なぜ現政権打倒・財務省解体か
私たち国民の多くが「もう飽きた」と思われるかもしれませんが、外相まがいの岩屋毅氏は、これでも一部のクルド人が国籍を有するトルコ（土国）に対して「査免措置を直ちに停止する状況とは考えていない」と国会で述べています。
わが国の対日ヘイトスピーチ（憎悪差別扇動＝反日）左翼・極左にそそのかされて不法行為を繰り返してきたデニズ・イェンギン被告が逮捕・起訴されたとわかった翌日の参議院外交防衛委員会での発言です（別の産經新聞社記事を参照）。
日土関係が歴史的友好を維持してきたことは、岩屋氏に説かれなくても（きっかけを作った和歌山県民のほか）保守層の国民こそが一番よく知っています。しかし、クルド人は土国人ではないので、日土両政府でよく話し合って対処してもらわねば、私たち国民が困り、土国の名誉にも係わるのです。
日本維新の会の柳ケ瀬裕文参議院議員が例示したイラン（義国）人に対する過去の対応とその結果は、ここでも以前に述べた通りであり、米義関係が極めて悪化しても歴史的日義関係を維持しつつ毅然と対処した前例を「外務省お得意の踏襲（前例があれば安心）」すればよいだけではありませんか。
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やってやれないことを「やらない」というのは、大臣が「やらない」と言わない限りそうはなりません。
日韓関係に於いても、安倍政権下で北韓（北朝鮮）左翼・共に民主党の文在寅政権に対する厳しい措置を講じた前例を踏襲すれば、既に「反日」を始めた刑事事件係争中の李在明被告の政権に対しても同様に接するのが当然です。
昨日記事の後段でも言及した中共（支那）共産党人民解放軍の異常の度を越し始めた好戦行為に対し、やはり岩屋氏が全く仕事をしません。外相としての職責を放棄している状態です。
党勢が風前の灯火に堕ちた国民民主党ですが、同じ参院外交防衛委で榛葉賀津也幹事長が指摘した問題は、噂話どころではありません。「岸破森進次郎政権」の中に「日本が悪い」と認識しているような莫迦阿呆の類がいるから、ますます中共につけ込まれます。
「日本の政治家はこれだから操りやすい」というのは、米中両国政府の共通した認識でしょう。中共が危険水域を超えた今、現政権のままでは私たち国民の生命も財産も、いくらあっても足りません。
中共産党の顔色を窺い、北韓左翼に迎合し、私たち国民の暮らしの安全よりも外国人に配慮して「日本人は黙って我慢しておけ！」というような石破内閣は、一刻も早く私たち国民の手で消さねばならないのです。
ただ、在日米国大使館（東京都港区虎ノ門）周辺で昨日午後、極左暴力集団の中核派が「憲法改正阻止」や「日米同盟と石破政権打倒」を掲げて暴れまわり、警備中だった機動隊員を殴った中核派男女が各一名ずつ（氏名不詳）、警視庁公安部に現行犯逮捕されました。
そういうことではないのです、石破政権打倒というのは。私が最近、財務省解体デモを取り上げなくなったのも、実は三本目の動画撮影中に感じた異変が的中し、今や左翼活動化してしまったためです。
その異変は、編集でいちいち削除したのですが、主催側の発言で「防衛費は不要。その分を国民に配れ」といった不穏当なものが数か所あり、政治的偏向がないことこそ財務省解体デモのよいところだったのに、少しずつ左翼が正体を現し始めたことにはガッカリしました。
或る要求をするにしても、どこに軸があるかが大切です。財務省の解体的改組を必要とする考えは変わりませんが、軸のブレた訴えには何の力もないのです。
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皇紀2685年（令和7年）6月15日 9:25 AM
なるほど近頃YouTubeやSNSで財務省解体デモが取り上げられなくなった背景にはデモ自体が極左化しているという背景があったのですね｡おそらく純粋に財務省解体を求める方々は保守派が多いでしょうから｢防衛費不要｣などと主張されれば距離を置くのが自然なことです｡
消費税の廃止は日本共産党やれいわ新撰組といった反日極左も主張してきましたが､恐らく双方とも｢財務省解体｣まで主張はしていなかったように思います｡むしろ極左集団に｢消費税廃止｣を主張させることで逆に財務省にまでは手を出させまいとする財務省の思惑があるのかとさえ思ってしまいます｡事あるごとに｢国民の生活を人質に｣と宣う極左こそ国家国民を人質に占領憲法や財務省死守を目論見る人でなしです｡
時折先生も言及されますが､要望要求をする際にはあくまでも丁重に上品に行うのが肝要です｡その訴えが暴力的なものになってしまえば不法滞在のくせに犯罪行為を繰り返した挙句､逮捕されれば｢日本人の罠だ｣などと口にして見せる連中と同じ｡｢若い世代の人たちに自分たちの行いを見せられるか｣が私たちの行動の｢軸｣であるべきだと強く感じた次第です｡
皇紀2685年（令和7年）6月15日 11:06 AM
今日は。ご無沙汰しております。
岩屋風呂屋、どうにかならんものでしょうか。時代が時代なら、街頭で暗殺されててもおかしくない国賊ですよね。衆院大分3区の有権者は本当に考えて貰いたいものです。あんた方の選択が、日本を危機に陥れているんだと。衆院鳥取1区や広島1区も全く同じことが言えますね。
罪務宦官府の問題は、究極的には令和の日本革命（日狂ら本邦極パ先導の日本解体革命に非ず。天皇ご皇室を護持する愛国革命）で打倒するしかないのでは？とも愚生は考えておりますね。政治家に任せておいては、奴らの無力化（解体的改組）にあと何十年掛かるか、目途が知れません。但し、これは日本国民の総意の問題（ジョン・ロックの社会契約論に於ける民衆の抵抗権発動）なので、愚生風情ががなっていても仕方有りませんが…
来る奴塵の定義の件、よく仰って頂きました。遠藤様の書かれている通り、来る奴塵は民族的・人種的にトルコ人ではありませんから、トルコ国籍の来る奴塵というのが正しい認識と思います。我が国で言いますれば、日本国籍の～人（どこぞの半島やら大陸やらの出身者等々）、ということだと思います。～人とは、飽く迄、民族・人種の概念で語られる言葉と言えましょう（戦中以前の我が国ではそうでありました）。ですので例えばアメリカ合衆国の如き移民ばかりの国ではアメリカ人ではなく、アメリカ国民と称するのが適当だと思います。