NHKが声優を恫喝か?

皇紀2678年(平成30年)6月10日

 第七回救国の提言講演会が本日、神戸市勤労会館で開催されます。お申込みいただいた皆さんのご参集を衷心よりお待ち申し上げます。なお、ご予約で満席ですのでご不自由をおかけするかもしれませんが、何卒ご了承ください。

■第7回 救国の提言講演会<関西>
 日時 平成30年6月10日(日曜日) 午後13時30分(10分前開場)
 場所 神戸市勤労会館3階
(地図は施設概要を参照)
■第8回 救国の提言講演会<東京>
 日時 平成30年6月17日(日曜日) 午後13時30分(10分前開場)
 場所 文京区シビックセンター3階
(地図は案内図を参照)

~第7・8回 共通の項目~
 内容 ニュースの見方講座「韓半島・中共・米国と日本」
    政治の話し方講座「陳情ってどうやるの?」
    参加者大討論会 ※思い切って話したいことをどうぞご用意ください
 参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
 申込み 参加お申し込みページより
     ご氏名、参加人数をお知らせください。

 来週は、東京都内の文京区シビックセンターで開催されます。こちらは現段階で残り二十席ほどございますので、皆さんのお申し込みをお待ちしています。

おじゃる丸声優、音声の無断流用でNHK告発

NHKアニメ「おじゃる丸」の主人公おじゃる丸の初代声優、小西寛子(42)が、自身のツイッターでNHKを告発し、波紋が広がっている。

(日刊スポーツ)

 さて、声優の小西寛子さんと所属事務所の「Office Squirrel」が当該番組に関し、日本放送協会(NHK)教育テレビジョン(Eテレ)、或いは制作のNHKエンタープライズとどのような契約を交わしていたのかは存じませんが、いずれにしてもNHKのプロデューサーから「生意気だ! 黙っていう通りにしないとアニメ業界で仕事ができなくしてやる」などと脅された経緯を小西さんがツイッターで暴露しており、これが事実であれば即NHKのコンプライアンス問題に発展します。明らかにパワーハラスメントであり、ともすれば暴力事件です。

 私はアニメーション番組をほとんど見ない上にNHKを全く視聴しないので存じませんが、まだ中学受験も担当していたころに小学生の塾生徒たちが『おじゃる丸』の話をしているのは耳にしていました。もう長らく高校受験向けのみの中学生担当ですので、声優が突然変わっていたというような話も存じません。

 しかし、熱心に見ていた子たちは、或る日突然主役のおじゃる丸の声が変わっておかしいなと思ったでしょう。私なんぞは、未だにテレビ朝日系『ドラえもん』の現声優陣に(たまにCMなどで耳にしますが)全く馴染めません。

 それはさておき、国会の総務委員会で予算審議もされるNHKの暴虐ぶりは、局内の共産党支持組織やそれに端を発したのか番組の思想偏向が度重なった問題、また私たち国民との契約条件に著しい問題のある受信料徴収に至るまで事欠かず、番組制作に於ける力関係を背景にした恫喝のような行為があったとすれば、まして公共放送としてあるまじきことです。

 つまり、NHKが受信料について主張し続けてきた「公共性」にまたも大きな疑問が呈される事件であり、是非とも事実関係を明らかにしてほしいと思います。これは、小さな扱いで終えてよい話ではありません。

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『NHKが声優を恫喝か?』に4件のコメント

  1. きよしこ:

    恥ずかしながらいい歳して20代前半くらいまで『おじゃる丸』を熱心に観ていたのですが、その頃にはすでに声優が交代していたようです。凡百のアニメと違い他人を貶めたり乱暴な描写も無く、今風に言えば「まったり」としたアニメなので子供はもちろん、大人にも薦められる数少ないアニメであります。

    私も原作者の藤子・F・不二雄氏の逝去と声優陣交代を受けてもうアニメは打ち切りにすべきだと思った『ドラえもん』はもちろん、遂に主役の声優が交代することになった『クレヨンしんちゃん』(こちらも原作者が死亡)も打ち切るべきでした。そして『おじゃる丸』も原作者の犬丸りんさんが「仕事ができない」との遺書を残して自殺しています。コアなファンが継続を望むのもよく分かりますが、やはり作者の望まぬ方向に作品が展開されてしまう恐れがある以上、作者の亡くなった作品を続行させるのはカネ目当ての暴挙とも言えます。これは『サザエさん』や『アンパンマン』も例外ではないと思います。長いこと放送しているわけですし、過去の作品の再放送で十分ではないでしょうかね?

