文政権の赤化革命阻止せよ
九州地方で発生した豪雨災害の救護のために出動した自衛隊のボートに、自衛艦旗(旭日旗)が掲げられていたことを非難する無知な人たちがいるようですが、これは自衛隊法第百二条の規則です。気に入らないのであれば、自衛隊に救護要請ができません。
今すぐ助けを必要とする人びとを前にして、彼らのために汗水を流す自衛官を前にしても、その阿呆は同じことがいえるのでしょうか。ただ映像を眺めてくだらないことをいっていられる自分が本当に「平和を愛する差別とは無縁な良識人」だとでも思っているのなら、一刻も早く生まれ変わる(死ぬ)ことをお勧めします。
九月初めの月曜日から暴言を吐いて申し訳ありません。
八月三十日記事で、私は「文大統領自身は本気で韓国を赤化させ、朝鮮労働党によって韓半島(朝鮮半島)を統一させる目標に向かって憲法改正による革命を起こす気です」と申しましたが、統一日報論説主幹の洪熒元駐日韓国大使館公使も全く同じことを指摘しています。
また、曺国元青瓦台(大統領府)民情首席秘書官の不正疑惑噴出についても、検察の矛先が文在寅大統領(北朝鮮工作員)に変わったとも指摘しており、やはり韓国の社会主義化を夢想する文大統領に対抗する動きが出てきたと申せましょう。
しかし文大統領は、わが国に対してしたのと同じように米国にも、在韓米軍の早期返還を推進させると発表して脅迫し、さすがに安全保障の専門家たちからも苦言が呈され始めています。
このままでは、韓国は韓国でなくなるのであり、文政権を引きずりおろすために講じてきた安倍政権の措置を非難して文政権を擁護するような態度は、間違いなく韓国国民を北朝鮮に売り飛ばすことを推奨するような「嫌韓」です。安倍政権の措置を強く支持するほうが嫌韓だなんて、とんだ見誤りを犯しています。
いよいよ文政権への批判が韓国国内世論に広がり始めました。これは、私が本年初以来ずっと一貫して申してきたことです。香港人も奮闘していますが、韓国人も奮起してそれに取り組んでいただきたい。