軍事力使う日本にあの団体
中日新聞社(東京新聞)の何と嬉しそうなこと。ご機嫌で何よりです。首相官邸で嫌がらせばかりして、他社の記者からも嫌な顔をされていることにすら気づいていない程度の地方紙は、いい加減に「報道」と「特定の危険思想活動」の違いぐらい学んではいかがでしょうか。
それはともかく憲法論を情緒で語ってはいけません。情緒的に「米軍の押しつけ憲法だ」或いは「すばらしい憲法だ」「七十年も『憲法』としてきたのだから」といっているうちは、現行憲法(占領憲法)が今のまま放置され続けます。改正すらされません。
占領憲法を「押しつけ憲法」とし、よって「破棄」するという意見は、あまりにも乱暴なのです。情緒論だからそうなります。法の話をしているのですから、法理論に則って話をしなければなりません。そうでないものは、護憲論者の必死の抵抗によって持ち出された過去の「書簡」だか「論文」だかによって簡単にひっくり返されてしまいます。東京新聞のこの嫌味な記事が好例です。
占領統治によって押しつけられたから破棄するのではなく、占領統治が講和条約の発効によって終了したからとっくに無効なのであり、私たちは大日本帝國憲法の真の改正を目指しています。「自主憲法(既に帝國憲法がある)制定」や「改憲」というのは、そういうことです。
さて、この対日ヘイト(反日)団体の「お手上げ」宣言を聞いたわが国側(水産庁や和歌山県東牟婁郡太地町など)は、まだまだ「油断ならない」として警戒を解きませんが、海洋資源の実態を知るための調査捕鯨をわが国が世界で唯一担ってきたのですから、それを続けるには防衛力を行使して断行継続すべしと主張してきた多くの私たち国民の声が届き、実施されてきたからこそとりあえず破壊活動家(テロリスト)どもが音を上げたのです。
個人が起こすテロには全く対応できないテロ等準備罪(共謀罪)の新設も、組織的な「シー・シェパード」だか「狂犬病」だかの連中には効いたでしょう。安倍内閣の対応が無意味などではないのです。
この事例から学ぶことは多く、戦争を避けるためにも必要な備えというものがあり、占領憲法がその保有と使用を当然邪魔する仕掛けである以上、独立国になれば占領憲法の無効確認をするのが法理の筋というものなのです。
皇紀2677年(平成29年)8月31日 10:13 AM
ガーディアンは民進党と連携しているのでしょうか?
非常に素早く、同時的に同じような論調を振りかざす時が多いと感じます。
Japanese minister Taro Aso praises Hitler, saying he had ‘right motives’
https://www.theguardian.com/world/2017/aug/30/japan-minister-tara-aso-praises-hitler-right-motives
麻生財務大臣は、口は軽率でしたが、「いかなる理由があっても虐殺は許されない。政治家は致命的な過ちを犯してはならない。良い事をして結果を残さねばならない。」と強調したはずですが、ナチスを肯定し評価したような捉え方をされてしまいました。
言葉の一部を切り取って「煽り」を行う事人々を「リベラル」だとは思いませんが、困ったものです。
「ドイツを見習え」という諺にもうんざりです。
What Germany Can Teach Japan
https://www.nytimes.com/2014/04/17/opinion/what-germany-can-teach-japan.html?smid=tw-share
日本はかなり真面目に国家賠償や経済援助に取り組んで来ましたが、なぜか、欧米で評価されて事は無く、元慰安婦に対しても、「日本の総理は慰安婦の存在を認めず否定する。日本は謝罪も賠償も行っていない」と捏造報道が繰り広げられました。
実際には、「アジア女性基金」以来様々な形で補償や支援がなされ、(全体の6割を占めたと言われる日本人元慰安婦以外の)海外の多くの元慰安婦がそれらを受け取りました。
というか、そもそも、アジアの国である日本の歴史と、欧州のドイツの歴史を同列に扱い、同列に語る事に疑問を感じます。
戦前欧米各国は、アジアやアフリカや南米などを植民地支配して来たわけですが、欧州とアジアとでは歴史的背景が異なり過ぎます。
皇紀2677年(平成29年)8月31日 2:02 PM
9条のせいで空襲警報まで必要なわが国
主婦や老人だろうが9条信者は全員、日本転覆工作員であった事を自覚せよ。