日本が遺した在韓財産と…
■第9回 救国の提言講演会<東京>■
「日本の労働環境が危ない~関西生コンと日教組、アベノミクスの新展開」
今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
申込み 参加お申し込みページより
ご氏名、参加人数をお知らせください。
※第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 後日詳報します。
昨日記事で申したことを産經新聞社も基本として書いているわけですが、もしわが国企業の在韓財産が差し押さえられるなら、日韓基本条約締結時にわが国が韓国に無償で三億ドル、有償で二億ドル、民間借款で三億ドル支払った分を現在の貨幣価値に変換して返してもらわなければなりません。少なくとも無償だった三億ドル分だけでも返還させましょう。
これが現在の貨幣価値だと約一兆一千億円程度になります。仮にも韓国人妓生(俗称=慰安婦)が二十万人、韓国人労働者(俗称=徴用工)が七十万人という数字が正確だったとして、ありえませんが、しかも彼らは当時高給取りだったわけで、なぜ今から申すことをしなければならないのかもさっぱり意味不明ですが、とりあえず彼らを賠償の対象者としましょう。
すると一人約百二十二万円の賠償金を既にわが国が支払ったことになります。極左の南独新聞社が対日ヘイトスピーチ(反日)に加担し、よく独国の戦後賠償に比べて日本は……といわれますが、独国はせいぜい一人約三十万円程度しか支払いませんでした。最も高かったユダヤ人の奴隷(当時)にさえ一人約八十万円です。
しかも、わが国は日韓併合条約の無効と共に在韓財産を放棄しており、その額はなんと軍用資産を除いて当時約五十三億ドル(GHQ民間財産管理局調べ)にものぼりました。つまり、計六十一億ドルもの「戦後賠償?」を伴って日韓基本条約(国交回復)および日韓請求権協定(戦後処理終了)が締結されたのです。
私たち国民は、こう唱和しなくてはなりません。ならば韓国よ、日韓基本条約および日韓請求権協定を破棄するといえ、と。喜んで応じます。やれるものならやってみろ。
韓国国民の多くが、この条約・協定のことを韓国政府から知らされていません。わが国がこれほどの莫大に過ぎる財産を韓半島(朝鮮半島)に残し、且つ与えたことを知らされないで対日ヘイトに借り出されているのです。文在寅大統領(北朝鮮工作員)のような人物が政治家になれるのも、このような背景があるからでしょう。
のちの「漢江の奇跡」は、韓国国民だけの努力で達成されたと信じ込まされた国民がいとも簡単に左派(北朝鮮工作員)に騙され、右派までもが不勉強なまま対日ヘイトを叫ぶ以上、日米韓の太平洋防衛連携は、わが国が現行憲法(占領憲法)を無効にし大日本帝國憲法の改正を未だしないことも加わって、絶対に達しえません。そうこうしているうちに対日ヘイトの主導権は、太平洋防衛を妨害したい中共の共産党へと移ったのです。韓国人も朝鮮人も、日本人も米国人もまんまとやられたわけです。
これをひっくり返すには、わが国政府に真実を喧伝させるしかありません。南独新聞が反日記事を書くのは、真実を知らないからです。世界の人びとも日本のしたことを知りません。私たち国民は、政府にそうするよう訴えなければならないのです。
皇紀2678年(平成30年)11月1日 9:51 AM
>南独新聞が反日記事を書くのは、真実を知らないからです。
そうは思いません。
さすがに、朴裕河教授がどの様な残酷な目に遭ったかぐらいは知っているでしょう。
南ドイツ新聞等は、敢えて裏を取らずに挺対協や中共のプロパガンダを流している可能性が非常に高いと思われます。
ドイツや、アメリカや、イギリスのメディアにお願いしますが、「徴用工」にせよ、「慰安婦」にせよ、人数で最も多かったのは日本人であり、韓国人はそれと比べると少数でした。
彼らを「アジア版ユダヤ人」の様に描くのは、事実に反しますのでやめてください。
元慰安婦の経済的救済にしても、韓国人のお婆さんばかりに何度も補償や支援が行われており、日本人の元慰安婦さんは置き去りです。
膨大な数にのぼったであろう、日本人「徴用工」にしてもそうです。
日本のリベラルは、同胞である日本人への補償を叫ぶ事は絶対にありません。
国民には「総懺悔」を70年以上も強制し、海外の「被害者」には補償を繰り返す。
普通に考えて、何かおかしいとは思いませんか?