あの教団の住所とあの事件

皇紀2672年(平成24年)2月26日

 いただいた情報ですが、所詮はこのようなことなのだろうと思います。

http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50344801.html
 ▲U-1速報:【画像あり】この建物、本気でヤバすぎる 福田孝行と養子縁組をしたプロ市民 大月純子

 日本基督教団そのものは、昭和十六年に皇国の臣民たる儀礼をもって創立された新教(プロテスタント)の教団ですが、大東亜戦後の教会派と社会派(造反派)との内紛がいまだに続いているのを見てもわかるとおり、組織としては破壊的革命行動(いわゆる「極左」)の侵食を相当許してしまったのかもしれません。

 旧教(カトリック)に対する新教の性質を指摘するつもりはありません。しかし、いかにしても基督教団の中に「歴史歪曲を許さない!アジア連帯緊急集会事務局」だの「石原やめろネットワーク」だのが存在するのは、著しい違和感を禁じえません。

 それに、在日外国人に何らかの支援を表明するのは、新教の「個人救済」の精神からくるのでしょうが、その主たる対象はどうも在日韓国人にのみ絞られているようです。新教徒も多い「韓国」の名がついた組織がやたらと同居しているのもわかります。

 山口県光市の母子殺害事件で死刑が確定した大月孝行元被告が、逮捕時の「福田」の氏からいつ「大月」の氏に変わったのか、そして養子縁組に関する情報の一切を報じなかったメディア各社は、ただ報じるのを隠避したということでしょう。上記掲載記事のような事実があれば、わが国のメディアは取り上げることを避けたがります。

 こうなりますと、おそらく教会派の想いとは裏腹に、すなわち「プロテスタント」と「朝鮮」と「左翼」は危険極まりない繋がりにあるということになってしまうのです。この汚名を払拭できるか否かは、社会派の撲滅しかありませんが、突き放して申せば私の知ったことではありません。ただ私たちは、新教の周辺とは一切かかわらないようにする、またそのように啓発していくしかないのです。

 それでも最後に一言。「教会派の牧師さん、どうかがんばってください」

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『あの教団の住所とあの事件』に1件のコメント

  1. 素浪人:

    日本にはキリスト教(新旧)は不要だと思います。ましてや朝鮮人のキリスト教、いわゆる統一教会は、ウサン臭さを通り越して有害です。記事にある日本基督教団については、小生は存じませんでしたが、戦前はとも角、現在は完全に左巻き・朝鮮人らに取り込まれている様ですね。信教の自由の問題は、現憲法の正当性の問題は抜きにして考えても、今の時点で定義し直す必要がある様ですね。つまり、度を過ぎて反国家的・反社会的な教義を教える教団は解散させるなどの措置が求められると思います。