ロシア事情通に騙されるな
http://www.sankei.com/life/news/161216/lif161216……
▲産經新聞:「大阪名物パチパチパンチ」 吉本新喜劇の島木譲二さんが死去
東日本の方がたには、あまり馴染みのない芸能人かもしれませんが、元プロボクサーの体力を生かした「パチパチパンチ」などの芸で一世を風靡した吉本新喜劇役者の島木譲二さんが十六日午前、亡くなられました。衷心よりお悔やみを申し上げます。
強面を生かした恐い役どころで登場しながら「しまった、しまった、島倉千代子」や「困った、困った、こまどり姉妹」とおどけてみせるさまが、多くの観客の笑いを誘いました。
実は、わが家は大変島木さんのお世話になりました。普段はとても優しく飾らないお人柄で、他人のためにご自分の時間を犠牲にして駆けつけてくださるような方だったのです。もう五年以上になりますか、闘病されているとは伺っていました。とても残念です。
もうこれ以上、どなたの訃報も目にしたくありません。本年は本当に、もう疲れました。
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さて、そうも申していられないほど目障りな人物がいます。最近急にテレビに出始めた筑波あたりの大学教授で、眼鏡をかけたおかしな顔、おかしなしゃべり方の「自称・露国事情通」は、明らかにユダヤ系露国商人のスパイでしょう。質が悪すぎます。
あの種の類いをなぜコメンテーターに使うのでしょうか。はっきり申し上げて彼の対露分析は、全て間違っています。一つとして聞くに値しません。
とにかくウラジーミル・プーチン大統領のことが大嫌いな在露ユダヤ人たちのために働いているようですが、今さら「プーチン大統領は交渉相手として史上最悪」だなんて、どの口で説明しているのか、聞いていて恥ずかしくなってきます。
日露間の講和未締結により千島列島全島と南樺太の帰属は未だわが国にあり、講和条約調印に参加しなかった露国が話をややこしくしたというのが私たちの主張ですが、露国側にすれば戦争の結果としてこれらを全て制圧したのであり、一部(四島を)返還して日米安全保障条約の対象にでもされたら目も当てられません。
それはともかく、以前にも申しましたが露政権内の権力争いも激しく、プーチン大統領だけが露国の一切を操っているわけではないのです。
分かりやすく申しますと、プーチン派のシロヴィキ(例えば国営石油会社ロスネフチのイーゴリ・セーチン会長ら)と、中道派(例えばセルゲイ・ラブロフ外相ら)と、姿を見せない反プーチン派のオリガルヒ(意外にもプーチン大統領と親しい友人でフォーブス誌に載ったあの人かも)という三つ巴の綱引きになっています。
安倍政権のほうも、安倍晋三首相だけが全てを取り仕切っていませんので、外務省が入ってきて交渉を硬直化させたり、外務省は日米同盟(占領憲法体制)や森喜朗元首相のせいにするし、だから「日露首脳会談はもう無意味になった」と大手各社の報道なんぞより早くそう私は申したのです。
一方、米国のドナルド・トランプ次期大統領とは、来年一月二十七日ごろに安倍首相が訪米することで、初の日米首脳公式会談を開けそうとの情報があり、同月二十日に就任したての大統領にこのペースで会うというのは、さすが外務省の駐米大使館と申しておきましょう。
皇紀2676年(平成28年)12月17日 11:36 AM
「金だけ取られて成果は何も無い」という論評が多いですが、具体的な事がよく分かりません。
実は日本側が善戦したのか、ただの完敗だったのか、日本国内の報道からはうかがい知る事ができません。
恐らく、ロシア国内の放送を見たとしても、いまいちよく分かららない事でしょう。
ところで、今後東アジアの混沌とした政治状況が日露関係に与える影響はあるでしょうか?
どうも韓国の若者たちは、老世代に比べて更に反日で、日韓関係よりも日中関係をより重視し、「日韓合意」も破棄すべきとの意見が多く、「慰安婦など歴史問題で中国との共闘を推進すべき」と考えているようです。
個人的には韓国が中国べったり、北朝鮮べったりになっても一向に構いません。
変な反日宣伝さえ行わなければ。
中国が強力に「東北工程」を推し進めていた丁度その頃、お隣の韓国でも、反日民族主義者らによって「天皇百済人説」だの「高句麗起源説」だの「日本語扶余語族説」だのの薄気味悪いプロパガンダが展開されていました。
ところでいったい「高句麗語」や「百済語」ってどんな言語なんでしょうね?
実態は殆ど不明のようですが、‟工作員”に言わせると「日本語にそっくり」なのだそうです。
「春はあけぼの、やうやう白くなりゆく山際・・・」とか「夏は夜、月のころはさらなり・・・」みたいな言葉なんでしょうか?(苦笑)