ロッテホテルは使いません
http://www.sankei.com/entertainments/news/150623/ent150623……
▲産經新聞:「タイタニック」作曲家死亡か 小型機で墜落と米メディア
映画『タイタニック』『アバター』(ともにジェームズ・キャメロン監督の世界的大ヒットを記録した作品)など多くの映画音楽を手掛け、米アカデミー賞オリジナル作曲賞を『タイタニック』で受賞した作曲家のジェームズ・ホーナーさんが二十二日、自ら操縦していた自家用飛行機の墜落で亡くなりました。心よりお悔やみ申し上げます。
さて、昨日記事で在韓日本大使館がウェスティン朝鮮ホテル(ソウル特別市)で日韓国交正常化五十周年記念式典を開催したと申しましたが、一般報道に載る「ソウル市内のホテル」ではなく私がわざわざホテル名を特記したのは、日本大使館がこれまで行事で最も多用してきたロッテホテルソウルではなかったことを皆さんに知らせるためです。
二十一日記事以来、二十二日記事で米国務省が今年からザ・ウォルドルフ=アストリアを使わないと言い出した話も含め、立て続けに「ホテル絡み」ばかりですが、情報が入る時というのはそのようなものです。
日本大使館がロッテホテルをまったく使わなくなったのは、昨年七月十一日に予定されていた自衛隊創設六十周年記念行事の会場提供をロッテホテルが拒んでからずっとです。日米韓の安全保障連携に泥を塗った韓国側のこの態度に、さすがの外務省も「もう使わない」という意思表示をしました。
何度も申しますが、韓国政府は補助金を出して市民団体の「反日」「反米」闘争を支援し、つまるところその市民団体に煽られて政策が右往左往します。昨日もことわったように、日韓外相会談での(わが国側にとって)多くの妥結をもってしても「日韓雪解け」とならないのは、韓国の極右・極左団体による思想扇動によって政府の方針がいとも簡単にブレるためです。
この連中の暴走が一掃されない限り私たちの対韓感情は悪化の一途をたどるばかりであり、むしろ残念ながら私たちの韓国への怒りが煽られるでしょう。だから「ヘイトスピーチ」なるものの取り締まりは、まず先にやった韓国から始めさせねばならないのです。
皇紀2675年(平成27年)6月25日 1:14 AM
ジェームズ・ホーナーさんと言えば『スタートレック2』や『宇宙の7人』を作曲した人ではないですか好きな作曲家さんだったのに残念です。
ロッテホテルの件は客が嫌がる事をしたので客が逃げただけの話。今後ロッテはホテルもチョコも使わないよう(買わないよう)にしましょう。