アシックス、中国寄り露わ
リベラル風味の対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)ネット・ニュースも、いよいよ重い腰を上げざるをえなくなったということなのか、或いは単なる日本企業虐めのつもりなのか、とにかくアシックス(神戸市中央区)が中共法人の「中共に対する一切の中傷やデマに反対する」という声明を許可しました。
新疆ウイグル自治区(旧東トルキスタン)に於ける限度を超えた人権侵害に対する世界各国の批判は日増しに大きくなり、わが国政府が懸念を表明すれば韓国人妓生の話を持ち出し、米政府には奴隷制度を引き合いに出して「自分たちは悪くない」という態度をとる中共には、そうです、もうその手は食わないといわねばなりません。
いい換えてみますと、私たち人類はかつての過ちを経て「人が人として生きる権利」を守ろうと動き出しています。他国には過去を語って現在と未来を悲惨なものにしておく中共は、まさに「今なお売春と奴隷を国ぐるみでやっている」のです。いえ、虐殺の容疑さえもかかっています。
目下各国では、新疆綿をめぐる企業の姿勢を伺って、中共に同調・依存し続けるならば不買運動を起こし、一方の中共人は中共批判のブランドに不買運動を起こしています。
わが国では、残念ながら私たち国民がウイグル人やチベット人の人権問題に疎く、これまであまり大きな声になっていませんでしたが、これをきっかけに是非とも声を上げていただきたいのです。