法政大ってホントすごいわ

皇紀2677年(平成29年)4月15日

 本日、以下の講演会が開かれます。ふるってご参加ください。

■ 第3回 救国の提言講演会・神戸「どうなる日本、どうする日本」
 日 時 4月15日(土曜日)午後18時より(10分前開場)
 場 所 神戸市勤労会館4階407講習室(地図は施設概要を参照)
 講 演 「憲法」と「辻元公園問題」「教育問題」「東亜外交問題」「デフレ問題」
     そして「皇室典範問題」
     遠藤健太郎 一般社団法人日本政策協会理事長
     西村眞悟前衆議院議員、三宅博前衆議院議員からのメッセージもご紹介
 参加費 1,000円(資料代・お茶代込み)
 第四回・東京は、5月13日(土曜日)午後18より、開催予定です。詳細は、後日お知らせします。

 http://www.sankei.com/politics/news/170414/plt170414……
 ▲産經新聞:日本学術会議 総会で軍事研究反対の声明を報告 研究者から浮世離れした意見も続出

 さて、北朝鮮をネタに中共共産党の習近平国家主席を脅した米国のドナルド・トランプ大統領ですが、在日米軍を有事体制に置きました。

 空母ニミッツが向かっているとされる横須賀基地(神奈川県横須賀市)やステルス戦闘機が爆弾の搭載訓練を始めた岩国基地(山口県岩国市)、戦闘機などが一斉に出撃態勢を取る訓練を行なった嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)の動きを見る限り、本日がいわゆる「Xデー」ではありません。再度申しますが、五月九日の韓国大統領選挙以降が攻撃の可能日ということになります。その日に備える構えを、北朝鮮に見せつけているのです。

 一方、新たな日米物品役務相互提供協定(ACSA)が十四日午前、参議院で可決されました。わが国の存立危機事態や重要影響事態を設定し、米軍に爆薬や燃料を提供できるようにするものです。

 しかし、日本学術会議は同日、科学者が軍事的な研究を行わない方針を取り決めてしまいました。その声明案を作成したのが、科学者ではない杉田敦法政大学教授です。さすが法政大法学部政治学科の危険思想家は、いつもの「反日(日本弱体化工作)」で安定しています。

 なぜこのような弱体化工作がまかり通るのか、一部の意見に終わらないのか、体制を決定づけてしまうのかと申せば、全て現行憲法(占領憲法)を有効のものとして放置しているからです。

 もしあなたがこのような顛末を二度と目にしたくないと思うのなら、占領憲法が既に効力を失っていることを、一刻も早く国会で確認させなければなりません。議員を選んでいるのは、私たちなのです。

 実のところ杉田教授の主張は、占領憲法を有効とする限り正解になってしまいます。ということは、在日米軍基地を提供していることも新ACSAを締結することも、占領憲法に違反しています。

 或いは、在日米軍の存在や自衛隊の存在は、占領憲法がとっくに効力を失っていることの証明になっています。ならばただちに法理論上の決着をつけない限り、いつまでも法政大の反日工作が大きな顔をして歩き回るのを、私たちは見せられ続けるのです。

 彼らが体制を作り出す現状では、占領憲法をいくらいじろう(改正しよう)としても、必ず阻まれます。私たちが効力論争に持ち込み、多くの国民がハタと膝を打てば、全て解決するのです。

 七十年以上続いた出鱈目に気づいた時の日本国民の驚きと怒りは、定めし大きなエネルギーを生み出すはずであり、七十年以上の「カルト」に屈する必要も(七十年以上続いたという理由で)洗脳から解けないのではと心配する必要もありません。

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『法政大ってホントすごいわ』に3件のコメント

  1. きよしこ:

    >七十年以上続いた出鱈目に気づいた時の日本国民の驚きと怒りは、定めし大きなエネルギーを生み出すはずであり、七十年以上の「カルト」に屈する必要も(七十年以上続いたという理由で)洗脳から解けないのではと心配する必要もありません。

    非常に勇気づけられる一方、もしこの「出鱈目カルト」が八十年続くようであれば、その頃には既に我が国は「かつて極東に存在した、とある島国」になっているでしょう。占領憲法が無効であることを熟知している私達が、その腐った憲法を弄繰り回すのを趣味とするような連中に殺されるのは我慢がなりませんね。

    私にはこれ以上中身のあるコメントはできないと思いますので、本日の講演会の盛況と、この先の討議会・講演会の成功を、遠く九州より心から祈念いたします。

  2. 心配性:

    先日来、日本の人口が再び減少した、近い将来日本の人口がとんでもなく少なくなる、といった報道が相次いでいますが、まさか「朝鮮難民大量受け入れ」に向けた「心の準備」を促しているのではないでしょうね?

    現実味の乏しい「第二次朝鮮戦争」よりも、北の体制崩壊による、難民の流入の可能性の方が高いでしょう。
    有事の際に、一時的に「避難民」を受け入れる準備は既にできていると思いますが、その後「少子化なのでちょうどよい」と強引に定住化を促進する可能性は、誰が見てもほぼ100%です。

    それから、あまり話題にならないようですが、韓国系や中国系など、移民の家庭においても「少子高齢化」が進んでいますね。
    結局移民家庭も高齢化が進み、やがて老人だらけになるのです。
    一般に、「子だくさん」を良しとし、実際に「子だくさん」だと言われる事が多いイスラム系のご家庭はどうか知りませんが。

  3. :

    遠藤先生

    このテーマとは関係ありませんが、昨日、偶然、三宮センター街入口近くの公共掲示板に
    「外登法・入管法と民族差別を撃つ4・16交流集会」のポスターが貼ってあるのを目に
    しました。

    そこには、『パククネを倒したぞ!財閥も米日政府も倒して労働者民衆の社会をつくろう!民主労総のようにたたかおう! 国際連帯で戦争をとめよう!』と書いてあったので、これは、もしかして親北朝鮮の団体?・・・と思いました。

    ネットで調べたら、大阪北部ユニオンでした。しかも高槻市・・・辻元関連でしょうか?
    現在、朝鮮半島有事なので、日本国内でのテロを企てているやもしれませんね。