詐欺師と裏切り者たちの党
十四日記事で「えげつない」「とんでもない」と申したことは、当然の非難を浴びましたが、いよいよ希望の党の雲行きが怪しくなり始めてこのような態度を取る政治家は、政治家以前に人間として完全に失格です。
まるで専門家が総力を挙げても更生できない「生来詐欺師」のようなもので、立憲民主党に秋波を送るかの発言から特定の政治信念があるように見えても、実は中身のない人間が少し人気があるほうの意見へすり寄っただけでしかありません。
しかし、立憲民主党の人気は、あくまで「排除」の結果としての憐れみが支えており、対日ヘイトスピーチ(反日)が支持されているわけではないのですが、民進党の崩壊を呆然と追認した裏切り者の寄せ集めに「かわいそうだった」と思うほうもどうかしているのです。そんな連中が「民主主義(少数意見の無条件排除)」だの「立憲主義(憲法による国民支配)」だのを何かよいもののように語る資格すらありません。
そんな立憲民主党のほうを応援するといいだしたのが、自身の国籍もまともに発表できなかった蓮舫民進党前代表であることをお忘れなく。
■10.29東京「第五回 救国の提言」■
平成29年10月29日(日曜日) 東京都内で開催決定!
詳細は、後日お知らせします。皆さんのご参集を心よりお待ち申し上げます。
なお、大阪でも11月25日(土曜日)開催予定です。
皇紀2677年(平成29年)10月17日 11:28 AM
個人的に、旧民主党のイメージは「改革政党」であり、「左のネオリベ」「左の対米追従」「左の開国派」というイメージです。
枝野氏にしても、亀井静香氏のような、昭和の香り漂う「守旧派」ではありません。(その亀井氏も、ついに政界を去りました・・・)
ぶっ壊したい、規制をとっぱらいたい、という欲望に駆られた人という印象が昔から強くあります。
キッシンジャー氏がかつて、「日本人は頭が鈍く、長期的な戦略を立てることができず、単なる日本製品のセールスマンのようだ・・・」とぼやいたそうです。
もっとも、日本人が、長期的な視点で「国益」を追求することを欧米が許すでしょうかね?
スノーデン氏の言い分が正しいのなら、アメリカは、日常的に、日本の大使館や大企業や金融機関を盗聴し続け、日本をコントロールしていたそうです。
いずれにせよ、今や、右を向いても「グローバル」、左を向いても「グローバル」という時代になりました。
右派と左派の違いといえば、「歴史認識」が多少日本寄りか、中韓や欧米戦勝国寄りか、という違いぐらいしかないのではありませんか?
いくら国民が、田中角栄の時代を懐かしもうが、残念ながら、もうあの時代には戻れなくなってしまったのだという事を、国民皆が悟らなければいけないのかも知れません。
皇紀2677年(平成29年)10月17日 7:51 PM
金の切れ目が縁の切れ目じゃないですけど、小池第一党の民進党連中のこの時期の裏切りは人気の切れ目が縁の切れ目といった所ですかね
小池第一党に入った民進党連中の方が出て行った連中より地獄を見ると思っていたら、いつの間にか無能小池ファースト都知事の方が地獄を早々に見る結果となったことは想像以上に彼女の支持率下落が激しいということでしょう
安部降ろしに加担した時点で完全に反日政党の手先になったも同然で、彼女の今までの人気を支えていたのは反日政党とは違う彼女独自の無能パフォーマンスのお陰で、それがなくなってしまったら彼女に残るのはただの莫迦であることだけです
小池第一党は完全に乗っ取られただの第二民進党へと成り果て彼女の政治生命は完全に終了したと思います
選挙の日は彼女パリへ逃亡するようですし、どんなに逃げても都知事としての仕事と責任がこれから彼女の重荷となり、近い内に都知事選もあると予想します
それよりもショックだったのは産経記事でも批判されていましたが、中山成彬氏が一転して阿部批判に回ったことで、最初は嘘かと思いましたが本当でした
ハッキリ言って何故なのかさっぱり分かりませんし、第二民進党に言えと言われたのか、形だけの党首の無能小池ファースト都知事に唆されたのか、どちらにしても中山成彬氏を支持していた有権者を裏切ったことには憤りを感じます
第二民進党を利用して、乗っ取るなり議員となってその中から声をあげるなり、私は最初から第二民進党への合流は反対でしたが、己の考えを実現するために利用できるものは利用するのも政治の一つではあると思いますけど、これでは第二民進党の一員も同然です
何か別の思惑があってワザと言っているのか分かりませんが、そうであってほしいと願うばかりです