兵庫県と沖縄県は腐っている
いわゆる「紅い」勢力が私たち国民を或る方向へ扇動し、世論を完全に操作してしまうことの恐ろしさは、紅い兵庫県の齋藤元彦前知事が転落したさまを見ても明らかです。
齋藤前知事をめぐっては、最初に扱った三月二十八日記事の時点で、いち早く事件の概要を掴んで皆さんにお伝えし、報道権力が連日のように騒ぎ始めたころの九月十日記事以降も何度か同じことを唱えました。読者の反応は、極めて悪かったのですが。
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それが今ごろになって講談社記事のような報道が出始め、ようやく紅い兵庫県庁職員の正体が知られたため、九月三十日記事で申した知事選挙の様相を呈しつつあります。恐らく齋藤前知事が再選されるでしょう。
しかし、貝原俊民・井戸敏三両元知事がもたらした堕落県庁が原因である事件の概要がいよいよバレてイライラしている左翼・極左は、今なお必死に「兵庫県民で齋藤氏を応援している人などいない」と吹聴して回っています。
私は別段、彼の再選に興味はありませんが、ただ「貝原・井戸県政で染みついた日教組や自治労『ゴリゴリ』の公務員天国にしてはならない」とだけ申しておきましょう。
さて、極めて筋の悪い話が沖縄県庁から飛び込んできました。北海道、兵庫県に次ぐ紅い沖縄県庁のとんでもない不祥事です。
「株式会社沖縄県ワシントン事務所」という名称の県組織は、対日ヘイトスピーチ（憎悪差別扇動）の巣窟であるオール沖縄の「看板」こと翁長雄志前知事（既に死亡）が設立し、同類の玉城康裕（芸名＝玉城デニー）現知事が事実上引き継いでいます。
米国に開設当時、県内の土建と観光をそれぞれ牛耳る金秀（那覇市旭町）とかりゆし（同）は、今でこそ両企業ともオール沖縄から手を引いていますが、県庁の完全出資とは言えこの話を全く知らなかったのでしょうか。
県議会に説明も報告もなく、対日ヘイト知事が勝手な「ペーパーカンパニー」を米国に設立し、兼業禁止の県庁職員を「社長」「社員」で出向させ、年間一億円もの経費を県庁が使い込んでいたというのですから、齋藤知事の話や自民党内で集金したお金を配分された議員事務所が政治資金収支報告書に記載漏れしただけの話よりも遥かに酷い大事件です。
米国務省に目をつけられるような対日ヘイトに基づく「反米的」言論闘争（ロビー活動）を勝手にしておいて、これこそ「申し訳ございません」では済みません。
ひょっとして「沖縄県北京有限公司」もありますか？ いや、翁長・玉城県政で「中華琉球工作那覇事務所」のほうが存在するかもしれません。
沖縄タイムス社と琉球新報社は、一体何をしているのですか？ これほど県議会と県民を愚弄した不祥事を徹底追及せずして何が報道権力でしょう。
これが本当の「裏金」なのです。
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皇紀2684年（令和6年）11月4日 11:05 AM
今日は。
遠藤様は関心がお有りでない、とのことですが、愚生としては齋藤元知事には再選して頂き、兵庫県の赤～い紅～い膿を出し切って頂きたいと思っています。2期目だけでは無理だと思いますので、何期でも、当選出来る限りおやりになれば宜しいかと思います。それが赤～い県職員対策での、全国都道府県のモデルケースになることを期待しています。
さて、兵庫県以上の無法地帯、沖縄県ですが、愚生の案では沖縄県を一旦、廃止し、政府直轄領とすべきと考えています。名称は『沖縄行政局』等、何でも構いませんが、従支那の県知事が当選する素地（沖縄便所紙2紙の存在や支那による沖縄独立工作等）が解消され得ない地域情勢の中、地方自治は市町村に留め、県レベルでは政府関与を強めるしかないと考えるからです。
遠藤様は、沖縄県の今後の扱いに関して、どうお考えになられるか、お考えをご教示頂けると幸いです。
皇紀2684年（令和6年）11月5日 7:00 AM
ナポレオン・ソロ様、いつも貴重なご意見を賜り、ありがとうございます。
素浪人様
