津田氏が高須氏を誹謗中傷
七日記事の関連で、あいちトリエンナーレを芸術ではなく極左政治活動の場に堕とした津田大介芸術監督による高須克弥氏に対するツイートは、明らかに事実を特定できない誹謗中傷であり、高須氏の名誉を棄損しています。
と申しますのも、愛知県選挙管理委員会が津田氏に内部情報(とされるもの)を漏らすこと自体が違法ですし、その重大な公的事実(とされるもの)を津田氏が勝手にいいふらしてもいけません。
まして選管は、署名提出日のうちに筆跡鑑定をしたはずもなく、現時点に於いて津田氏のツイートは出鱈目です。これが仮に、のちに事実だったとしても、現時点では虚実に基づいて高須氏を中傷し、名誉を棄損しています。法的にはそういうことになるのです。
高須氏は、津田氏が謝罪すれば許すといっています。潔く、このとんでもない書き込みを撤回し、謝罪すべきです。
何とも皮肉なことに、津田氏が恐らく大嫌いであろう米国のドナルド・トランプ大統領と同じようなことを津田氏がツイートしているという……。
一日記事コメント欄の方も、一刻も早く謝罪、撤回してください。さもなければ高須氏と同じように「(謝罪が)遅れたら次は法廷」です。
皇紀2680年(令和2年)11月9日 9:30 AM
仮にも「有識者」として各方面で言論活動を行って収入を得ている者が、法を犯したうえに一方的な妄想と願望で他社を誹謗中傷するなど、たとえ謝罪や撤回があろうと断じて許されてはなりません。高須氏も許すべきではないと思うのですが。仮に謝罪や撤回があっても、一度ネット上に書き込まれた誤った内容は、少なくとも世間においては書き込まれる以前の認識に戻ることはないのです。いくら自分が「あいちトリエンナーレ」の芸術監督(ただの活動家のクセに)だったからといって負け惜しみか知りませんが、「俺が気に食わない高須は絶対に悪党」という思い込みで署名の筆跡がどうのこうのなど、おおよそ真人間のすることではありません。しかしこの程度の誹謗中傷を永年山ほど受けてきたのがトランプ米国大統領であり、それこそ彼の主張が裁判で退けられたとしても、結果が出る前から「太陽の下でジタバタする太った亀」などと言われる筋合いがどこにあるのでしょうか?ちなみにこの発言はCNNのアンダーソン・クーパー記者による実際のヘイトスピーチです。このような人物が必死になって応援するのがジョー・バイデン率いる民主党であり、そのような政党が「分断から融和へ」などと口にすることが如何に空疎で偽善に満ちたものか、政治に関心も知見もない人もすぐにわかるはずです。