領土・主権展示館が7倍に

皇紀2679年(令和元年)12月20日

領土・主権展示館、来年1月21日に開館

衛藤晟一(せいいち)領土問題担当相は17日の記者会見で、竹島(島根県隠岐の島町)や尖閣諸島(沖縄県石垣市)などに関する資料を集めた政府の「領土・主権展示館」を東京・虎ノ門の民間ビルに拡張移転し、来年1月21日に開館すると明らかにした。展示面積を現在の7倍の約700平方メートルに広げるほか、不足していた北方領土に関する展示を充実させる…

(産經新聞社)

 やらないよりは、やったほうがマシです。わが国が国際法上正しいことを主張して何が悪いものでしょうか。また中共や韓半島(朝鮮半島)から対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別)活動家が燃やしに来るかもしれません。それこそが「展示内容の正しさ」を証明することになるでしょう。

 どのような展示になるかは、まず見て見ないことには何とも申せませんが。

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『領土・主権展示館が7倍に』に2件のコメント

  1. きよしこ:

    ちょうど予算案が閣議決定されたところですが、またぞろ「そんなことに使うカネがあるなら被災地ウンタラカンタラ」などと文句を言い出す輩が出てくるでしょう。その背後に対日ヘイトに励む工作員の存在を疑うべきです。既に沖縄や対馬、北海道、さらには川崎もその手の団体に好き放題やられています。早めに手を打たないと、いずれ「皇居の起源は韓国」なんて主張が沸いてくるかも知れません。

  2. 心配性@我は蛮夷なり:

    先ず少し話題がそれますが、最近分かったことがあります。
    日本はしばしば世界有数の「男女格差」が激しい国で、女性の社会進出が最も遅れた国だと考えられています。

    じゃぁ、欧米はどうなんだ?と思って色々調べたりお話をうかがう機会があったのですが、パートやアルバイトをしながら「余裕」をもって子育てをされている女性がかなり多いようです。
    そりゃそうでしょう。
    「ゆとりある暮らし」だの「一家団欒」だのを重視する人々です。
    女性が乳幼児を放置して夜中まで働いたり、多くの女性が社長の椅子を狙って貪欲になっているわけでもなさそうでした。
    この点は重要です。(日本政府や国民は、常にバリバリやることだけを想定しがちですが。)

    北方領土、本当にグダグダになっていますね。
    国民の多くが安倍政権には期待し過ぎず、生暖かく見守っているような状態ではないでしょうか?