ありがとうございます。以前の「石破を支持した自民党議員名簿（判明分）」はお役に立ちましたでしょうか。
さて、私の活動としては、これまで通りチーム沖縄の支持拡大に動くことです。直接的には、今のところ石垣市長選挙にしか関わっていませんが、それでも本島を中心としたオール沖縄の凋落を体感しています。
恐らく素浪人様のご提案は、昨年十二月二十六日記事の前段でも触れた「地方自治法に定められた第一号法定受託事務の放棄」的態度から来たのではないかと拝察します。玉城康裕知事がこれを堂堂とやってのけた以上、ならば「沖縄県を一旦停止します」と政府が宣言してはどうかというのですが、現実にはほぼ無理なものの、こちらの主張としては「君たちのしていることは、地方自治の権利を失うことだ」というのは確かにアリですね。
こちらがご教示いただき、ありがとうございました。
皇紀2684年（令和6年）11月4日 7:11 PM
241104―2 兵庫県と沖縄県の地方行政の在り方の問題ですが先ずは兵庫県から
遠藤さん今日は ソロです。
私は鹿児島から出て来て、既に45年神戸に在住していますので、神戸の街j也兵庫県の良さや、逆に、怖さも経験して知って居ます。先ず良さですが、是は数えたらキリが無い程あるのは、行政体である神戸市が街の産業振興がについての関心が他赤く時代とともに、変貌する世の二－ズに併せて、街の中身をそっくり新しいモノに、しているからです。
神戸の堀繰返しと言う様に、ショッ中工事をあちこちでやって居るので、街がどんどん変貌する「5年来なかったら、見違える」と言われていたが、途中3年半ほど名古屋に仕事で移住したのですが、却って来てみてその言葉に嘘はなかった事を思いすらされました、其れに再復興を機に、神戸自体が労働者の街から観光地に生まれ変わって居ますね。
1997年に起こった阪神淡路大震災では、約6千人を超す死者と数十万に及ぶ被災者を出して様々な問題が発生させましたが、逆に一番誇らしく思ったのは、神戸市が実は、広域暴力団山口組の本拠地であると共に、シナ朝鮮人や被差別部落の人々が多く住む犯罪要素が多い町なのに、暴動や犯罪は殆ど起こって居ない事です。
山口組は瓦礫の山と化した住宅街で夜回りをかって出て，炊き出し迄やって居る、在日外国人が多く住む場所は大隊決まっているのが、其処でも何も起こって居ない、寧ろ、交通整理や、通交不可の通りの入り口に立って、違法通行をする車両を取り締まったりしていたが、此れが何と、普段は暴走行為をやって居る連中だった。
中に、顔見知りが居たので「感心やなぁ」と褒めると「普段迷惑を懸けているから」と、意外な言葉、やっぱり日本人なんやなぁと思ていたら、在日外国人も色んな慈善活動をして居るとの噂を仄聞したので、こりゃあ「神戸人やね」と考えを改めました。
考えて見れば、彼らは血統が外国人だと言うだけで、中身は日本生まれの日本育ち、話せる言葉は日本語だけって、之は中身は日本人や無いか、否、そう言う在日外国人が全て同じように実質日本人か？と言えば、そうでは無いので、やはり「神戸人」なのでしょうと、一人ごちました。
兵庫と言うより神戸の話になって居ますが、兎に角、都会過ぎず田舎過ぎず、山も海も近くて気候は海洋性で暑すぎず寒すぎず、台風も豪雨・豪雪も無い、オマケに食べ物が旨いし、源平合戦以前から福原経だったので、歴史資源も豊富、日本有数の港町で様々なモノが日本に初上陸した町でもあります。なので外国人の数も種類も日本有数です。
おまけにイベント好きで、EXPO・KOBEを始め、其れ迄暗くて寒いだけだった冬季の街をライト・アップするルミナリアの企画は、神戸を起点に東京を始め各地で行われていますね、唯神戸の場合、その趣旨が「大震災の犠牲者の鎮魂」詰まり「祈りの儀式」なのに、何時の間にか観光資源に成った。と言う事実は誰もが知って居る事です。
私は鹿児島の片田舎の出ですが、震災を被災した事で、逆に、神戸への親近感が増しましたね、私も神戸人に成ったようです。ですが、好い事には悪い事も付随しているのも「自然の理」で、やはり「俺等の街」と言う意識が、一面排外的な部分が有るし、之は何処の100万人都市にも言えますが、余所者が其の町の良い部分を打ち消す様名事を仕出かす。
