自民党議員の訴え聴かぬ自民党

皇紀2685年(令和7年)6月16日

 在韓日本大使館主催の日韓国交正常化六十年記念式典が本日、ソウル特別市内で開かれますが、北韓(北朝鮮)左翼・共に民主党の李在明被告は、出席しません八日記事で申したように、主要七か国(G7)首脳会議の議長国・英連邦加州に招かれ本日、出発するためです。

 一方、在日韓国大使館主催の同式典が東京都内で開かれる十九日には、自民党評論家の石破茂氏が出席するのではないか、とみられます。相手が尹錫悦前大統領のままなら構いませんでしたが、早速「反日」を始めた(七日記事を参照)李被告がまんまと韓国大統領の椅子を強奪せしめた今、日韓史の節目を祝っている場合ではありません。

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 さて、G7首脳会議の議題にも上がるでしょうが、イスラエル与党リクードの首相で、これまた本来刑事事件被告人のベンヤミン・ネタニヤフ氏をどう始末するのか、英米首脳が責任をもって解決してほしいところですが、決して話し合えないでしょう。

 正体不明の自称「イスラエル新聞」なるツイッター(X)アカウントに、イラン(義国)を「日本帝国主義、ナチスドイツ、ソビエト連邦(原文ママ)」と喩える不遜なつぶやき(該当ツイートを参照)があり、これだからシオニズムこそ危険思想なのです。

 ネタニヤフ被告の所業こそ旧独ナチス党のユダヤ人大虐殺に喩えるべきであり、日独伊三国同盟下でもユダヤ人を救ったわが国がシオニストたちに誹謗中傷されるいわれはありません。

川口の外国人犯罪「トルコ国籍比率ずば抜けている」クルド人に追跡された市議が議会で訴え 「移民」と日本人

埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人の一部と地域住民との間で軋轢が表面化している問題が、13日の同市議会一般質問で取り上げられた。質問に立ったのは今…

(産經新聞社:産経ニュース)

 しかしながら、大虐殺の憂き目に遭っているパレスチナに対しては左翼が、かつて日本人大虐殺に手をかけた米民主党にそそのかされて露国をけしかけたウクライナにも左翼が後ろについて「戦争反対」を叫んでいる今、何が正しくて何を疑うべきか、私たち国民の判断が難しくなっているのも事実です。

 一部のクルド人による暴虐の限りは、「クルド人はトルコ(土国)人ではない」にしても日土の歴史的友好関係を壊す端緒になりかねず、ただの「反日」にすぎない左翼・極左がそれを狙っています。

 つまり、一部のクルド人をそそのかして違法行為を繰り返させ、それを私たち国民が非難すれば「差別だ」とわめき、特に保守派が政府に毅然たる対応を求めるさまを「そうして親日国を失ってしまえ」とほくそ笑みながら見守る左翼・極左の汚らわしい企みが透けて見えるのです。

 埼玉県川口市議会で問題提起したのは、六日記事の冒頭で取り上げたクルド人に襲われた市議会議員のうちのお一人、自民党の奥富精一議員でした。

 その後ろでふんぞり返っている自民党系市長の奥ノ木信夫氏は、これでも「クルド人問題なんて起きていない。わめいているのは他所から来る活動家たち」と言い張るのでしょうか。今期で退任すると言いますが、市の惨状を刮目し、問題を是正してから市役所を去りなさい。

 川口市以外の国民もなぜ当該問題を訴えているかと申せば、ここで解決しておかねば自分たちの町でも同じことが起きる、と本能で理解しているからです。現に愛知県津島市や稲沢市などへも問題が飛び火し始めました。

 厳正なる対処を求める自民党議員に自民党現体制がそっぽを向くという構図は、中央も地方も同じなのでしょうか。ならば私たち国民の手で現体制を撃ち落とすしかないのです。

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『自民党議員の訴え聴かぬ自民党』に3件のコメント

  1. 波那:

