韓国を羨んだバカメディア

皇紀2681年(令和3年)1月2日

 そういえば、昨年五月七日記事で、当時韓国の文在寅(北朝鮮工作員)政権がとった武漢ウイルス(新型コロナウイルス)対策を絶賛し続けたわが国の報道権力の有り様を思い出しました。

 ところが、文政権は今やその対策のあまりの杜撰さから支持率を落としています。もともと文政権支持層にのみとってきた支持率調査でさえ、もはや風前の灯火となったその数字では、もう韓国国民のほとんどが文政権など支持していないと分かります。

 それでも疑獄にまみれ続けている文政権への批判は甘く、わが国の姿勢(「慰安婦=ただの妓生」や「徴用工=ただの労働者」への厳しい態度)に対して異常な批判を加える報道権力のいうことなど、他のことも大抵は嘘と出鱈目に違いありません。いや、そのような不信を招いていることを思い知るべきなのです。

 本年もまたどれだけ出ますかね。

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『韓国を羨んだバカメディア』に1件のコメント

  1. 心配性@我は蛮夷なり:

    明けましておめでとうございます。

    里帰りする人が少ないせいか、いつもより静かなお正月です。

    首都圏に住んでいますが(といっても農村ですが)、医療は全く崩壊していません。
    歯の治療もけがの治療も普通に受けられています。
    救急車が走り回る様子もなければ、病院が患者で溢れ返っているということもありません。
    医療従事者が罵声を浴びせられたり、石を投げられる(?)といったことは、一度も見たことも聞いたこともありません。(どこの国のお話でしょうか、それは?)

    中国や韓国のような強力なロックダウンが必要だ、見習えと仰る一部の方々、正気でしょうか?

    ところで、「首都圏」とは、1都6県+山梨県のことを指すはずですが、いつから南関東4県だけを指すようになったのでしょうかね???