米国が雑音なら中国は騒音

皇紀2680年(令和2年)5月27日

 しばらく独自の情報提供と論評や勝手な放言を控え、報道記事の紹介に留めます。ご了承ください。

コロナ対応で「世界の手本」 日韓との連携称賛―中国外相:時事ドットコム

【北京時事】中国の王毅外相は24日の記者会見で、日本、韓国を含む3カ国が新型コロナウイルスをめぐり「防疫対策で連携し、全世界の手本を確立した」と主張した。延期された習近平国家主席の国賓訪日が今年中に行われるかという質問には回答を避けた。習氏の訪日は当初、4月の日程で調整されていた。

(時事通信社)

中国、米補佐官発言は「雑音」 香港・ワクチン開発で反論:時事ドットコム

【北京時事】中国外務省の趙立堅副報道局長は25日の記者会見で、香港の国家安全法成立後の対中制裁を示唆したオブライエン米大統領補佐官(国家安全保障担当)の発言を受け、「米国の一部政治家が全国人民代表大会の香港関連議事について発する雑音に断固反対する」と非難した。外交ルートを通じて既に抗議したという。

(時事通信社)

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『米国が雑音なら中国は騒音』に4件のコメント

  1. きよしこ:

    習近平首席の国賓としての来日のことやワクチン開発、今後の経済政策、さらには韓国における慰安婦「内ゲバ」問題など極めて神経を磨り減らすような日々が続いてきた(これからも続く)ので論評や発信も慎重にならなければいけないのかも知れませんね。私は先生の「放言」に幾度も笑わせてもらいましたが。緊急事態宣言が解除されてもなお、あらゆる問題が「超長期戦」になることは変わりません。くれぐれも心身共に御自愛ください。

  2. minato:

    大変勉強させて頂いております、相当の理由がお在りと推察致します。
    どうか又日本の為に忌憚のないご意見をお願い致します。

  3. おつかれ48:

    論評がなくなってしまい大変寂しい限りです。いろいろお考えのことと存じますが、多少なりとも意見を発信してほしいものです。それはそうと、習主席の来日だけはやめてもらいたいです。もし、来日が決まればそれに合わせるかの如くコロナがまた蔓延しそうな気がしますので。どうしてもというのであれば、ウェブ会議にして下さい。それがいやなら解散して選挙でもしたらどうかと思います。

  4. おつかれ48:

    追伸ですが、もしかすると中国は、どうせ開催出来っこない東京オリンピックの開催支援と引き換えに国賓来日を求めてくるかもしれません。反対に日本がそれを求めるかもしれません。となると、東京都知事選挙が最初の運命の分かれ道となるのかしら?以上素人の邪推でした。