ワクチン接種は来年か?

皇紀2681年(令和3年)1月21日

新型コロナ、感染収束の徹底を 立憲民主党の枝野代表―衆院代表質問がスタート:時事ドットコム

菅義偉首相の施政方針演説など政府4演説に対する各党代表質問が20日午後、衆院本会議で始まった。最初に質問に立った立憲民主党の枝野幸男代表は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、国内の医療提供体制が「逼迫(ひっぱく)というより、もはや崩壊だ」と指摘。首相の掲げた経済再生との両立ではなく、感染収束の徹底を図る「zero(ゼロ)コロナ」を提唱した。…

(時事通信社)

 武漢ウイルスは、現下「新型」というだけで従来存在する風邪を引き起こすコロナウイルスですから、なくなったりはしません。インフルエンザウイルスも同様です。それほど分かり切ったことすら分かっていない究極の阿呆が陰険民主党の枝野幸男代表であり、日本国民に謝罪したら死ぬウイルスにでも生涯感染している不謝蓮舫代表代行らと共に即刻国会から叩き出さねばなりません。

 ワクチンもまた然りであり、接種したからといって感染しないというものではなく、読者の方もご指摘の「国民四人に一人が接種した」イスラエルでは、既に接種後のほうが感染者を増やしているという情報もあり、分かっていたとはいえ接種による発症接種しても感染する事実を浮き彫りにしています。

 そこへ重篤な副作用の報告です。接種後の顔面麻痺半身不随は、やはり現在世界で最も接種の進んだイスラエルから多く発せられた情報ですが、わが国ではこれを大手報道権力が伝えないようになっています。

 厚生労働省は、米ファイザーと六月末までに六千万人分(一億二千万回分)のワクチン供給を受けるとしていた基本合意が全うされないことを確認し、あくまで「年内」に揃うか否かといった状況だそうですが、少なくともこれによって「コロナ禍が収束する」と勘違いするのだけはやめましょう。

 コロナ禍は収まりません。莫迦と阿呆が騒ぐ限り永遠に続きます。つまり、莫迦と阿呆の騒ぎをやめれば収まるのです。指定感染症(二類感染症相当)指定を解除し、出鱈目なPCR検査の陽性反応など無視、緊急事態宣言を二度と発令せず内需回復刺激策を打つことで、私たち国民はようやく救われます。

 河野太郎内閣府特命担当相は二十日、報道権力が報じまくった「一般国民は五月以降接種開始」は嘘情報であり、私たちに「出鱈目だぞ」とツイッターで警告しましたが、その後も各社同日夜の報道番組で「五月以降」と報じたのは、やはり厚労省や日本詐欺師会こと医師会どもの何らかの思惑を反映しているのでしょう。

 さすがは河野担当相だと思ったのは、彼のツイートでまさにワクチン接種に関する役割分担をまず整理して発信したことです。厚労省、経済産業省、国土交通省、総務省、学校を使用する場合は文部科学省、環境省、そして自分の役割も明確にしました。

 兎にも角にも、このようなワクチンの接種に一喜一憂させられるほど莫迦げたことはありません。ましてマイナンバーで全国民接種を確認・管理するなどとは、まさに憲法違反行為です。

 いわば公共の場で「マスクをつけてください」とお願いされるのとは訳が違います。他人に恐怖心を与えてはならないがためにマスクをつけるのは人として当然としても、権力に「マスクをつけないと罰を与えるぞ」と脅される筋合いはありません。

 よもや「ワクチンを打たない奴は非国民」とでもいい出しかねない政府は、ならば接種後に起こる全てのことに責任が持てるのか、と。このままでは人類滅亡まで延延と続けることになる「自粛」といい、できないことを「やる」というな、というのです。

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『ワクチン接種は来年か?』に2件のコメント

  1. geroicha:

    薬害はこうして作られるのだなと思いました。
    オールドメディアは報道しない自由を行使しすぎです。昔からなのかもしれませんが最近はブログやSNSで報道されてないことが拡散されますのでわかるようになったとも言えます。

  2. やす:

    大統領選挙に関してとうとう痴呆症バイデン氏の就任式が行われてしまいましたね
    ガセネタ掴まされて夢を見すぎた自分自身を恥じています
    支那ウイルスに関してはご指摘通り私も何度も書いてきましたけど、騒ぐだけ無駄であり、ワクチンよりもアビガンを全国に回せば簡単に騒動は収まりますし、政府や知事連中は確信犯的に騒動を広げるような真逆のことをやってるのは明らかです
    ドイツのドロステン教授がPCR検査法を広めたことも、最初から仕組まれたことで、死因の特定を曖昧にして、何でもかんでも支那ウイルスのせいにしてしまう事で、パンデミックを作り上げているのは明白です
    よく後遺症の事だとか米国では数十万人が亡くなっているだとか言われてただの風邪とは違うという指摘もありますけど、本当に亡くなっている方の死因が支那ウイルスなのかも怪しいと私は思ってますし、後遺症も原因は一つだけなのか、よく精査しないと本当の病名が分からずに誤診が増えてしまうのではないかと私は心配になってきます
    本当に怖いのは支那ウイルスではなくて、それに振り回されて、対応を間違えることで、状況を余計悪くする恐れがある事だと思います
    ワクチンで止めをさされたら最悪ですし、ワクチンを利用した監視社会といった第二の支那になる可能性は日に日に高まっていると思いますし、トランプ前大統領が落選した事で、その流れが加速しているのは間違いないと思います
    極端な話、緊急事態宣言なんか無視して、今まで通りの経済活動を再開して、マスクもせずに生活して死人がどれだけ出るのは試してみればいいと思うんですよね
    それで大した被害が出なければ、政府や知事は嘘つきだとバレますし、アビガンを全国に無償提供して常備薬として使ってもらえばいいんですよ
    それで間違いなく支那ウイルス騒動の嘘がバレるはずです