権力闘争と「反日」の加速
どこかの不出来な大臣がいった通り「結局最後は金目でしょ」であり、払うものも払わない輩に味方するほど露国は北朝鮮を大切に思っていません。どこにも親友などいないのです。
安倍晋三首相は、ウラジーミル・プーチン大統領と対話する機会を最も多く設けられる首脳ですが、プーチン大統領に、現行憲法（占領憲法）による政治しか行えない首相だと見限られてから日露講和交渉（領土交渉）も頓挫しました。今は「金目」の話しかしてもらえません。日露講和は事実上、致命的に遠のいたというのが現状です。
さて、日露講和が遠のいて安堵したのは、恐らく米中朝それぞれに同じだったでしょう。そのくせ米国内では、今や占領憲法第九条からの脱却を強く求め、わが国の核武装すらも認めようというような言論が各所からさかんに出始めていますが、ドナルド・トランプ大統領が招く政治判断の混乱から米経済の凋落へと至れば、太平洋防衛においてわが国に求められることが増すのも事実です。
一方中共共産党は、あくまで太平洋進出（障害物である日本の破壊）を目論み、ついに今月一日から沖縄県石垣市尖閣諸島を「中華人民共和国の領土」とうたう教科書を子供たちにばらまき始めました。
そして、近ごろ中共共産党の裏口から情報をもらえるようになった讀賣新聞社が報じる通りわが国の企業名にまで難癖をつけ始め、抗日捏造映画の主題歌に過ぎなかったいわゆる「安い歌」を国歌にしてしまった彼らは、その替え歌を十月一日から法で禁止します。
しかし最も重要なのは、習近平国家主席が対日ヘイトスピーチ（反日）を加速させるというよりも、とにかく愛国心を全人民に義務づける方針を強化していることであり、そこに血で血を洗う権力闘争の仕上げに入った習体制の姿が見えるのです。
習一強体制を確実にすべく今後もこの手の締めつけが自国人民と外国企業を襲います。一旦入ったら出してもらえない中共になど絶対行ってはいけません。
しかしながら最後に、漢数字のみを用いるようにするなどの施策は（漢字を破壊しておいて今さらですが）何も間違っておらず、今でも自分たちの暦で正月を祝う彼らが正しいのです。それをしなくなったわが国が祭祀に無頓着になり始めたのであり、私たちこそ間違ったことをしているのです。
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遠藤健太郎公式チャンネル
皇紀2677年（平成29年）9月3日 10:29 AM
本日、眞子内親王殿下と小室圭氏による御婚約内定の記者会見が行われます。
改めまして、ご婚約内定心よりお祝い申し上げます。
本音を申せば、眞子様（←やはりこの言い方が最も愛着深く、私としてはしっくりするのです。）が皇室を去られる事を寂しく思います。
国民的人気も非常に高い方でしたので、何となく心に穴が開く思いも致します。
ところで、本日は、中共の定めた「抗日記念日」だそうです。
どうでもよい事ではありますが、少々キナ臭くもあり、宮内庁の日程選びのセンスとしてはこれでよかったのでしょうか？
中国政府による「大和禁止」「大東亜禁止」とは直接関係ないとは思いますが。
ところで、ゲッベルスを地で行くドイツメディアをどうしてくれようか？という話です。
かつて、「嘘も毎日言い続ければ、やがて人々は信じるようになる」という事を、ナチス・ドイツの宣伝相だったヨーゼフ・ゲッベルスは頻繁に主張しました。
ナチスの犯した最も大きな罪は、特定の民族や国民に対する「憎悪」を煽動した事と、その際「嘘も言い続ければ真実になる」とプロパガンダを流し続けて国民を洗脳した事です。
軍艦島の元島民が抗議しようが、韓国人元労働者が否定しようが、「ネトウヨの妄言聞き入れぬ！」と耳を塞ぎ、延々と陶酔したような虚偽報道を続けるドイツのリベラルメディアは、今もゲッベルスのＤＮＡをしっかりと受け継いでいるようですね。
ドイツ人は、ナチスの過去を、本当の意味で反省すべきです。
ドイツメディア報道@s1ut2 9月1日
【軍艦島に関する南ドイツ新聞記事】
ただ、左の当時の記事と、右の最新記事とを比較すると、最新記事では最後の2行が（密かに）削られていることがわかる。
削られた文章は、「（中国や韓国の）強制労働者の死体は海か廃坑に投げ入れられた」という荒唐無稽な内容である。
皇紀2677年（平成29年）9月3日 10:54 AM
ゲッベルスのようなドイツのリベラルメディアは、長年に渡り、人種差別的歪曲報道によって、日本人に対する憎悪の煽動を繰り返してきた事実を認識し、深く反省しなけらばいけませんね。
しつこく繰り返しますが、かつて「プロパガンダの天才」と称され、「嘘も言い続ければ、人々は信じるようになる」と言って、‶洗脳”の重要性を説いたナチス・ドイツの宣伝相がいましたが、７０年以上経った今でも、何一つ変わらないように思います。
ユダヤ人に対して犯した過ちを、日本人に対してなら盛大にやってもよい、と考えているのだとしたら、それは巨大な過ちです。
ドイツメディア報道 @s1ut2 9月１日
【軍艦島に関する南ドイツ新聞記事】
「真実の歴史を追求する端島島民の会」がオンライン記事の内容を巡って抗議文を送っていた件で、南ドイツ新聞から「要求は受け入れない」旨の回答を受け取っていた
https://sangyoisankokuminkaigi.jimdo.com