移民受け入れで何もかも滅ぶ

皇紀2684年(令和6年)2月8日

人気ハンバーガー店も閉店 犯罪が頻発するカリフォルニア州の迷走

ドジャースの大谷翔平選手も先日のファンミーティングのトークショーでいちばん好きだと答えていた「In-N-Outバーガー」。無数にあるアメリカのハンバーガーチェーンのなかでも、いつもトップ5に入る人気チェーンだが、犯罪のためにカリフォルニア州オークランドの店舗を…

(フォーブス日本語版)

 イン・アンド・アウト・バーガー(イナナウト)と言えば、わが国に店舗展開していない「最後の黒船」などと評されることがありますが、米西海岸も東海岸も都市部の治安悪化が余りにも深刻なため、もはや通常営業もままならないというではありませんか。

 わが国や欧州各国とは違う米国のような「移民による新造国家」でも、旧年八月二十七日記事で申したように移民を無尽蔵に受け入れれば、各都市から州規模で治安が劣悪化し始め、しまいには連邦国家そのものが倒れてしまうでしょう。

 フォーブス誌記事にもある通り、まず警察の人員不足が起こると治安を維持できません。さらに深刻なのは、事実上警備ができないほど「人種差別だ」の左翼・極左工作をやられてしまうことです。

 犯罪抑止のための正当防衛でも、加害者が黒人だったりするとすぐに暴動化してしまいます。米民主党が強く中共・共産党の対米工作もかなり浸透している加州の裁判所や検察庁では、極左活動家が主要人事に潜り込むため、わが国と同じ現象で、加害者がまともに起訴もされず法に則って裁かれもしません。

 国民が真っ当に経済活動を行なえないような国は、滅びていくしかないのです。わが国も米国も、相当にやられてしまっていることがイナナウトに関する記事一つからでも分かります。

 この数日のうちでも、「万引きのため来日」(讀賣新聞社記事)や「d払い」悪用し1000万円詐取か(時事通信社記事)など、もともとは手先が器用、且つ真面目な人が多いことで歓迎されたヴェト・ナム(越国)人たちがつぎつぎに私たち国民を平気で騙し、犯罪に手を染める、或いは初めから犯罪目的で入国している事件が多発しました。

 一月三十一日記事で再度言及した違法滞在の発覚を恐れて警察官に暴力をふるった外国人も、残念ながら越国人でした。政府が政策的移民受け入れに舵を切って以来のこの有り様です。

 ところが、こうした問題に私たち国民が言及すればするほど、先述の米国と同様、または前出の一月記事で申した「レイシャル・プロファイリング(人種などの属性に基づいた捜査)」などという悪質な解釈論で、警察や私たち国民に対する左翼・極左の攻撃が始まります。

 わが国では特に、対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)が堂堂と行なわれており、私たちの暮らしの安全を守る提言すらも攻撃対象にされてしまうのです。その結果、昨日記事で取り上げたマイナンバーカードの問題で、「こんなもの3日あればすぐ作れるよ」(講談社記事)にある「外国人だけ(ICチップの)読み取り確認をするとなると、外国人差別という批判を受ける可能性」を恐れて金融機関が確認しないのをいいことに、手癖の悪い中共人たちが偽名での銀行口座開設を目的として既に万単位の偽造に及んでいます。

 中共・共産党には私たちの情報が狙われ、末端の一部中共人には詐欺などの犯罪にまんまと利用されるわが国は、私たちの「甘い考え」が蔓延し、自らそのような状況を招いてしまったのです。

 はっきり言わねばならないのです。移民を受け入れれば、私たちの経済活動暮らしの安全も、子供たちの教育も何もかも滅んでいく、と。

 受け入れる者を日本の基準で厳しく選別します。それでも駄目なら全員叩き出して二度と受け入れません。もうこれしかないのです。たとえ「日本は人口減少で滅んでいくだろう」と刹那的非難を浴びようとも。

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