トランプ大統領は工作員?
ここまで来ますと米国のドナルド・トランプ大統領も独国のアンゲラ・メルケル首相(東独出身)も、露国のスパイに見えてきました。案外真相はそうなのかもしれない、と。
露国のウラジーミル・プーチン大統領は、二度と祖国がユダヤ・マネーの介入で汚されないよう(露共産主義革命の正体は、結局ユダヤ人による露帝国破壊でしたから)強権をふるい続けてきたわけですが、トランプ大統領がユダヤ・マネーにまみれていることは承知の上で、米国がどうなろうとプーチン大統領の知ったことでは当然ありませんし、イスラエルとの密着ぶりを見下ろしながら米国が疲弊するのを楽しみにしているのかもしれません。
一方、中共との間で始まった「貿易戦争」も、プーチン大統領から見れば米中の共倒れを狙ってのことかもしれず、現状ではどう考えても中共の習近平国家主席の分が悪いです(米中の輸出入額から考えて、このまま報復関税をかけ合えば確実に中共が先に倒れる)から、トランプ大統領に仕掛けさせたようにも見えます。
いえ、これは単なる仮説です。そう見ればそう見えるという話で、現に韓国では、北朝鮮工作員の文在寅氏が大統領になりましたから、全くない話ではありません。
或いは、米中の貿易戦争から「漁夫の利」を得る戦略がわが国にあるかという提起です。現行憲法(占領憲法)のままではどうにもなりません。
プーチン大統領が安倍晋三首相との会談を重ねながら、領土問題を含む日露講和(大東亜戦争終結の平和条約締結)を棚に上げたままにするのも、占領憲法をどうにかする気があるようでない安倍首相に見切りをつけ、トランプ大統領に「飼育」させることにしたからではないか、と。
私たちにしてみれば「何と屈辱的」な話ですが、占領憲法を「憲法」と信じ込んでいるほうも悪いのです。
プーチン大統領がトランプ政権の誕生を望んだ理由や、途中から講和保留へ大きく舵を切った理由がこれで説明できてしまうかもしれないとすれば、どうでしょうか。つまり、国際外交はさまざまな可能性を想定し、相手を疑いながら進めないと得られるものを逃すのであり、わが国に致命的に欠けている思考回路だということを申しているのです。
皇紀2678年(平成30年)7月14日 9:09 PM
プーチン大統領はロシア革命からはじまった世界共産化 グローバリズムといった新世界秩序と戦っているとは前々から言われていますが、そういう意味で言えば北朝鮮や支那のような共産主義を軸にしている所は敵のはずで、トランプ大統領とは考えを同じにしていると思っていて、彼に期待していたのは米朝首脳会談なんかではなくて、米朝戦争或いは米支戦争によって共産主義を叩き潰すことだったのではないでしょうか
しかしトランプ大統領は戦争には踏み切りませんでした
もしかしたらプーチン大統領はトランプ大統領の商人気質の限界に気付いたのかもしれませんね
そういう意味で言えば安倍総理なんて問題外で、北朝鮮と戦おうともせず、米国に拉致問題を頼っている時点で見切りをつけられるのは当たり前です
これでは領土を返してくれる訳はなく、今返しても安全が保障される訳ではありませんからね
自分の国を本気で守る気があるのか 拉致被害者を自力で救出する気があるのか そうした戦う姿勢をプーチン大統領は見ているのであって、かつての日本の形を取り戻せばすぐにでも領土は返ってきます
極端な話、日本が朝鮮支那を武力で叩き潰したら、間違いなく露国と強固な同盟関係が気付かれ、逆に米国に対して強力な圧力になるはずです