本日は紀元節です

皇紀2680年(令和2年)2月11日

 本日は、明治の出鱈目な改暦(太政官布告第三百三十七号)で日付がぐちゃぐちゃになりましたが、一応のところ紀元節です。同時に明治二十二年、大日本帝國憲法(自主憲法)が発布された日でもあり、現行憲法(占領憲法)政治以降の昭和四十一年、現在の「建国記念の日」という間の抜けた名称に変わりました(法改正により祝日として復活)。

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 さて、今春に予定しておりました東京と関西(大阪または神戸)の講演会は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、その開催を一旦中止させていただきます。ご了承ください。様子を見て開催の判断をさせていただきますが、風邪やインフルエンザに似た症状から「せいぜい冬だけだろう」と思ったら大間違いで、この種のウイルスは夏でも感染拡大します。

 従って中共にせよわが国にせよ「中共に飼われているエチオピア保健機関」こと世界保健機関(WHO)にせよ、無理矢理にはともかく終息宣言のようなものを出せるかどうか全く分からないのであり、夏季五輪東京大会の開会式までに終息していない可能性もあるのです。

 皆さんも何卒お身体ご自愛ください。

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『本日は紀元節です』に2件のコメント

  1. 鳳凰:

    なるほど、夏になっても終息しない可能性があるのですね。
    ではオリンピックはどうなるとお考えですか?
    一番良いのは中国参加禁止でしょうが、売国政権には無理ですよね?

  2. js:

    ものすごく深読みするなら、先にIOCとWHOが会合を持ったのは五輪の可否ではなく中国の参加が可能かどうかについてではないか
    で、あの時期だとたぶんGoであったと思います
    ロシアと中国の参加のない五輪て、イデオロギーを抜きにしても興行としては失敗ではないかな
    中国が参加できないなら、その顔を立てて中止が日本の選択?
    中国とWHOの出す情報が全部嘘と知りつつそれに合わせて動いてきた付けで、結局開催そのものを危うくしてしまったようです。なんか遠藤氏の警告通り