本日が「元日」なのです

皇紀2680年(令和2年)1月25日

 グレゴリオ暦という特定宗教暦ではない、本来私たちの暦に於ける「元日」が本日です。皆さん、あけましておめでとうございます

 国際社会に合わせるためであるのは分かりますが、明治の改暦以降、私たちの季節感は完全に狂ってしまいました。それが祭祀から遠ざかってしまう原因になったことは申すまでもありません。せめて皇室祭祀だけでも本来暦(旧暦)で執り行われるべきと考えますが、未だ基督教暦のままです。

 この東亜に於いて、韓国ではソルラル、ヴェト・ナム(越国)ではテト、中共では(共産党独裁下でも)春節などと呼ばれて今なお盛大に祝われます。私たち日本人は、少なくともこれらの国ぐによりも「愛国(国を知る、国を想う)」ではなくなっているのです。

 新型コロナウイルスの感染拡大による混乱ばかりが報じられていますが、なぜ中共人民が大量にわが国へやってくるのか(大型連休なのか)、少し考えてみなくてはなりません。中共の公衆衛生がなっていないことやわが国の水際対策などを語るのは、まずそれからでしょう。

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『本日が「元日」なのです』に1件のコメント

  1. やす:

    私も昔から旧暦の方が季節感は合っていると思ってましたし、特に皇室祭祀に関しての多大な影響が明治以降の我が国の国難を招いていると強く思ってます
    昨年の即位礼正殿の儀で見た奇蹟的な出来事を見て天皇陛下の偉大さが分からないようなら、日本人じゃありませんし、まして支那の習チンピラを国賓で招いて天皇を政治利用しようなんて神に対する冒涜以外の何物でもありません
    私のスマホのカレンダーは旧暦を使ってます

    いろいろな動画を見るに今回のコロナウイルスは私達の想像以上に被害拡大しそうですし、人口ウイルスなのは間違いなさそうですね
    潜伏期間を計算して支那の春節に合わせて大量に海外渡航させて世界中に感染させようという陰謀なのか
    或いは支那での権力闘争で習チンピラを失脚させるのが狙いなのか
    たまたま人的ミスでばら撒かれてしまったのか
    ハッキリはしませんが、個人的には権力闘争に他国を巻き込んでしまった可能性が高いと思ってますし、目的のためなら憶単位で犠牲を出すことも平気な人権ゼロなのが支那です
    もう遅いかもしれませんが、自己申告なんて莫迦なことはやめて、支那人の入国を全面禁止にして、場合によっては乱暴な言い方をすれば射殺もやむおえないという危機意識を持ってまず我が国の安全を確保することが最優先のはずです
    外国人の観光利益に頼り過ぎたツケが最悪の形で回らないことを祈るばかりです
    もしかしたら今年の東京オリンピックも中止になるんじゃないかとか、習チンピラの国賓も取りやめになるのではないかとか言われていて、最悪の事態が想定される一方チャンスであるとも私は思ってまして、今までの観光依存 移民法の危険性 支那依存の危険性 と様々な問題が浮き彫りになり、変わるキッカケになるのではないかという期待もあります
    その過程で様々な痛みを伴うかもしれませんが、今年はその過渡期にあたるだろうと私は考えてます