サプリも太陽光も信じるな
医薬部外品などに「スグナオール(すぐ治る)」的商品名をつけることで愛されてきた小林製薬(大阪市中央区道修町 ちなみに道修町は古くから「薬の街」として知られる)の不祥事ですが、この種の健康食品(サプリメント)を経口投与していただけで「死んだ」というのは、どうもおかしいと思いませんか?
武漢ウイルス(新型コロナウイルス)狂乱でも世界に晒してしまった私たち日本人の「ワクチン接種を繰り返す盲目性」から改めて分かったことは、「身体に良い」と喧伝されたものを用法・用量を守らず毎日過剰投与してしまいがちな私たちの悪癖です。
例えば「鯖の水煮が良い」と言われれば、次の日にはスーパーマーケットから鯖の水煮の缶詰が消えるといった現象であり、二十年以上前に鎮痛薬の過剰投与が原因で死者を出したとされる「薬害騒ぎ」がありましたが、まさに原因は勝手な過剰投与でした。
しかし、厚生労働省は、塩野義製薬の当該鎮痛薬に供給停止措置を講じ、かえって医療現場を混乱させたことがあり、今回も厚労省、農林水産省や消費者庁ら霞が関の保身(言い訳)のために「紅麹は身体に悪い」が喧伝され、これまた私たち国民が盲目的信用をもって従うことになるのでしょう。
こうした私たち日本人の特性を、「日本の凋落」を狙って研究している対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)一派は、小林製薬の大失態を安倍晋三元首相のせいのように書き立てることを忘れませんでした。上記テレビ朝日配信記事の中盤「『機能性表示食品』緊急点検へ」の項目です。
当時の安倍政権は、サプリ先進国とも言われる米国での実態調査を繰り返し、品質管理と消費者窓口業務の徹底をもって健康食品の機能性表示を解禁しました。今般の問題は、小林製薬が懸念の大阪工場を移転させてしまい、消費者相談がありながら不適切な対応をとった可能性があるので、安倍政権の政策が原因ではありません。
それでも「いい加減な機能性表示食品を生み出したのはアベ」と騒いで、安倍政権の是非はともかく、私たち国民をまたまた盲目的信用の淵へ落とそうとしています。私たちの多くに、現行憲法(占領憲法)を「わが国の憲法」と信じて疑わせないようにしてきたのと全く同じ構図です。
東日本大震災によって発生した東京電力福島第一原子力発電所事故後、再生可能エネルギーと称する非効率、且つ自然破壊的発電を「地球に良い」と信じ込まされたのも、全く同じです。
わが国の自然環境を脅かし始めたメガソーラー(大規模太陽光発電)は、ひとたび火災を起こすと消火に水が使えず、ただ鎮火を待つことになります。そこで駆けつけた消防官が爆発を伴う火の勢いに四名も怪我をし、うち一名が顔に中等症の火傷を負ったというのですから、いわゆる「再エネ信者」の罪は極めて重いと断罪せずにはいられません。
消防官諸兄に対し、衷心よりお見舞い申し上げます。
もう一つ断罪すべきは、このような類いのものにどれほどの補助金が払われてきたのか、ということです。経済産業省のエネ対策特別会計だの、地方自治体の補助金利権だの、「わが国凋落の諸悪の根源」たる財務省がはねればよいのに、この種のものだけは、利権構造の温存を目的に決してはねません。
そもそもくだらないものをつけて行政からカネをもらおうとし始めた私たち国民(企業)が、世界経済を牽引していたころを懐かしんでいる場合ではないのです。
占領憲法に染まりきってしまいますと、もう自立再生できなくなります。そのようなわが国に、再び陽が昇ることはありません。私たちは私たちの手で、私たち自身を、わが国を取り戻しましょう。
皇紀2684年(令和6年)3月29日 12:36 PM
以下は引用。
近くにクルド人の若い夫婦と子供二人、3歳位、5歳位
がいて昼間散歩しています。
一人一日1600円生活費支給家賃6万円医療費無料です。子供はもうすぐ小学校です。
中から秩序も治安も福祉も医療も吸い取られて行く
不法滞在者に表彰状です、ワザワザ県庁に呼んで
この方預金もありそうで何処へ行っても生きて行ける(笑)
引用終わり。国防の精神を失って八十年。このまま岸田政権とその後継政権が続けば、
あと二十年で、日本人は文字通り「国を盗まれてしまった 奪われてしまった」という事態に
成ります。私は誇張しているつもりはありません。日本国憲法は 日本人を守らず、日本を侵略する勢力を守るために機能している。だからこそ、福島瑞穂や辻元清美は「平和憲法を守れ」と叫ぶ。日本人は、国防のために、戦わなければなりません。
皇紀2684年(令和6年)3月29日 9:48 PM
コロナ毒ワクチン接種と、紅麹サプリに混入していた何かの相乗効果ということは考えられませんか。