迷走韓国~三菱に取り立て

皇紀2681年(令和3年)8月20日

韓国の裁判所、三菱重工の債権取り立てを命令 元挺身隊賠償訴訟

 韓国で2018年に三菱重工業に対する賠償請求訴訟の勝訴が確定した元女子勤労挺身(ていしん)隊員らの原告弁護団は18日、ソウル近郊の水原(スウォン)地裁安養(アニャン)支部が、同社の債権差し押さえと取り立てを命じたと明らかにした。…

(侮日新聞社)

 三権分立が機能せず青瓦台(大統領官邸)に全権力が集中する韓国で、文在寅(北朝鮮工作員)大統領の迷走ぶりが目立ちます。

 来年三月の大統領選挙に向け、何としても同じ北朝鮮工作員を当選させねばならない文大統領は、その北朝鮮指令に基づき「背水の陣(文字通り失敗すれば命はない)」で臨んでいる一方、あまりにもわが国を怒らせると米国まで怒り出し、しかしながら中共にもいい顔をせねばならない文大統領は、わが国企業に不当な命令を(裁判所に)出させたり引っ込めたりしているのです。

 目下その次期大統領候補は、北朝鮮政党「共に民主党」から数数の対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別)を吐き散らしてきた「日本は敵性国家」でお馴染みの莫迦・李在明京畿道知事と「東京五輪ボイコットするぞするぞするぞ」でお馴染みの阿呆・李洛淵元国務総理が争い、莫迦のほうの李工作員が優位を保っています。

 不正まみれの文政権を追い詰め、これまで当選に最も近いといわれてきた尹錫悦前検事総長を失速させるべく(彼自身の失言もあるが)あらゆる汚い手を駆使する文大統領は、ここ数日いよいよその成果を発揮しており、韓国にとって危険な情勢にあります。

 その遠因となっていってるのは、わが国でもその若さが報じられたことのある保守系野党「国民の力」の李俊錫代表の(賢いという噂とは程遠い)稚拙な党運営にあり、どうも彼は青瓦台が送り込んだ北朝鮮工作員ではないのか(わざとやっているだろう)、という疑いすら私は持ち始めているところです。

 尹前総長と李代表では決して「合わない」とは予想していましたが、それにしても酷い有り様であり、保守系の混乱と転落を尻目に、政治に諦観すらしている多くの韓国国民は、脱力して北朝鮮工作員候補に投票してしまいかねません。

 そんなわけで、三菱重工業と三菱重工業エンジンシステムが「別会社」という知識すらない韓国の莫迦騒ぎは、間違いなくわが国との関係を永久に凍結させるでしょう。

 商品代金を「払わず」に商品を「もらっとけ」という反社会勢力みたいな裁判所があるような国とは、とてもまともなおつき合いは出来ません。同じことをわが国でやれば確実に有罪ですから、よい子はマネしないでください笑笑。

 次期大統領が誰になろうと対日ヘイトが治らないのは承知のことですが、少なくとも韓国国民にとってこれ以上北朝鮮工作員に青瓦台を乗っ取られ続けるのは国家存亡の危機を招きます。「賢明な判断を」と願いますが、もう国民一人一人がまともな判断もつかないほど現下の韓国経済は荒廃しているのです。

 わが国も、よもや対日ヘイト政党「陰険民主党」に政権を強奪されるような小選挙区制ならではの「投票した国民が一番びっくりする」選挙結果を招かぬよう気をつけたい。

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