中国籍隠した比市長を起訴
さすがは共同通信社といった表題のつけ方です。対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)の女性活動家が大型車に向かって飛び出し、ひかれそうなのを助けようとした男性警備員が亡くなったにもかかわらず、あくまで対日ヘイトが大切で、ただ「一人死亡」と書いたほうは大切ではない、とでも言うのでしょうか。これではまるで、活動家が二名ひかれ、うち一名が死亡したようにしか読みとれません。
埼玉県川口市で一部の在日クルド人が暴力行為を繰り返している問題では、抗議活動のほうを「過激ヘイト」と言い張る東京放送(TBS)といい、わが国の報道権力は、一体誰を、何事を優先しているのでしょうか。
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六月二十七日記事で、在日米軍兵の凶悪犯罪に適切な対応がとられない原因について述べましたが、わが国の致命的危険を招いているのは、男性警備員を犠牲にしたこの老婆のような対日ヘイトの護憲左翼・極左暴力集団なのです。
わざわざ珊瑚の美しい辺野古沖を埋め立ててまで護られる現行憲法(占領憲法)からの日米安全保障条約(在日米軍基地提供条約、いや、もはや収奪条約かもしれない)がそれほど大切なのでしょうか。現状を「変えるな」という対日ヘイト左翼・極左がこうした犯罪や事故を招いているのです。
そのような連中に命を奪われた男性警備員とそのご家族に、衷心よりお悔やみ申し上げます。あまりにも口惜しいではありませんか。
さて、この英記事ですが、以前から「中共工作員」を疑われていたフィリピン(比国)ヌエヴァ・ヴィスカヤ州バンバン市のアリス・グォ市長が平成十五年に中共福建省から特別投資居住査証(ヴィザ)で入国し、比国人名を盗んでなりすました「郭華萍(グォ・ファピン)」であることを比国家捜査局(NBI)が突きとめたというものです。
大統領直属の組織犯罪対策委員会は、密入国斡旋・人身売買関連容疑で市長を起訴しました。全く呆れた事件です。
南支那海の旧新南群島(スプラトリー諸島)の領有をめぐる問題で、比国と中共の対立(中共による一方的主張)が激化してきた中、よくも二年前の市長選挙に立候補したもので、この面の皮の分厚さは、やはり中共・共産党の「侵略指令」に基づいていたことが疑われます。
東京都知事選挙(七月七日投開票)でも、今なお指弾される自身の国籍を一切私たち国民に説明しなかった不法、不誠実極まりない謝蓮舫候補がおり、沖縄県には既に玉城康裕(芸名=玉城デニー)知事が中共産党の低級協力者として鎮座している始末です。
未だ米軍による占領統治から抜け出せないよう護憲を主張し、中共と北韓(北朝鮮)の脅威と対日ヘイトを助長する左翼・極左は、私たち国民を二重にも三重にも縛りつけて苦しめています。決して左翼・極左の言うことに何となく理解を示したり、まして従ってはならないのです。
これは、日米が太平洋防衛を担う重要とは全く別次元の話であり、そうであればこそ護憲のままが最も危険であることに気づかねばならない話なのです。
皇紀2684年(令和6年)7月1日 12:49 PM
政治に興味のない国民が多すぎることが日本の弱点ですがこれもWGIPなのですかね。