其れに対する反発が過剰な地元意識で、特に兵庫県の南は1里毎に川があって皮革加工集団が盤踞している地区も1里置きにある。之は最近可也減っては来ているが昔から被差別部落なので表には出ないが、確かに現在する「差別」です。今回の斎藤知事はこうした県庁内の雰囲気を一新しようと、慎重さを欠き張り切り過ぎたのではないか？
改革は良いが革命は要らぬ争いの火種になり易いので、歴代知事が放置して来た経緯があるのではないか？ 実はこうしたソフト路線が表面上、上手く行っていると錯覚していれば、其れが常識化して、変えようとすると「既得権の侵害」としか見てくれないと言う最悪ケ－スになって終う。兵庫県庁の内紛の全貌はこうした馴れ合いから生んだものでしょう。
奈にはともあれ、既に、全開一致で不信任案が可決し、斎藤知事は辞職して、今月中旬に投開票が行われ、新知事が誕生する話になって居るので、その結果を待たねば何も言えない状況ですが、私の予想も遠藤さんと同じで、斎藤知事の再選だが、是では不信任案を可決した議会は維新や自民党は立場を喪うが、如何なる政治決着をつける心算か、見物です。
皇紀2684年（令和6年）11月5日 6:40 PM
241,105－4 琉球王朝は反日・反米の余りシナ朝鮮にはしったの？
遠藤さん今晩は ソロです。
今日は沖縄についての話ですが、固より沖縄は薩摩藩が支配していた国で有るが、古代に話を戻せば、日本人の7割が遺伝子を持つスンダ系の海人族の子孫です。所謂縄文系の人々です。 ですが、薩摩藩に拠る統治が厳しく就中、砂糖キビの栽培が始まったら、他の作物を作る事は米すら許されず、為に蘇鉄の実をヲ主食にしていたと言われます。
私の親父方が、琉球王朝の尚氏の係累で、薩摩藩に島を一つ寄贈した事で、薩摩の家臣に取り立てられ、今は鹿児島中央駅の辺りを扶持領として拝領したが、維新と共に等価交換されて、甲突川沿いの天文館の近くに替ったが、此処で奄美大島から人を呼んで大島紬の工場を営んでいたが、私の曽祖父の代に大隅島津の奥祐筆の娘と縁組して日本姓に成った。
親父の方の親戚とは縁が薄かったのですが、幼少期は鹿児島市の本家に居たので、親父の姉さんや弟妹と暮らしました。皆さん鼻っ柱の強い人ばかりで、何かと言えば怒るので、苦手でしたね。その後、親父の就職で徳之島に赴任する事になり、爾来鹿児島には帰りませんでした。勿論大隅の祖母の実家には一度も行った事が無いので郷愁も湧きません。
なので、私が40代になってからネットで知り合った人の友人が琉球独立を目指す運動をしている人だったので、沖縄の内情に関する話を訊きましたが、先ず「甥縄は日本に集って生きている」と言い出したのには吃驚しました。沖縄は戦前から半島人が多い所なので、隠しているが実は朝鮮系が多いし、シナ系も結構いるとの話です。
地場産業だが、沖縄で食って行くには米軍のべ－スの土木・建設工事を引き受けて台風等で傷ついた施設や住居の修復を請け負うか、昔乍の農漁業をやるしかないが、国から補助金が出る仕事は土建業者が独占状態なので、観光業を地場産業に成長させたいが、独占企業が邪魔になって居ると、その時に遠藤さんの話に出た金秀と言う企業名も出ましたね。
この辺りの認識も報道機関が反日・反米の琉球新報と沖縄タイムスの2大メデイアが幅を利かしているので中々本当の話が本土に伝わって居ないと零していました。然し、琉球独立の話を向けると、俄然張り切っているのですが、国を持つん条件に付いての認識を伺うと、全くの勉強不足で素人同然でしたので、指摘したら喧嘩腰に成ったのでそれっきりです。
要は沖縄全体が2つに割れている感じで、お互いの意思疎通も殆どないので、有＊る沖縄なんて言っているが沖縄人（ウチナンチュ－）なんて居ないだろ、と言ってましたし、後の翁長知事なんて「ありゃあ、シナ人だ」と一言でバッサリ、まぁ未だ小沢や中核派が、沖縄に集まる前の話だから、今とは話が大分違う様ですが、基本独立なんて無理ですね。