西村大臣は中国に喰われた

皇紀2680年(令和2年)7月12日

 本日午前の記事配信ができず、申し訳ありませんでした。配信予定だった記事につきましては、明日定時に配信されます。ご期待ください。

 さて、西村康稔武漢ウイルス(新型コロナウイルス)担当相は、再び東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の四都県に休業要請などを求める可能性に言及しましたが、ウイルスの正体が全く不明だった初期状態とは違い、現段階で陽性率などから換算しても緊急事態を布告する必要などありません。

 しかも、盛んに「日本も全国民に対してやれ」などといわれたPCR検査は、検査キット自体かなりいい加減なものです。感染者数が単純に増えているだけで大騒ぎする必要などないことを、どうしてはっきりいわないのか、訳が分かりません。

 何らかの基礎疾患を抱えている人は未だ要注意ですが、ほとんどの国民にとってそれほど恐ろしいウイルスではなく、今後変異したものや新たなウイルスの侵入を防ぐべく海外(特に中韓)との往来さえ閉じていれば、わが国内で国民が自由闊達に経済活動を再開して構わないのです。

 それが明白になっているにもかかわらず、相変わらずこのような発言をする「軽率莫迦大臣」は、ただ軽率で阿呆なだけでなく、ここまでくると明確に中共に喰われているのではないかと思います。

 とことんわが国の経済価値を落とし、あらゆるものが中共人の手によって安く買い叩かれるよう仕向けているとしか思えません。こんなのが「次期首相候補に急浮上」とは、低質極まりない冗談にも程があります。

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『西村大臣は中国に喰われた』に1件のコメント

  1. 心配性@我は蛮夷なり:

    今後、中国、韓国、カンボジア、ラオス、マレーシア等々の国々とも「入国規制緩和」へ向けた交渉を加速させるようですね。

    出入国時の検査によって、大規模「国際空港」を抱える一部の県の病院が外国人患者でいっぱいになる可能性もありますが、一番悲惨な事になるのは、たぶん「医師不足」が全国ワーストレベルで東京や大阪に比べて医療が脆弱な千葉県とかではないでしょうかね?

    関東の空港に「駆け込み帰国」が相次いだ折は、恐怖を覚えるような大混雑だったようです。
    この時の政府の対応などが、後の「感染拡大」を引き起こす一因となったのでしょうから、この度も慎重な対応を求めたいと思います。