全米が呆れた!?朝日新聞

皇紀2679年(平成31年)1月6日

 昨日記事の流れを受けてのこれです。

悲劇の写真も実は加工 国際貢献、共感奪い合うPR合戦:朝日新聞デジタル

 ビジネスや政治など、あらゆる場面で共感が重視される「共感の時代」。だが、投降兵やソマリア人ギャングの社会復帰を支援するNPO法人「アクセプト・インターナショナル」の代表理事、永井陽右(ながい・ようす…

(朝日新聞デジタル)

 まさに朝日新聞社が日常的にやらかしてきたことではありませんか。よくもいけしゃあしゃあとこのような記事を配信出来たものです。真っ当な人間の所業とは思えません。

 真実を歪曲しようとするときほど、多くの国民の探求心を曇らせようと或る種の感情を扇動すべく、権力は派手な演出をするものです。それは、国家三権力も報道権力も変わりません。

 日韓併合条約下、日本人と同様に軍に守られた朝鮮人妓生(俗称=慰安婦)や、実際には高給取りだった朝鮮人労働者(俗称=徴用工)の問題しても、或いは昭和十二年の南京城市陥落を「南京大虐殺」といい張ってきたことにしても、上記のような手法が用いられています。

 そうと分かっていてこれを喧伝した報道権力が占領統治軍と同じになって私たちの先人たちを追い込み、意気消沈させ、あらぬ罪悪感にさいなまれるよう仕向けました。それが未だ私たちの世代、さらに下の世代にまで行き渡っているのが現行憲法(占領憲法)政治の結果です。

 朝日がよく非難されるのは、戦中・戦後の態度が豹変したことと、米軍に土下座をして存続を許されたこと、にもかかわらず自説の源泉をまやかし、国民を或る方向(対日ヘイトスピーチ)へ扇動しようという手口が戦中と全く変わらないことが原因にほかなりません。

 だから朝日は信用されないのです。

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『全米が呆れた!?朝日新聞』に1件のコメント

  1. 心配性@我は蛮夷なり:

    改めまして、明けましておめでとうございます。

    豊洲の初セリで、大間のマグロに3億を超える値が付いたのには驚きました。
    またぞろ、欧米のリベラルメディアが「マグロに群がる日本人!」と否定的な報道をするのでしょうが、何にせよ景気の良い話です。

    実は、大間級の太ったマグロは各地で釣れているし、特に大間産が段違いに美味しいというわけでもないようですが、「ブランド」の持つ力、おめでたいイメージというのは凄いものがあります。

    「ヘイトスピーチ」といえば、新年早々、どうしたものでしょう?
    韓国政府も、ムキにならずに、淡々と現場の責任者を叱るだけでよいと思うのですが。
    何がやりたいのか全く分かりません。

    レーダー問題「国際世論戦」の様相 韓国が8カ国語で映像制作へ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00000017-yonh-kr