    イギリスでは2063年には先祖代々イギリス人の方がマイノリティになりイスラム人の数の方が多くなるんだそうで、今のイギリス人の娘も、やがては…そして孫娘も皆、ヒジャブ?ブルカ?を着せられシャリア法の下で支配される国になると統計が出たんだそうで、余りの恐怖と怒りでムカムカして何をやってんのよ!イギリス人と思って視てられなくなりました。彼らは多産で先進国だと言われる国は何処も少子化。それに社会に絶望して金銭的に余裕のあるイギリス人は出て行く人も増えてるので、もっと早くにイスラム国家になるかも知れません。元々国を乗っ取るつもりで入って来てるんですよ。移民難民、亡命希望者とか言ってるけど見て下さいよ、入り込んで来てる連中。みんな若いじゃないですか。生んで増やせる年令ばっかしでしょう?何であの恐ろしさが分からないのかな。
     グルーミングギャングだと言われてるそうですがパキスタン人が、肌を露出する女の方が悪いとwhite meatとか言ってまだ10代の女の子達が何百人も餌食にされ警察に訴えたら差別だ〜と刑務所に入れられ、黙らされてたそうでロンドン市長にパキスタン人がなる位の国だから。今LAが市街戦みたいになってますが、ギングリッチさんが彼らは移民でもなければ不法滞在する為にアメリカに来たのではない、乗っ取る為だと言ってました。だからメキシコ国旗掲げて、LAは自分らの街なんだからICEに追い出す権利ない、帰れ、出て行けですって。置いてやったら駄目なんですったら。日本で子供産んだら不法滞在で追い出されないとかトルコのクルド人に言ってるそうですよ。クルド人もツィートしてたじゃないですか、日本人は子供産まないけど自分らは5人は子供持てるって。今、人権だ〜差別するなと言ってる議員とか何十年後の事見ていますか?何も分かってないでしょう。それと昨日、茨城県の野菜収穫はあれ不法滞在者がやってる。検挙したら農家が困るの知ってて警察も手を出せないみたいな記事読みました。アメリカはトランプ大統領が国境開け放しにしてバイデンが入れた不法滞在者追い出すと言ってますから先は良くなるの見え始めてますが、日本はヨーロッパみたいにされてしまうんでしょうか。中国人はもう100万人越えてるんでしょう?

  2. ナポレオン・ソロ:

    250617―1 日本へのクルド人移の移民は、左翼勢力の恣意的なモノが感じられますね
    遠藤さんお早う御座います ソロです。
    クルド人と言えば、嘗て、イラク領内に居た「国家を持てない民族」として、独裁者サダム・フセインの散々弾圧されて、最後は毒がk州のホスゲン「=塩素系」を撒かれて、女子供を中心に2千人近い人が殺戮されて、已む無く故地を追われてトルコ領内に逃げ延びたのですが、トルコ領内でもやはり先住民との折り合いが悪かったのでしょうね。

    此の地は古代メソポタミアで、チグリスと湯-ふら手ㇲの2大河川が創る肥沃な沖積平野を目指して集まって雑多な民族が肥沃な土地の奪い合いを演じて来たのですが、其のㇾ-スでの最後に残った敗者がクルド人だったと言えるのではないかと思いますと、ならば之はある意味、古代史の必然として生まれた悲劇なのでしょう。

    斯うした例示の民族は世界中に居た筈で、その多くは絶滅か吸収されて、自然消滅したと考えエア¥られ増すが、その原因は、指導者層が、民族全体よりも、自分や家族・姻族の事を優先したが為に内訌が起って揉めている裡に自然災害や侵略勢力に殺害されケースが多いのでは無いかと想像しますが、こう言う「はみ出し者」は何処にでも発生しますね。

    其れが消滅するのは¥を「淘汰」と類別している様ですが、或る程度はやむを得ない部分はあっても、人道的に歯出来るだけ無くしたい現象ですね。 でも、自然界の掟では斯うして絶滅する種が無ければ、全体のバランスに於ける適正数が護れな蔵れば、民族全体の存続の危機も出て来ますね。自然嗚李は、何より、地球の自己防衛手段なのです。

    ドラスティックな例では、「レミングの行進」と言うのがありますが、ネズミの一種であるレミングが、その数が増え過ぎたら、或る日突如、崖に向かって集団で突進仕手集団時差t5酢しりと言う現象です。斯うしないと、レミングと言う種自体が、食糧不足で絶滅するのです。とは雖も同じ地球上に暮らす哺乳類の仲間なので、人間味例外では無いのです。

    然も、過去に、260年間に3回も、100万院を超すbが使者を出したあの小氷期の時代が再びやって来ているのだと言う事を我々人類が自覚せねばならないのに、相変わらず地球の最適状態を維持するのに欠かせない森林を伐採して、耕地を広げているが、其処で災害するもので八田氏て人類が救えるのか? まぁ無理なのだろうと現代科学は予想している。

    然し、6900面円前の一辺が5㎞程の小惑星がある日隕石となってユカタン半島沖に降り注いで、其れまで1,5億年の永き渡世界を支配していた橋梁㋾1旬にして絶滅させた様な巨大災害が突然に起こるかもしれないのです。 然し、現在の人類に総数は80億人ですが限界は50億人なので30億人も超過しているのですから「レミング現象」が起こりますね。

