今でも韓国人は不法入国?

皇紀2672年(平成24年)3月26日

 http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120324/wa……
 ▲産経新聞:摘発! 不法韓国人運ぶ闇夜の「日韓シャトル便」

 私たちの多くは、この現在においても大量の韓国人がわが国に不法出入国しているとは思っていません。例えばソウル特別市内を案内する類いの情報番組などを見る限り、大韓民国という新興の暫定国家がわが国に比してそれほど法治のない貧しい国には見えないからです。

 しかしながら、ここでは政府と連動した韓国司法の信じられない人権無視の裁定(親日家子孫の財産等没収命令など)を取り上げてきましたから、問題の多いわが国よりも韓国はさらに問題が多く、まるで政府資産のない貧しい国家にすぎないことは改めるまでもないでしょう。

 汝矣島の高層建築や明洞の賑わい、またはサムソンやLGやヒョンデ(ヒュンダイ)のいわゆる「勢い」は、北京や上海のそれらや中共経済そのものと同じく「張りぼて」、或いは「書割」のようなものなのです。

 特別永住者となった在日韓国人の圧倒的多数は、大東亜戦争後に韓国内で発生した弾圧(済州島事件など)から逃れてきた不法入国者でしたが、それがいつの間にか「戦時中に強制労働させられた人たち」として「かわいそう」の名のもとに私たちの政府自身が不法行為を合法化してしまいました。

 大阪府警察は第七管区海上保安本部と見事な連携をし、韓国人の不法出入国を摘発しましたが、今回その斡旋容疑で逮捕されたのは二人の在日韓国人であり、それがそもそもわが国政府のいい加減な政策によって撒き散らされた余計な事件だった、と私たちが思い知らなければなりません。

 中共人や韓国・朝鮮人の不法出入国は何としても水際で防がねばならず、法務省入国管理局と警察、そして海保は大変であり、しかしながら政治的にはほとんど水際で防ごうとされていないため、今回のようなことはこれから何度でも起こるでしょう。私たちがこの事実をしっかりと把握し、政治に訴えていこうではありませんか。

スポンサードリンク

Comments are closed.