フジで中野准教授がご立腹

皇紀2671年(平成23年)10月28日

11月6日(日曜日)13時、東京・日比谷公会堂に集合!
 決起集会とデモ(15時〜)を敢行します。
 登壇予定=田母神俊雄元航空幕僚長、南出喜久治辯護士、
  西村眞悟元防衛政務官、戸塚宏校長、若狭和朋博士、
  伊藤玲子元鎌倉市議会議員、佐藤一彦宮司、遠藤健太郎代表
 是非ともご参加下さい。

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 27日午前、フジテレビジョン系列で放送された情報番組『とくダネ!』に於いて、環太平洋経済連携協定(TPP)参加の危険性に関するほんの一端を説明された京都大学の中野剛志准教授の態度が「あまりにも酷かった」と聞きました。

 http://www.youtube.com/watch?v=G9aWJ8Orl10
 ▲YOUTUBE:TPP

 私は、小松左京氏の『日本沈没』で、政府がその情報の出し方に苦慮する中、わが国土沈没の危機を国民に知らせるため、あえて討論番組で暴力的な態度に出た(森谷司郎監督による映画化では小林桂樹さんが演じた)田所博士を思い浮かべたのですが、中野先生がそれほど酷かったとは思いません。

 恐らく、出演前に制作側からTPP関連の(番組で紹介する)資料を提示され、もう最初から「またそんな前説するのかよ」と呆れておられたのではないでしょうか。中野先生は第一声で「最大の問題はマスメディアですね」と言っておられます。

 放送時間の関係からか、中野先生の解説が係る対米問題を指摘するに留まってしまった点は残念ですが、東南亜諸国連合(APEC)首脳会議で参加を表明すると勝手に暴走し始めた民主党野田政権を止めるには、もはや私たち一億の国民がTPPに隠された「国家主権放棄条項」とでも申して過言ではない、批准した新国(ニュー・ジーランド)で早くも疑問が呈され始めているものに、反対の大きな声を上げるしかありません。

 TPPに反対する国会議員たちが同床異夢の様相を呈していることについては前に指摘しましたが、極端な保護主義でも、日中・日韓の自由貿易を優先するためでもなく、大原則としてわが国の政策をわが国で決められなくするようなものに賛成する国会議員は、少なくとも今すぐ議員バッヂをはずすべきです。

 「とりあえず参加交渉に加わって」云々という言い回しにも、実は米国が参加するか否かを左右する修辞と同様、極めて危険な側面があり、既に発効しているTPPの合意文書のどこにも離脱に関する規定がありません。

 中野先生は「途中で抜けたほうが国際的非難を浴びる」「日米関係がおかしくなる」と言っておられますが、一概にそうはならないにせよ、離脱に関する事前の確認すらせず話を進めようとする政府はどうかしています。

 改めてTPP参加で抱えてしまう大問題について、どうか知って下さい。わが国を守るか否かの第一関門です。宜しくお願いします。

 http://endokentaro.shinhoshu.com/2011/01/post1815/
 ▲遠藤健太郎オフィシャルブログ:【明解】TPP阻止せよ!

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『フジで中野准教授がご立腹』に1件のコメント

  1. matu:

    >国家主権放棄条項

    ほとんどの日本人には、このような恐ろしい条項にあえて日本政府が加わろうとしていることが理解できないのではないでしょうか。あまりに酷過ぎて、常識で考えていると実際のところが分からない。
    例えば、日本の医療制度。そこに米国の市場主義を導入することが強制され、自由診療=儲け主義診療が増大していく。すると、採算のとれない診療はされなくなり、採算のとれない地域に医療はなくなる。同時に外国人医師・看護師などの導入も強制されるように(規制を撤廃せよと)なる・・・我が国独自の医療制度崩壊。雇用も道徳もますます崩壊。
    こういうことが24分野で進むということ。国のことをその国の政府が決められない。
    強国=米国の言いなりにならなければならなくなる。
    自由貿易とはそういうことを意図しているのですよね。米国で食べてる牛肉だから日本だって輸入規制をはずして食べなさい、ってことですね。(恐)
    こういうことに気付かないのも、占領憲法が影響しているのでしょうね。。

    11月6日には日比谷公会堂に集まって、帝国憲法復元 TPP反対!!ですね。