市職員が大量に逃げ出した
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120119……
▲ZAKZAK（産經新聞グループ）：橋下市長はイヤ！大阪市職員が大量退職…その数６５０人
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9……
▲日本經濟新聞：大阪市、給与カット平均7.4％提案 退職金一律５％
私が大阪市の橋下徹市長らの掲げる諸政策のほとんどを評価していないことは何度もことわりましたが、同時に或る可能性と希望があることも何度も申してまいりました。
組合活動という名の政治活動、或いは破壊活動（テロリズム）思想への傾倒にばかり執着し、まるで公務に適さない人材は、むしろ目下議論になっている国家公務員より地方公務員のほうが数が多く、だから「地方主権」などとんでもないのです。
その点では、橋下市政の市労組らに対する態度は矛盾しているように見えますが、まずまったく無駄な公務員を現場から外すという作業は間違っていません。大量退職後の配置問題を言いますが、そもそも大してはたらいていない者がいなくなるだけです。
願わくば橋下市政を嫌って退職した方には民間で華開いてもらいたいものですが、本当にどうしようもない公務員ばかりが辞めたとなりますと、恐らく民間では使いものにならないでしょう。
積極的に企画を立て、自ら周囲と協和して実現していく、という私たちが日々やっていることを、どうぞおやり下さい。橋下市長には、この問題への対処で一切折れることのないよう、頑張っていただきたいものです。そうすれば、どれほど「地方主権」がただの危険思想であるか、お分かりになると思います。
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皇紀2672年（平成24年）1月21日 9:21 AM
＞願わくば橋下市政を嫌って退職した方には民間で華開いてもらいたいものですが、本当にどうしようもない公務員ばかりが辞めたとなりますと、恐らく民間では使いものにならないでしょう。
あれだけ橋下市長を叩きまくった、マスメディアが、強大な戦力として、喜んで引き取るでしょう。
特に熱心な、「朝日」、と他社の間で取り合いの喧嘩が起きなければと、懸念するシダイです。
皇紀2672年（平成24年）1月21日 1:12 PM
職に限らず去り際は大切だと思います。
最後だからと言って何を言っても何をしても構わない、とのような去り方だった人達、本当はそうしてはならないと言う事をよくご存知のはずでしょうに、けれどもそこでそうなさってしまうのはきっと素直ではないからだと思います。
人間にとって、素直ではないと言う事がどれほど悪になってしまうのか…、素直なかただけが何事においても成長するものだと思います。
幼い頃から実家が自営業だった分（現在も変わらずそうですけれども）、また結婚してからも自営業の夫を支えながら今まで数多く見て来ました。 逆に「お世話になりました」とのように去った方々もいらっしゃるものです。 どう評価されるのかは、きっとこれだけでもおわかりになって頂けるはずです。
使えるのか、使えないのかは雇う側、それでいてなおかつ周囲にあたる方々のお決めになる事ですよね。
人間、決して容姿ではありませんけれども端整な方々とそうではなさそうな方々もいらっしゃるはず。 どうなのかは周囲がお決めになって認めるではありませんか。
個人的な余談ですが誰の事も言えるからと言って、劣るようなかたを指して悪く言ってしまう事、実は私がその経験者の中の一人です。 いけない事だと知りながらも「容姿が劣る」とのように述べた事があります。 今後、そう言う事は慎もうと考えています。 失敗から教わった事です。 今後とも変わらず二度と見る事もなく、また接する事もないお相手ですけれどもね。
誰もが一斉に認めて慕ってくれるような訳ではない、時には妬んで足を引っ張るような方々もいらっしゃるものでしょうけれども、それが嫉妬だと言う事は周囲が判断なさるとも思います。
使えないと言う結果になった場合、そう判断された側は何よりもそれを自覚して次こそそうならぬよう、努めるべきだと思います。
もしも使えないとのような結果になってしまっても、良識的な去り方だった方々も中にはいらっしゃるものです。 そんな方々に共通している事は次こそ飛躍的に活躍なさっている事です。 何事も失敗から学べるものですよね。
皇紀2672年（平成24年）1月22日 3:32 PM
公務員労組一点に集約されますね。これほど日本を貶めた組織はないでしょう？親さえ誰だかわからなくなった平民が 明治時代の恩恵を受ける資格はないでしょう。
皇紀2672年（平成24年）1月23日 1:39 AM
大阪の選挙および当選、さらにはここしばらくの間の報道を見ていますと、唖然とします。
「都構想」「地方分権」の内実も明らかにせずにワンフレーズで言い立てる小泉元首相的な手法だなと思っていたら、出生や家族に関するあられもない報道とそれに喚起された同情論そして選挙での大勝。
前職の任期を全うしない人(中田さん)がもうひとりお仲間に増えたと思ったら、橋下氏が矢継ぎ早に何かやってのけたかのような自画自賛(数日で数週間だか数年だか分をやったとか？)、検討する間もなくアンタッチャブルの匂いの強い西成さらには在日対策に手をつけているかのような報道。
そして国政進出とか、どれだけ「ドッグイヤー」なんでしょうか(笑)
いや、笑いごとですめばよいのですが。
府知事時代に一年で赤字解消とかいうのもありましたが、前職が無能であったかのような印象を広めやすいですね。平沼・石原都知事まで味方につけた感があるし、なにせマスコミ＝読売御用達のジジイ殺し(下品な表現失礼)みたいですから、油断なりません。
「景気対策」を掲げていたくせに、マクロ経済で見た景気対策に関する見識はないようで、はやばやと「国のやること」と逃げました。強引に「都構想」に結びつけただけでしょう。
つまり人気者のイデオローグの役割。だれがうしろで糸を引いているのかが見えればと思うほどです・・・かいかぶりというか、私の「羹に懲りて膾を吹く」思いであればよいのですが。
本当にまとまらない「感想」になってしまい、すみません。