    それにしてもNHKの傲慢不遜ぶりには激しい憤りを禁じえません。たとえば朝日新聞や東京新聞や沖縄2紙などのメディアは「嫌だから読まない。勝手に潰れろ。」が通用しますが、NHKはそうはいきません。
    先日発覚した極左暴力集団との繋がりの例を挙げるまでも無く、これほどまでに名前だけの公共放送など世界を見渡してもNHKだけでしょう。ありきたりですが、国民の怒りの声をもっと各方面に届けるべきです。「NHKをスクランブル化しろ!」との主張は、さすがにヘイト認定されないでしょうから。

  2. 奈々子:

    日本犯罪者協会(NHK)とか犬あっちKとか呼ばれてる、あれが皆様の公共放送局なんだそうです。反社会的暴力組織しばき隊が居ることも身バレして晒されました。どうしても放送局してたいなら民放になればいいのです。電波オークションで多チャンネル化して既存放送局を淘汰するか弱体化させないと、憲法改正して自衛隊を国軍としないと危機は迫っています。妨害ばかりしてるだけの特定野党の連中も選挙で淘汰するしか方法が無いことにイラつきます。

  3. 心配性:

    マスコミ内部の「パワハラ」や「セクハラ」は凄そうですね。
    時々地味に報道されていますが、テレビや新聞ではあまり大きな扱いはされません。

    ところで、「山口二郎教授らに6億円」や「実体のよく分からない研究に多額の税金」等の件で、一部の国民や国会議員から批判の声が上がっている事について、大学側が相次いで「政権批判は許されないのか?学問の自由に対する不当な介入だ」と抗議の声を上げているようです。

    大学関係者が指摘する「安倍信者の左翼批判」とかではなくて、学問とは関係のない政治活動費やデモの費用に、「血税」が流用される事を心配している人が多いのではないでしょうかね?
    「使い道を明らかにせよ」という事なのだと思います。

    一方で、理系の著名な研究者が困窮して「寄付」を募ったり、国立の博物館に「募金箱」が設置されていたりするのを見ると、先生方の「税金の使い道」が気になるのも確かです。
    本当にお金が必要な研究分野に、十分なお金が回っていない可能性はありませんか?

  4. あき:

    朝鮮人絡みで漫画アニメ等に、不当な要求や弾圧、また、最近何かツイッターがヘイト?(馬鹿らしい、見たけどどうという事無い書き込みでした・極左在日などの書き込みの方が気違いじみてると思うけど!)だとかで、アニメ化が中止とか?もう、此処までくると絶対に許してはいけないと思います、絶対にエスカレートして行きます。 今迄も大概だったけど。

    おじゃる丸・最初は好きだったけど、作者が亡くなられてからは殆ど観ず、まだやってるの?!って感じです。  しかし、本当に気分悪い話だし、NHKは潰して全部入れ替えるくらいやらないと駄目。 今理織?とか言う反社会暴力組織員プロデューサーはまだのさばってるんでしょうか?NHKは、反日極左在日朝鮮人を解雇、支那配慮、祖国貶めなどを、日本国民に謝罪し、受信料を国民に返還すべき。  この屑反日団体・他にも数え切れないほど有りますが!ブチぶち潰していかないと、取り返しが付きません。

    2010年頃の、西部ゼミナールとか、桜井誠さん達、在特会や行動する保守運動の動画ラジオとか見直したり聞いたりして、本当に情けない思いです。  電通NHK始めマスコミもですが、関西生コン?!辻本清美・何でこいつら野放しで(死人も複数、恫喝、嫌がらせ!)のうのうとしているのか?!有田ヨシフとか、一々川崎まで出張って煽り立てて、議員ってこういう事やっていいの?福島瑞穂とかも沖縄とかやってたけど。 二重三重国籍蓮舫・何で此処まで異常な事態になってしまったんだろう。