桜を見る会、野党側も…
表題の件に入る前に、以下の産經新聞社記事を紹介し忘れていましたので。
さて、表題の件。内閣総理大臣が主催する(事務担当は内閣府)「桜を見る会」について、安倍晋三首相の地元後援会員を「首相招待枠」を設けて招いていた可能性があるとして、野党のナントカ民主党らが調査チームを立ち上げ、報道権力と一緒になって追及しています。
しかし、旧民主党政権時代にも桜を見る会は開催されていて、鳩山”ルーピー”由紀夫元首相の時には、地元の後援会幹部ら三十から五十人を招いていた事実が発覚しています。つまり、現在のナントカ民主党の連中が権力を掌握していた「闇の時代」のことであり、彼らこそが「首相招待枠」をよく知っているのです。
あまり寝とぼけた追及をしないほうがよろしいでしょう。また、この事実をすべて国民が知った上でこの問題をどうするか判断する必要があります。
皇紀2679年(令和元年)11月13日 2:29 PM
桜を見る会に関して「サボり」の口実ができて嬉しい野党と報道権力が喧しいですが、これは「招待方式」から「募集方式」に変えれば一発で解決する話です。一人あたり5000円でも参加費を徴収して今年と同じ18000人呼べば9000万の収入になります。それを被災地復興に充てれば誰も文句はないでしょう。
こんなことで朝から晩まで騒ぐ野党もメディアもどうかしています。それでいてテレビ離れを嘆いたり定期講読の新聞に軽減税率を適用しろと主張したり、どうかしています。名も無い個人が手弁当で書いているブログやSNSのほうがよほど有益ではありませんか。