注目アプリに潜む中国政府

皇紀2681年(令和3年)2月17日

 完全に共産党人民解放軍海軍の補完組織となった海警局の武装船が十五日から十六日にかけ、沖縄県石垣市尖閣諸島近くのわが国の領海内に違法侵入し、こともあろうに石垣市の漁師たちを乗せた漁船に体当たりしようとする「戦闘行為」に出たため、第十一管区海上保安庁の巡視船が漁船を囲って保護しました。

 違法侵入の上に体当たりしようとしてきたのですから、退去勧告に従わない限り海警船を撃沈すべきです。「そんなことをしたら……」も何もありません。直ちに撃ち沈めてしまいなさい。

 それができないのなら、現行憲法(占領憲法)でも「自衛権は国家として自然に」云云の説明が一切の出鱈目であることを証明してしまいます。占領憲法のままでもできるというのなら、今すぐやりなさい。

 できないのなら、こんな占領憲法は無効です。大日本帝國憲法の改正を急げ! 自然に存するはずの自衛権もないのなら国家の体をなしていない。

話題の「Clubhouse」に中国当局へ情報が漏れる恐れ。開発元はセキュリティ強化を実施

日本でもにわかに話題となり、あっという間に一部の人々に浸透した感のある音声チャットサービスClubhouseですが、その会話データが中国政府に流れている可能性が浮上し、セキュリティ対策の強化が行われています。…

(Engadget JP)

 さて、東南亜の人びとや私たちの暮らしを脅かし続ける中共は、極めて効率よく全世界の人びとの安寧な暮らしを台無しにする汚らわしい手口をいくつも抱えています。

 またも出てきたのは、中共上海市に本社を置く音声通信技術のAGORA(声网)の名であり、目下わが国でも話題になっている招待制音声SNS「クラブハウス」のデータ処理・保存をAGORAが行なっているというのです。

 これは動画共有アプリ「ティック・トック」を運営するバイトダンス(字节跳动)の騒動でも出てきた公司名ですが、中共・共産党は、招待された人しか入れないクラブハウスで中共批判を展開されている可能性があるとして利用禁止を示唆したほど神経質になっており、何としてもクラブハウスの音声データを盗み聞きしたいのでしょう。

 現状あるだけの情報では、直ちに中共がクラブハウス利用者の音声データを抜き取るのは極めて困難のようですが、この件もやはり放置はいけません。私たちの言論・表現の自由を守る、或いはクラブハウス自身がそれを守るというのなら、システムに中共を一ミリも入れてはならないのです。駆逐してしまいなさい。

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