今の政府は嘘つきだ!

皇紀2681年(令和3年)1月10日

【日曜放談】
 現在CSのAXNミステリーチャンネルで(かつてNHKが放送していたとは口が裂けてもいいたくない)英国ITVドラマ『ダウントン・アビー』の全シーズン一挙放送中ですが、シーズン2でスペイン風邪の流行が描かれています。

 わが国でも大正七年から十年にかけて流行し、第一波(七年八月から八年七月)で二十五万七千人以上、第二波(八年八月から九年七月)で十二万七千人以上、第三波(九年八月から十年七月)で三千六百人以上が亡くなりました。

 特に大正八年には、皇族の竹田宮恒久殿下や日本銀行本店、東京駅丸の内駅舎、大阪市中央公会堂などの設計で知られる建築家の辰野金吾氏らがスペイン風邪で亡くなったとされています。

 この時も流行初期は正体が判然とせず、当時の医学的知識ではそれがA型インフルエンザウイルスだとはなかなか分かりませんでした。肺結核や気管支炎などで亡くなった方まで含めて「計四十五万人が亡くなった」と主張する速水融氏のような経済学者まで現れたほど混乱したようです。

 そう、目下政府の分科会に於いても感染症の専門家でもない者や経済学者風の連中が物知り顔で武漢ウイルス(新型コロナウイルス)のことを語り始めています。これが混乱の証左であり原因なのです。

 大日本帝國憲法下の内務省は、それでも感染流行の原因を「鉄道利用」と推定し、国民に注意を呼びかけました。当時は鉄道院およびのちに鉄道省の管轄だったため、利用しないよう喚起しやすかったせいもありましょう。

 現下の政府も自治体もさかんに「感染経路不明」とされる者を「会食で感染し、家庭に持ち帰って拡げている」かのようにいいますが、飲食店の懸命の努力から見て、自分の席から遠くに座っている見ず知らずの他人から感染するより目の前の会食相手から感染したと(するならば)明確になるはずです。

 どう考えても仮に感染拡大が事実だとするならば、明らかに通勤電車が原因でしょう。ところが、今や多くの鉄道が(一部地下鉄などを除き)民営であるため、これを原因と特定して人の動きを止められないせいか中途半端な止め方をして、いずれにしてもわが国経済を崩壊へと導いているのです。

 また、あの当時も急ごしらえのワクチンを接種奨励し、多くの国民が亡くなっています。第二波の致死率が異様に高かったのは、ワクチン接種による死者を数え入れたせいともいわれているのです。

 私たち国民は、このような先人たちの経験を踏まえ、武漢ウイルスにも冷静に対処しなければなりません。

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『今の政府は嘘つきだ!』に6件のコメント

  1. きよしこ:

    実は私、先月のクリスマス前後に7人ほどのグループで忘年会で4件ハシゴして酒は飲むわ大声で話すわカラオケも歌いまくりましたが、参加者や店のスタッフどころか住んでいる地域にも感染者が出ていません。元々の免疫や地域の事情もあるのでしょうが、客観的に見て都心部は明らかに検査のし過ぎで騒ぎ過ぎです。「さいた、さいた」ってチューリップか何かか貴様はとツッコミたいほど報道は喧しいですが、その「感染者」のうち深刻な患者の割合はいくらでしょうか?そもそも提供する医療の体系が歪で過剰になっていないか検証が必要ではありませんか?それもしないまま危機を煽り検査しまくってテレビ関係者に感染者が多発しているのは因果応報です。混乱が無ければ自分達で作り出すことで稼いできた連中が本当の国家的な危機でその正体を国民に見透かされただけの話です。今度はワクチンでひと騒ぎしてやろうとでも企んでいるのかも知れませんが、その頃にはもう誰もマスコミの言うことなんか信用しなくなっているでしょう。何ならマスコミ関係者の投与するワクチンには猛毒でも混ぜておいてもバチは当たらないと思います。

  2. 心配性@我は蛮夷なり:

    空港はどうなのでしょうね?

