暴力報道部長と靖國爆発
http://www.sankei.com/affairs/news/151124/afr151124……
▲産經新聞：「クソ馬鹿やろう」「弁護士やめれば」…新潟日報上越支社の報道部長、匿名ツイッターで弁護士に誹謗中傷繰り返す
たとえ一地方紙とはいえ、報道部長がです。新潟日報の坂本秀樹報道部長がツイッターで複数の利用者に「クソ馬鹿やろう」などの暴言を書き込むとは、非常に強い怒りを禁じえません。
坂本報道部長は、どうやら極左暴力組織「しばき隊（旧名）」に深く傾倒していたようで、暴言を吐かれた被害者の弁護士とはいわゆる「暴力組織内部のもめごと」で坂本らと対立する「反日」同士だったようです。
これが新聞社報道部の実態なのかもしれません。
http://www.sankei.com/affairs/news/151124/afr151124……
▲産經新聞：【靖国爆発】事件前に下見か？ 黒っぽい服に紙袋の男 爆発直後に立ち去る 不審物はトイレ屋根裏
で、そのような彼らがいたずらに騒いで「反日の攻撃対象」に仕立て上げられたのが靖國神社です。遊就館を実際に観に行ったこともないに違いない（観ればそうは言えないはずの）連中が、実態にそぐわない「戦争賛美の神社と資料館」などと虚報を垂れ流した結果、複数の韓国人や中共人が扇動されて犯罪者になってしまいました。
強引な思想誘導で彼らの人生を狂わせることこそ「嫌韓」「反中」ではないでしょうか。今回の爆発犯はまだ何者か分かりませんが、天井裏に仕掛けられていた発火装置まで作動していれば、被害は甚大なものになったかもしれません。
政府はもういい加減、海外を含め報道各社が靖國神社を「The War Shrine」と誤訳して喧伝するのをやめさせなければならないのです。
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遠藤健太郎公式チャンネル
皇紀2675年（平成27年）11月26日 7:19 AM
「軍国主義の神社」「戦争賛美の神社」といったイメージは、中国共産党が新聞などを通じて人民に刷り込んできました。
閣僚が参拝すれば新華社が速報し、この話題が翌実の新聞各紙の一面を飾ります。
刷り込んだ結果中国にとって何か良い事があったか？と言えば、無いです。
中国人や韓国人による「テロ」が横行した背景には、靖国神社に集う人々が、「極右」や「軍国主義者」ばかりだと宣伝されて来た事があります。
中国で紹介される靖国神社の写真は、軍服を着て国旗を掲げる右翼団体関係者などの危ない感じの写真も多く、国民に誤解を与えて来ました。
まさか、参拝者の大部分が、近所に住む七五三の親子連れや、地元の老若男女や、「死ぬ前に一度お参りしておこう」と遠路はるばるやって来た遺族や、桜の開花を見に来たその辺の人々や、お祭りの屋台目当ての若者たちなど、「思想性の薄い普通の人々」だという事実を全く知らないのです。
中国は日本を牽制する為に様々な「歴史カード」を切っていますが、いずれも中国にとっては非常に筋が悪いカードだという事に気が付いていないようです。
『靖国』・・・日本人の宗教や死生観を否定する傲慢さが強調され、「ヒトラーの墓」を連呼した為中国人のテロが横行
『尖閣』・・・武力で脅せば譲歩を引き出せると甘い幻想を抱き、日中関係を修復不可能に
『慰安婦』・・・“強制連行説”が既に破綻し、韓国国内の保守やリベラルの学者からも異論が噴出。２０万～３０万人強制連行説を主張する中国が一人ピエロに
『南京』・・・大部分の中国の知識人は「３０万人はあり得ない数字」と考えている。最初から「南京では激しい戦闘が行われ、日中双方に多数の死者が出た。」ぐらいにしておけば問題が無かった。この先この話題で「反日」を加速させて、長期的に何かプラスになる事があるだろうか？
中国共産党の問題点は、「いかにして中国共産党を崩壊から守るか」という事に集中して「解決不可能な問題」に拘泥し、長期的な日中関係の安定など、大局的な視野を持たなかった事にあります。