NHKは絶対国民をナメてる
わが国の太平洋側で迷走を続けている台風十号は、現在も九州各地で甚大な被害をもたらしています。衷心よりお見舞い申し上げます。
少しずつ勢力を弱めつつありますが、三十一日から九月一日にかけて四国、近畿、中部、北陸地方を蹂躙するような進路をとると見られ、暴風雨土砂災害などに警戒してください。
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さて、日本放送協会(NHK)中共人暴言事件の犯人が判明しました。中共山西省出身の胡越氏(四十九歳)です。
ところが、既に中共へ逃亡したとのことで、またも逃してしまいました。NHKは、胡氏を刑事告訴するようなことを言っていましたが、逃亡の可能性を見越して警察に被害届を提出、受理された上で身柄を確保してもらわねばならなかったはずです。
まんまと中共へ逃げられて、どうして刑事告訴できるのでしょうか。それは口先だけで、本当は逃がしたのではないか、と私たち国民の多くに疑われてもやむをえません。
本件について、視聴率の低い時間帯に一職員がお詫びする映像を放送して片づけようとしたNHKは二十六日、朝の報道番組で、中共の廉価通信販売・電子取引(EC)アプリケーション「TEMU(ティームー、通称=テム)」と「SHEIN(シーイン)」を大いに取り上げました。
両社とも、それぞれリンク先(安心してください。該当する社のサイトではありません)の過去記事を再度お読みいただければ分かりますが、多くの問題を抱えた「ほとんど詐欺」のような通販・EC公司であり、その危険性から、特にTEMUを運営する拼多多(PDD)は、業績悪化で株価(賭博相場)も大暴落しています。
そもそも不正且つ有害な「マルウェア(悪意あるソフトウェア、またはコード)」としてアプリ等を配信するグーグル・プレイから配信停止処分を受けているTEMUを、まだなお利用するようまるで宣伝する自称・公共放送がどこにあるでしょうか。
かつては特定の企業名や商品名を連呼しない放送局でしたが、事件報道でもないのに、負の指摘をほとんど避けてでも傾きかけた中共の通販・EC公司を今さら「応援」する意図は何でしょうか。NHKは、全く何の反省も改善もしていません。
もはや本当に一秒もNHKを見ていない国民にしてみれば、こうした報道記事でNHKの悪事を知るほかないのですが、寄せられた多くの国民による批判の声は、もっともなものばかりです。
今なおわが国の人気ユーチューバーにも「案件(宣伝依頼)」を仕掛けているTEMUとSHEINですが、よってユーチューブ上で未だに「爆買いしてみた」などの動画を見ることができてしまいます。NHKの放送は、自称・公共放送にもかかわらずこれらとほとんど違わないでしょう。
それらを目にした方がたから被害が拡大していくのを防がねばなりません。決して利用しないよう、再度警告します。
そして、NHKを見ないようにも警告しておきましょう。NHKの受信契約を定めた現行放送法は、契約の解除項目が欠落した消費者法違反の代物です。
皇紀2684年(令和6年)8月30日 5:48 PM
毎朝出勤前は両親がNHKのニュースを見ているのでTEMUを好意的に取り上げた先日の放送も見ましたが、率直な感想は「NHKは正気か?」「例の尖閣冒涜事件で中共から指令でも出たか?」です。ネット広告に現れる異常なまでに安い商品の数々を見て普通の人なら「怪しい」と気づくものですが、番組内容はまさに「悪質詐欺の共犯者」の誹りは免れないものでした。同じくろくでもない出版社の光文社にまで記事を書かれるのは公共放送とは程遠い有害電波そのものです。そもそも消費者法違反であるならば、今まで支払ってきた受信料を全額返還するような訴訟などは起こせないのでしょうか?同様の不満を抱いている国民は山ほどいるはずです。