外国人実習生、失踪～難民
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151018/k100102……
▲ＮＨＫ：失踪の外国人実習生 ４００人余が難民申請
http://www.sankei.com/west/news/150907/wst150907……
▲産經新聞：外国人技能実習生の摘発急増、２年で３倍…受け入れ先の“ブラック化”から失踪、犯罪に加担
外国人技能実習制度は、わが国と主に発展途上国の人びとの実のある交流という美名のもとに始まりました。それがこの顛末です。
つい最近「他人の金で難民」という何かの表現を、例の「ＳＥＡＬＤｓ」の何某さんがインターネット上で痛烈に非難して騒ぎになったそうですが、その表現の主旨は不明ながら全くその通りではありませんか。
この制度が始まって以来、広島県江田島中共人研修生八人殺傷事件というのが起きました。陳双喜を実習生として受け入れてしまったカキ養殖工場の社長と従業員一人が殺害されたのです。
そのほかにも中共人留学生が起こした凄惨を極める異常な殺人事件は後を絶たず、東京都品川製麺所夫婦強殺事件ではそもそも密入国者の謝依俤、福岡市一家四人殺害事件では王亮、魏巍、楊寧の三名、愛知県母子強盗殺人事件では林振華が犯人でした。
しかし、彼らだけでなく受け入れるわが国側にも問題があります。文化が違えば人間関係の構築方法にも違いがあるというのに、まず「地球市民」だのと美辞麗句を並べられて同じだと勘違いする経営者が実習生を叱って激しい恨みを買う場合と、初めから外国人を低賃金でこき使うことを目的にしている経営者がいることです。
安倍晋三首相とその取り巻きに厳しく警告しておかなければならないのは、それでも「外国人労働者」と謳う事実上の移民を無思考に受け入れることを国策とするのか、という問題にほかなりません。
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皇紀2675年（平成27年）10月19日 10:12 AM
技能実習制度は問題です。
最近「中国人は反抗的、ミャンマー人は不正難民申請を繰り返す。だから最近は、よく働くベトナム人や気立ての良いモンゴル人を使う」という人が増えいているようですが、反対です。
ベトナムなど親日国の人々が低賃金労働に嫌気差し、反日化するケースが産経新聞でも報じられたばかりです。
技能実習制度を根本的に見直すか、むしろ制度を廃止して、受け入れ人数に「上限」を設けた上で正規の労働者として日本人と同じ賃金で雇う方がまだましです。
「人身売買」といった海外のバッシングも防ぐ事ができますし、日本人労働者が職を奪われる事態もある程度は防げるでしょう。
今度「実習制度」の抜本的な見直しを政府に提案してみようかと思います。
＞つい最近「他人の金で難民」という何かの表現を、例の「ＳＥＡＬＤｓ」の何某さんがインターネット上で痛烈に非難して騒ぎになった
保守派や右派でさえ「はすみ、誰それ？」という感じなのでしょうが、英訳やアラビア語訳まで登場し全世界で報道され、はすみ氏は「いま最も有名な日本人」になってしまいました。
中東では目下、日本政府が資金援助を行い、日本人スタッフやボランティアが懸命の難民支援を続けています。
彼らの肩身を狭くする様な「はすみ報道」を垂れ流し、この後シールズや左派の面々はどうするつもりでしょうね？
まさか、安倍総理や経団連に泣きついて「お願いだから、外国人を沢山受け入れてくれろ（涙）」と懇願するつもりでしょうか？
「受け入れ態勢」が確立しないで適当に難民を大量に受け入れてしまうと、難民を雇う企業も日本語研修の問題などで困ってしまいます。
外圧を利用して後先考えずに日本を叩けば政府や日本社会は動いてくれるはず・・・というのは計画性がまるで無く、短絡で危険す。
「無計画」な脅しでは、人の心は動かせません。
皇紀2675年（平成27年）10月20日 9:56 PM
今、私が働いている工場にも、技能実習制度によるものか否かは不明ですが、中共からの労働者が、若干名ではありますが勤務しています。これまでにも中共・韓国・モンゴルといった外国出身で、非常に真面目な人たちと働いてきましたから、個人的に「外国人労働者」に抵抗を覚えることはありません。事実、渋谷にある某ハンバーガーショップなど、店員のほぼ全員が外国人ではありますが、きめ細かいサービスと、懸命に覚えたであろう日本語を駆使した丁寧な接客で「これはこれで面白いかも」と思ったのも事実です。
しかし、現在私が共に働いている者は、あろうことか日本語がほとんど喋れません。本人たちが働き者で、穏やかな性格なのがせめてもの救いですが、いったい誰が何の目的で、普通に日本で生活していくのも大変であろう外国人を雇用しようと決めたのか、不思議でなりません。彼らが急な病気や怪我、事故に見舞われたとき、どのように対処し、責任を取るつもりなのでしょうか？
とくに今年に入ってから、外国人労働者による日本人を標的にした殺傷事件があまりにも多すぎて、区別がつかない状態ですが、（密入国者は論外としても）せめて日常会話には通訳を要さないくらいの語学力は雇用の際に義務付けるべきでしょう。
このような事件の加害者が職場でどのような境遇にあったのかは、最早誰にもわからなくなってしまいましたが、人をモノのように好き勝手に雇い入れておきながら、何か事件を起こせば「中共人は野蛮だ」と使い捨ててしまうような姿勢は、恨みこそ買え、尊ばれることはないでしょう。
「日本は人口が減り続けてダメだから、積極的に外国人を受け入れよう」などと、些かも悪びれることもなく口にする連中は、自分や身内が悲惨な目にでも遭わなければ、そんな当たり前のことさえも理解できないのでしょうか。