立憲民主福山氏の問題発言

皇紀2679年(令和元年)11月15日

立民、「桜を見る会」で共産と“統一戦線” 旧民主で同様事例も

 会に出席していない共産はともかく、立民や国民の母体である旧民主政権の鳩山由紀夫首相は平成22年4月に開催していた。東日本大震災や北朝鮮のミサイル発射対応で中止になったが、旧民主政権下の23、24両年も開かれる予定だった…

(産經新聞社)

 内閣総理大臣主催(事務担当は内閣府)の「桜を見る会」について、民主党政権下の「首相招待枠」が問題視されていることに対し、その当時権力の中枢を陣取った悪の組織の片割れの珍妙な莫迦、いや、これは失礼。陳、いえ、はたまた失礼。立憲民主党の福山哲郎幹事長が「われわれは立憲民主党だ。普通は把握しない」などと吐き捨て、追及されても調べもしないと断言しました。

 思わず「死ねばいいのに」と申しますのも、この手の答え方をした場合の安倍政権を徹底的に非難し、国会審議を無駄にしてきたのが奴らです。それが自分たちの疑惑にはこの態度で平然といられる神経は、もはや人間ではありません。人間ではないものに「人権」はありませんから、直ちに殺処分または駆除すべきです。

 阿呆に「ど」がついていた民主党ルーピー鳩山政権下では、民主党議員の家族やら親戚やらが無駄に「招待」されています。桜どころか、むしろ「莫迦阿呆を見る会」だったに違いありません。

 にもかかわらず追及を逃れ、自分たちは調査もしないというのであれば、党名ロンダリングを禁じる法律でも作らなければならなくなるでしょう。

 安倍晋三首相は、疑惑の解明を待たずに来年の開催を中止するよう決断しましたが、莫迦阿呆政権でも行われていた「闇」があったなら、その顛末と原因を究明し、再発防止を決めた上で「桜を見る」のが本来よいはずです。

 いや、これほど低次元な騒動に時間をかけるほうがよほど税金の無駄遣いなのです。

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