沖ノ鳥島に中国近づけるな

皇紀2680年(令和2年)7月22日

中国調査船、10日連続活動 沖ノ鳥島周辺で―菅官房長官:時事ドットコム

菅義偉官房長官は20日の記者会見で、中国の海洋調査船が9~18日の間、日本最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)周辺の排他的経済水域(EEZ)内で、無断活動を行ったことを明らかにした。菅氏は「沖ノ鳥島は国連海洋法条約上の島だと考えており、周辺海域にEEZなどを設定している」と指摘。その上で「中国にはわが国の立場を説明している」と強調した。…

(時事通信社)

 東京都沖ノ鳥島はれっきとした島ですが、中共は「岩」だというくせに海洋調査船「大洋号」が今月十日間にわたって「調査」と称する「略奪準備」を断行しました。隙あらば盗むという中共の汚い手口を許してはなりません。

 外務省は上記期間中に抗議しましたが、活動的な阿呆(中共のこと)は正しいことが理解できませんから、本来であればこれを拿捕してしまうべきでした。

 ところが、現行法ではできません。よって自民党の領土に関する特別委員会(委員長=新藤義孝元総務相)などの合同会議が拿捕できるよう法整備を政府に求めることにしました。

 一刻も早くしなければ、もうすぐにでもつぎつぎと阿呆がやってきます。阿呆だから止まらないのです。

 そもそも中共をまともな「国」としたこと、すなわち国交を樹立したことが大間違いでした。あのような阿呆の集団は国ではありません。相手を国だと思うからくだらない配慮が生じてしまいます。国ではないのですから、一切配慮は無用です。これは憎悪扇動ではなく、国家防衛の基本です。

 沖縄県や小笠原諸島に出没する阿呆の船は、私たちの中で漁業に就いている多くの方がたを困らせ、怯えさせてきました。その原因を排除する必要と責任が政府にはあるのです。

 国民の安全を守らない政府は、国に必要ありません。だから中共は(人民の安全など全く守らないから)まともな国ではないのです。

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