    クルド人問題はその兆候だと解釈しなくては無い盧です。子に御難題を解決出来れば、人類は生き残れる可能性がありますが、ダメなら、100年持た無いでしょうね。だから、文明先進国では出生率が年々下がっているのです。詰まり、自然減が最も穏当なやり方だからです。 実は人類に₉取って最大の危機は是なのです。

    中には地球外惑星に移住するとか言って居ますが、出来たとして、一体なん衣が移住できるのですか? 詰まり、欧米文明は斯う言う夢想でしか人類の未来を語れなくなっているから、実はそうした現実ウィ打開するイノベ-ションを日本人に期待しているのです。 之は、我々日本人こそ、真剣に取り組まねばならない問題なのです。

  3. ナポレオン・ソロ:

    250617―1 在日外国人の問題はその民族が祖国で置かれている情況る大きく違いますね
    遠藤さんおはよう御座います ソロです。
    昨日は地球の過剰人口言って、今後の見通しは減数奉公しか無く、そのやり方が、もし、是迄の様に、殺戮と言う不自然なモノであった場合、生物種生来の本能である「種の保存」本能が呼び覚まし、更に人口が増えるのは「戦争の世紀」だった前世紀には地球の人口爆発を超してて、100年間で15億人の人口が世紀末には5倍以上の75億人になったのです。

    この流れを何とかして止めなければ、今や80億人を超えていますから、『地球が維持できる人間の人工の理論値である50億人を既に6割も越えているのです。 では、今何地球は持っているのかと言えば、それは大気中の窒素を日宇涼香出来るようになったからなのです。、詰まり、人類のイノベ-ションの力の成果だと言えるでしょう。

    然し、そう言う人類の「足掻き」にも当然限界があります。 就中クルド人の様に、自分達が其処に棲み続けるには、環境に順応しなくては絶滅すると言う自然の理を受け入れる指行に考えを切り替えなければ、世界中の何処へ行っても定住は出来ないでしょう。

    自然の理には、必ず背理なるものが働いているものだが、彼らは、環境に純化する努力をする事よりも、ムスリム教徒にありがちな、飽く迄自分達のやり方を変え様としない。詰まり、環境に順応する事を拒絶しているのだから、例え、周りもイスラム圏でも受け入れ慣れなかったのでしょう。 その辺りはもっと、複雑なのかもしれませんがね。

    然し「環境に順応出来た者だけが生き残れる」と言う自然の理は人類に藻平等に働くのです。から、クルド人が生き方を改めない野なら、その未来には絶滅しか待って居ません。 之は至極当たり前のロンリデス。地球は貴方方クルド人の為に出来ている訳ではありませんからね。 現行法で日本とトルコの話に成るが、実はそうでは無くクルド人自身の問題です。

    如何も、食事にしてもお墓にしても、ムスリム教とは、頑なさが強過ぎですがす、そう言う自分勝手な理屈に拘ってい得れば、自然地球上に棲める場所は限られてきますが世界三大宗教の裡でも、、夫も分派が多くその相互対立の厳しいのなら、はみ出したクルド人の長㋤明添いくはモぅ、棲む場所が無くなっているのです。

    この厳しい現実は、偏に自然の営である「環境の変化に順応出来た者だけが生き残れる」と言う「掟」を無視して来たからです。  勿論、周囲の「思いやり」にも欠けた部分があったかもしれませんが、何より自分自身を効率よく変えられるのは自分なのですから、そう言う考え方の進化が存在して居ないのではないか? 之は他のムスリムにも言える事です。

    前のイラン人もそうでしたが、固より宗教はそう言うものだと言う面はあるが、ムスリム教徒は、何派にしても自分達の主張しか受け入れないから、未だに、「女性は子供を産む目的で存在している」と言う考えから一歩も進んで居ない、環境が変わって、今はモぅ実効が余り無い面が多い装束をかたくなに守っているのでは、ムスリム教徒は全て死に絶えて終う。。

    例えば、ムスリムの一夫多妻制度も嘗ては年中、他民族と戦争ばかりしていたので、夫は何時死ぬか判らず、一一夫一妻だと、民族の仲は未亡人だらけになったから、結果人口がふえず絶滅する、なので、その対策や救済策だったのだが、今や、昔の様な遊牧生活をしている国民等少数しかいません。 然も現代は女性も知性を身に着け社会的な仕事を熟している。

    そうした大きな環境変化があるのに、頑なに因習と化した宗教の戒めを守り通すのは、絶滅に自ら向かっているようなものです。 確かに信教は自由ですが、戒律は環境の変化と共に変えて行くべきでは無いのでしょうか? 況や、他の民族がt¥田の信教で暮らして家う国に行っても柔軟性に欠けれけ排除されてるが、その地域の平和を維持する事が優先です、