パチンコ一掃阻む御託記事
二日記事の件ですが、ビジネス・ジャーナル(以下、BJ)の配信記事は、あくまでパチンコ店を温存させるための言い訳でしかなく、依存症対策をいえばパチンコ店も含めて全廃しなければなりません。「パチンコ店だけを」うんぬんといっている場合ではないのです。
サイゾーが運営するBJは、パチンコが他の公営賭博と決定的に違う点を「軽く」列挙していますが、これが大きな違いであることを認識しなければなりません。私の知る台湾系華僑の或る大物の方も、経営するグループ企業にパチンコ店を抱えていますが、それでも私がこの政策提言を続けてきたのは、パチンコが賭博逃れの卑怯な仕組みの上に、街中にあふれていることの致命的弊害を見過ごせなかったからです。
BJのような下手な言い訳で、内閣府の取り組みと警察庁の新たな目標を潰すわけにはいきません。今後、さらにこの手の論調があちこちで見られるようになるでしょうが、内閣府と警察庁が目標を完遂するよう提言し続けてきた身としてさらに要望します。
そこで、パチンコ経営の一角に在日朝鮮系があり、その利益の一部が北朝鮮へ上納され、私たち国民を脅かしている弾道弾・核爆弾の開発、或いはもっとその以前に拉致事件の工作費用に化けていたとすれば、私たちが街中のあちこちをパチンコ店で汚してきた罪は、あまりにも重いのです。
そんな最中、日米韓の連携を邪魔する中共共産党は、対米関係を重視しながらも、対日関係については「まるで虫けらを見下すように」しか考えていないため、日米安全保障条約を警戒しながら私たちを莫迦にする試みだけはぬかりません。
日米が揃って北朝鮮対応に気をとられている今こそ、共産党人民解放軍の好機と申せます。私たちは、現行憲法(占領憲法)前文にある「平和を愛する諸国民」こそ出鱈目であると知りながら、その有効期限が昭和二十七年四月二十八日に切れていることに目を瞑り、腐った憲法を咀嚼してきた汚い国民です。
莫迦にされたくないのなら、賢くなるしかありません。出来もしない国防を、出来ると虚勢を張ったところで、中共共産党にはバレています。韓国でさえ一掃しえたパチンコにも手こずるわが国は、沖縄県石垣市尖閣諸島を自力で守れません。
私は、これを何としても守りたいので、それを可能にする自主憲法を取り戻し(占領統治以前の原状回復し)たいのです。
皇紀2677年(平成29年)12月4日 6:21 PM
昨日のコメントの続きみたいになりますが、私が住んでいた釧路で元日に一体どこが最も繁盛していたのかというと、神社でも商業施設でもなく、パチンコと映画館(冬休みプラス「ファーストデイ」なる映画1本1000円の日)でした。たしかにデパートの福袋や初詣とは無縁の土地ゆえ仕方ないことかもしれませんが、それにしても「趣もクソもあったものではないな」と感じたことを懐かしく思い出しました。パチンコ店とそれを守ろうとする人間もさることながら、「保育所を増やせ」と騒ぎながら「街中からパチンコを一掃せよ」と言わない連中の卑怯さには閉口するしかありません。その心根に「日本死ね」が巣食っているのですから当然と言えば当然です。「パチンコ守って島盗られる」なんて、冗談じゃない。