    関東には、羽田と成田があります。
    関東各県(南関東や北関東)で感染拡大が続いていますが、「水際対策」が長らくずさんだったという指摘もあります。
    つい最近まで、感染拡大を抑え込んでいるとされる一部の国の人々が入国する際には、ある一定の条件のもと、自覚症状などが無い場合は、空港でのPCR検査や長期の自主隔離が免除されていたと思うのですが?

    例えば、千葉県などは、交通網が発達しているのは主に東京に隣接する北西部で、県全体を見渡せば、電車があってもせいぜい1時間に1本程度の地域も多く、そもそも駅が無い自治体さえあったと思います。
    仮に、成田市周辺の農村エリアで感染者数が地味に増えているとしたら、原因が何なのかよく調べた方がよいと思います。

  3. 日本を守りたい:

    本日の日経ウェブの見出し「雇用難、非正規・若者に集中 格差固定化も」

    ますますもって、中・韓からの入国は禁止しろ!!
    「労働力が不足している」などという論は そもそも虚偽なのだ!!
    そして一秒でも早く、
    「中・韓からの留学生への殿様待遇 年間五百億円の献上」を廃止して、
    この法案の成立を推進した勢力を懲罰しろ!!

  4. やす:

    タイトルとズレますが、米国の下院議長のナンシーペロシ氏が国家反逆罪で逮捕されたようですね
    そのノートパソコンも押収され、軍事裁判にかけられます
    これからバイデン陣営に大量の逮捕者が出ると思いますし、もうトランプ大統領の再選は間違いないです
    何となく予想していましたが、違和感を覚えた例の一月六日の出来事は釣り作戦であり、その裏でしっかり軍を配備し、ベロシ氏のノートパソコンを押収する作戦だったようです
    銃で撃たれて死んだと思われた女性は実は死んでなく、芝居だったようです
    だから慌ててベロシ氏がトランプ大統領を弾劾しようとしたんですが、逆に自分が弾劾されてしまいました
    ペンス副大統領は裏切り者ではなく、一世一代の大芝居だったのかもしれません
    一月二十日の日にケネディジュニアが現れるのか楽しみにしています

    後は我が国のドブさらいをする番だと思いますね
    菅首相 緑の妖怪 吉村知事 他にもいますが、この三人は即刻逮捕しないと支那製のワクチンが入ってきて我が国に本当の意味での大量犠牲者が間違いなくでます
    支那共産党の崩壊は決定したも同然ですので、支那工作員同然の売国首相 売国知事も一緒に心中してもらいましょう
    もう支那ウイルスに騙されることなく、一日も早くマスクを外して正常な生活を取り戻していくことを個人個人が意識していく必要があると私は思います

  5. やす:

    連投失礼します
    今大量の感染者とバカ騒ぎしているのは間違いなくインフルエンザであり、支那ウイルスではないと私は確信しています
    インフルエンザの話が一切出ないのは余りにも不自然であり、何とかワクチン接種させようと躍起になって支那ウイルスの恐怖を特に緑の妖怪は煽りに煽っていますが、逆にそれが不自然になっていて、権力欲に取りつかれた哀れな彼女の運命は間もなく尽きると思いますし、菅首相も同様です
    何となく妖怪と菅首相はバイデン氏とカマラハリス氏に被ると私は思ってますし、上院議員に居座り続けた彼女も逮捕によって権力欲に塗れた人生の幕を閉じると思いますし、妖怪も同様になる事を期待しています
    思えば一連の支那ウイルス騒動を作った張本人は安倍元総理と緑の妖怪が昨年の一月に支那人を大量に招きいれたことから始まっており、それに加担して恐怖を無駄に煽ったテレビメディアも同罪だし、我が国に国家反逆罪という罪はないようですが、大量殺人でも何でもいいので、何かしら責任を取らせるべきだと私は思います
    トランプ大統領の再選で間違いなく我が国の混乱も始まると思いますが、必ず良い方向にいくと思いますし、私達一人一人が冷静になる事が大事ではないかと思います

  6. やす:

    連投失礼します
    ナンシーペロシ氏が逮捕されたというのは間違いでした
    この場を借りてお詫びします
    申し訳ありませんでした