「思う」で死んだ国民経済
ここは正確に記事にしていただきたいのですが、東京都医師会の尾崎治夫会長は「屋外で換気のいい場所というのはですね、やはりそれほどそういう感染のリスクはないというふうに思っておりまして」と述べたのです。
武漢ウイルス(新型コロナウイルス)のわが国に於ける感染状況について、政府分科会も日本医師会も、報道権力の御用医師たち、医師でもない政治家たちもみな、こぞって「思う」を連発してきました。
この悪質な「思う」で、私たちの暮らしは空中分解を起こしたのです。
今さら「感染のリスクはないと思う」なら、感染源を中共から入れ放題にした正体不明の初期を除いて、おおよそ私たち日本人に対して(PCR検査自体が出鱈目でもあり)強い感染力を有していないと分かった二年前の夏以降も「感染リスクが高いと思う」で国民経済を停滞させられたことになります。
緊急事態と蔓延防止を連発し続け、彼らの利権が拡大された挙げ句、それを維持するために、私たちは何度も「まだ駄目」「また波が来る」などと脅されてきました。
こんな連中のどこが「公益社団法人」ですか。公害守銭法人の間違いでしょう。
もうあまり指摘すると「反ワクチン」と間違われるので一旦避けてきましたが、武漢ウイルスワクチンとされる代物については、当初から申したように必ず薬害訴訟になるものでしかありません。ワクチンとは、唯一完成度が高いとされる天然痘ワクチンを除いてすべて、そもそもそういうものです。
ところが、これに「頼るしかないと思う」で猛進し、厚生労働省や一部の政治家、医師どもの製薬利権も手伝って、多くの国民がこれこそ正体不明のものを自身の体内に入れてしまいました。
特に私たち日本人の美点でもあり欠点でもあるのが高い協調性です。これが強い同調圧力を生み、ワクチンを批判することを許さず、マスクを外すことも許しません。
その結果、厚労省が因果関係不明のまま放置している件も精査すれば、現時点でかなりの接種による死者が出ていると申せましょう。
血栓症のみならず、精神への影響も懸念されており、かねてより芸能人の自殺が多発していることから、どうか一人で考えこまずに人とどんどん接触して話してください。話すだけでも気が楽になることがあります。
その接触をさんざん否定してきた連中のいいなりになんぞ、もうならなくてよいのです。