石破は何一つ理解せず会談した

皇紀2685年(令和7年)2月11日

 本日は、紀元節(建国記念の日)です。奉祝申し上げます。

 日付の諸説はともかく大東亜戦争後、紀元節が連合国軍(米軍)から削除を命じられたことは、わが国の興りまでもを葬り去ろうとした現行憲法(占領憲法)統治そのものです。

 私たち日本人の手で(占領憲法下ゆえの不適切な名称ではあるが)これを取り戻したように、憲法こそ取り戻さなければいけません。

187人の容疑者個人情報、不正薬物密輸事件 財務省職員が書類紛失 横浜で飲酒後発覚

財務省は10日、同省関税局調査課の職員が不正薬物の密輸事件の容疑者など計187人の氏名や住所が記載された書類を紛失したと明らかにした。発見できておらず「漏洩(…

(産經新聞社:産経ニュース)

 さて、財務省職員が不正薬物密輸事件の容疑者情報を持ち歩いていた理由は、通関業務が財務省の管轄だからなのですが、そのようなものを持ち歩いているから外国の工作員や諜報員につけ狙われるのです。

 財務官僚も「人の子」で、酒も飲めば失敗もするでしょう。それは構いませんが、重要書類の管理が全くなっていません。そもそも「重要書類」の認識がいい加減なのです。

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 高市早苗元経済安全保障担当相が導入に尽力したセキュリティ・クリアランス(適格性審査)以前の問題がこうして起きていることを踏まえ、扱う重要情報の基準ごと見直さなければいけません。

石破首相「バンキシャ」衝撃発言で炎上中 トランプ大統領に約束した投資151兆円→「民間がやること。政府が言う問題じゃない」 ネット大荒れ/デイリースポーツ online

石破茂首相が9日、日本テレビ「真相報道バンキシャ!」に生出演した。 番組では、日米首脳会談の共同会見で、石破首相が「本日、私から、対米投資額を1兆ドル(=151兆円)といういまだかつてない規模まで引き上げたいと伝え…

(デイリースポーツ|神戸新聞社)

 しかしながら、一国の首相自身がそうした情報を扱う適格性に致命的問題がある場合、やはりその首相を即座に引きずり降ろすべきです。自民党評論家でしかない石破茂氏は、まさにその典型例でしょう。

 九日記事で指摘した事実に対し、一部報道が例の「仮定の質問には」が石破氏の即興(アドリブ)だったように報じています(日刊スポーツ新聞社記事を参照)が、外務官僚に聞けばわかります。「答えられない質問にはこう答えてください」と用意されていたものだった事実が……。

 その化けの皮は、帰国してからまんまと剥がれました。石破氏は、ともすれば米国のドナルド・トランプ大統領に何を話したか、そのほとんどすべてを的確に理解できていません。

 九日の放送当日、或いはその翌日の出勤で、外務省内は「あいつガチで阿呆だよ」と盛り上がったはずです。対米投資額の引き上げについて、ついこのように口走ってしまう「石破のいつもの汚い口のきき方(醜い自己顕示欲の露呈)」には、外務官僚でなくとも呆れ果てるしかありません。

 この何もかもが汚い男にわが国の行政を扱う資格そのものが全くないのです。

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『石破は何一つ理解せず会談した』に1件のコメント

  1. ナポレオン・ソロ:

    250211―2 石破は米国での自分んは役割を果たせたと思い込んでいる様ですねww
    遠藤さんお早う御座います ソロです。
    石破がっ総理大臣不適格な事は総裁選前から周知されていた事です、それなのに創さんに成ってしまったのは岸田の陰謀でしかない。今は過去kの周知内容が如何に正鵠を得ていたかが現実で立証されているだけの事、こうした不具合を承知の上で、看過するのなら、国会全体が国民嗚医師を代表して居無い事になりますね・之は由々しき大事ですよ。

    トランプ氏には、完全に日本の政治の甘さを見切られてしまったように感じますね、詰まり、修正機能が全く働かない仕組みに成っていると言う事がバレて終った。、 之は、安倍さんも悩んで居たに違いないのですが、1っ国の種子ウが自国の弱い部分を他国の大地雨量に愚痴をこぼす訳が無いので、改めて「シンゾの悩み」を知ったのでしょう。

    まぁ、日本の民主主義のいい加減さは過去にも首相になった途端に、浮かれて、日頃思いを寄せていた女性を口説くのに、ゆぶを3本握って、松木是だけ手当をやるからと迫ったら、その話が全部筒抜けでマスコミに流れ、敢え無く数ヶ月でジしくする羽目になったが、恐らくマスコミのリ-区が無ければ、1年は持っただう。 そう言う体質だから石破なんです。

    他にも何で今アの賀と思うような人物が首相を務めたが1年でお終いの時代が続きましたが之は、佐藤栄作、田中角栄、三木武夫、福田赳夫、大平正芳、鈴木善幸・・と言った戦前閣僚や人材の政権が終わった頃の話だったからと「もぐり」日本人の小沢一郎の政治界統治の企みも有って最後は村山社会党首にお鉢が回ったが、震災対応がひどすぎて辞職した。

    こう言う字だ宇井威を経ているので、日本人は「軽い総理大臣に成れている」面が少なからずありますね.でもだから石破でも、とはならなかったのは如何にん庫のb人材が総理¥李大臣委は不適であるかを多くの人が見極めたからこその減少だったのを岸田が其れをぶっち壊したのです,何故中と言えば、DS からの支持だったのでしょうね。

    だから、売国奴としては、岸田の方が罪が重いですね。自分い向けられた「世間b不信任」を、官僚出身者の宏池会の力を使って、189人の自民党議員が、大臣職星田に、石破に投票したのですから、謂わば現在の混乱を創ったのは岸田であると断言して良く、石破は唯のパペットに過ぎません。 「存在の耐え難い軽さ」の総理大臣は彼が最初では無い野です。

    ネット空間にも斯うした現象を利用して、フェイク画面を流して嗤っているアホ共が居ますが、其れは紛れも無く日本への自嘲だと言う認識を持つべきです。で無ければ多段中学生です所謂中二病でしょう。根拠に無い優越意識しか持てないレベルの子供だから、恥ずかしい事なのですが、そう言う感性が無いのかもしれません。 所謂恥知らずです。