出すようですが、実は厚労省の足取りが重いのです。
皆さんの中でこの件にご理解を賜れる方は、どうか同じように厚労省に唱えてください。もう限界です。よろしくお願いします。
皇紀2681年(令和3年)8月23日 1:37 PM
しかしなぁ~。
尾身が何を言おうが、やろうが
最終的に決断し、判断を下し責任を持つのは
内閣というものだと思う。
そこで内閣の通知表は
どうかと
皇紀2681年(令和3年)8月23日 1:47 PM
厚労省に要請しました。
約40年前の薬剤エイズ事件から一歩も前進していないのではないでしょうか?今でも国民の命を守ることよりも製薬会社や医師会等天下り他を通じての自分の利益の最大活用でしか行動していないのかに感じます。
日本が明治時代に東洋医学を捨て西洋医学に絞ったことが大きな間違いだったと思います。動物の身体は食物から構成されていくのに基本の食についての教育が医学部では行われていないと思います。薬の前に食事のはずなのですが医者は病気の際に薬を処方することしかしないと思います。
西洋医学では病気の現象面にスポットを当てて、その処方をします。絆創膏治療ですね。東洋医学では病の現象にある元の原因を探りその処方をします。整体などは良い例だと思いますが手術をしないと儲からない仕組みになっています。カイロ整体など健康保険の対象外です。
病気であるかどうかの基準も子供から大人まで同じ規準。血圧など身長や年齢で必要な圧が必要なのに一定の範囲に設定して超えたら“はい、高血圧です、降圧剤を処方します”です。身体のすみずみの毛細血管にまで血が回らないと糖尿病やガンまた頭のてっぺんまで回らないと痴呆にもなります。
人間や動物は海から発生しました。体液をコントロールする機能があり塩分が濃いければ尿として放出します。カルシウムも多すぎれば自分の骨を溶かして成分濃度を守ります。塩分は身体にとって毒であるかのような風潮ですがこれは塩の専売公社が塩田を止め純度100%の精製塩を普及させたことによると思います。
塩分接種量の一番多い長野県が男女ともに一番長寿ということが塩分に対する風潮がまちがいだと示していると思います。
感染症2類継続、米国が今年一杯で中止するPCR検査多用、陽性者を感染者として報道させるインチキ、科学的根拠を示さず人流制限を主張する尾身分科会の委員選定!!!
もういまのままでは厚労省は日本に不要です。WHOの支店としてゲイツさんに雇ってもらいなさい。
以上