軍艦島「強制徴用」のウソ

皇紀2680年(令和2年)6月15日

「軍艦島で朝鮮人差別存在せず」 政府、元島民の証言を一般公開へ

 政府は13日、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の端島(通称・軍艦島、長崎市)の炭鉱を巡り、戦時徴用された朝鮮半島出身者への差別的対応はなかったとする元島民の証言を一般公開する方針を固めた…

(一般社団法人共同通信社)

 これも共同通信社の「フェイクニュース」だったりして。しかしながら、島民の証言を「歴史修正主義」と書くのは、さすが「阿呆の共同」らしいではありませんか。

 韓国済州島の島民の証言で「慰安婦(軍に強制連行された売春婦)なんかいなかった」と既に明確化された事実がありながら、未だに「慰安婦が」といって騒いでいる活動家連中こそ「悪質極まりない歴史修正主義者」なのです。

 端島炭鉱の実態をよく知っていたのは、そこで働き、そこに住んでいた人びとでしょう。その人たちが以前から「日本人も韓国人もみんな一緒に学び、遊び、働いていた」といっているのです。それが真実であり、悪意をもって修正された嘘の歴史を伝搬された以上、真実を声高に伝え返すしかありません。

 当時の証言とされるものが全て事実とは限らない場合がありますが、複数の証言を別別にとって最大公約数的実態把握を目指した結果、あまりにも事実とかけ離れたことをいわれたままには出来ないのです。

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